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歴史があった、人類が生きていくと同時に歴史は人類と共にあった。
人々は様々な国を興り、戦い、滅びそしてまた興るその繰り返しであった。
その中で二大大国である共和国と帝国が興った、この二つの国はその他の国とは国力が高く、この世界の覇権を巡って争っていた。
帝国の国力は共和国の二倍はあり、共和国は防戦一方で地の利を生かして帝国の侵攻を防ぐとしたことの繰り返しであった。
その争いは「終わらない戦争」とも言われ、どちらかが倒れるまで永遠に続くと思われた。
ある日が来るまでは…、その一日で起きたことにより両大国の戦争は少しの終わりを告げる。
しかし長い戦争が終わりを迎えたが、一年の停戦を経てまた緊張は高まっており、
両国はまた戦乱に包まれようとしていた。
こちらの小説はカクヨム様 小説家になろう様 ツギクル様に同時投稿しています。
登録日 2018.10.19
役者を目指していたがなれずに今はスタントマンをしている平、最近不吉なことが起こりすぎたため、パワースポット巡りをマネージャー兼幼馴染みの彩と一緒にしていたが大樹に彫られた謎の模様に触れると異世界転生してしまった…
登録日 2021.06.02
シン・アルナスは故郷であるアルナス領を、アーガス帝国の侵攻により失ってしまう。家族、友人、アルナス領の住民、誰一人守れず、ただ一人異国へ落ち延びるしか出来なかった。失意のシンはそれから3年もの間、一介の冒険者として、ただ無為な日々を過ごしていた。
そんなシンの元に一人の少女が現れる。金の姫と称されるセシル・フォン・カストレイア。野盗に追われ、窮地に陥いるセシルを救う事で、シンの無為な日々が色付いていく。
そしてもう一人の少女、銀の姫、フィアナ・フォン・カストレイア。シンの過去を知る彼女との出会いが、彼女の想いと共に、シンが過去に向き合うきっかけとなっていく。
物語は、金と銀の姫と出会う事で動き出し、シンは動乱する世界の中心に向かっていく事となる。シン、セシル、フィアナ、それぞれに秘められた秘密と本当の敵に向き合う為に。
登録日 2018.06.16
突然異世界に転生してしまったヒロシ(三十路手前)
謎の美少女…ヒロシの好みではない…カイロは
元の世界に戻るには数数多ある異世界を旅しなくてはならない、とねー!
と言った。
果たしてヒロシの運命やいかに!
登録日 2020.01.21
カナン王国――そこには剣技と魔法、両方の奥義を究め、最強の名を欲しいままにしていた男がいた。王国を襲った危機をことごとく退け、王国を大陸有数の強国へと育て上げた彼の名はルシアン=クィン。ルシアンは平民出身でありながら貴族の位にまで上り詰め、清く美しい王女と結婚の約束を交わしていた。しかしその矢先、彼は突然王国から姿を消す。
王国を出奔した彼が向かったのは、邪悪な龍が住むという呪われた山だった。そこで出会ったのは、凶悪な龍……ではなく、なんとその娘。ルシアンは少女を一人にすることができず、「ずっと一緒にいる」と約束してしまう。しかし絡み合った二つの運命が、二人の背後に忍び寄る……
登録日 2016.08.13
記憶世界。
城壁の外側に作られた国。
十二星座国。
城壁周辺で「自分」が現れ、「自分」を知る人に、誰かに見つけてもらいたい一心で城壁を登る。
小説家になろうにて連載中
登録日 2017.11.19
『化石復元』という謎のスキルを持って生まれた少年ルフレオは、村のガキ大将たちからいつもバカにされていた。なぜなら、ルフレオを含め、村には誰一人として『カセキ』が何なのかを知っている者さえいなかったからだ。そんなある日、村を突然魔王の軍勢が襲った。そんなとき、ルフレオは『龍神様の牙』として崇められていた、村の御神体――ティラノサウルスの牙の化石を手にすることに。『化石復元』それは、化石となった太古の生物を蘇らせる力。ルフレオは早速ティラノサウルスを『復元』し、魔族たちを蹴散らしてみせる。行く先々で人々を救い、仲間を増やし、化石を手に入れ、やがては陸海空を支配する軍団を築き上げることになる。 注意! 本作は異世界を舞台とした作品であり、現実世界に存在した生物・物体と同じ名前でも、異なる性質を持ったものが多々登場します。それらをフィクションとして受け入れられない方は速やかにブラウザバックをお願いします。
登録日 2020.06.24
都内に住む青年、綾崎悠人は日課のアンチコメントで、ラノベの神の怒りを買ってしまう。チート能力を与えられ、異世界転移をした悠人は奴隷美少女と出会うことになる。批判した『異世界チーレム』の世界に送られた悠人の運命やいかに。
登録日 2021.01.13
「マリア様、一つだけ頼みがあります。」
「この世界にBL本を持ってきてください。」
聖女の能力を宿しているらしい私は、異世界に召喚された。
しかし、この世界には、私以外にもう一人聖女がいる。
『マリア様』。
彼女はこの世界の聖女なのだか、何故か聖女としての能力が彼女に宿ることは無かった。
ある日、聖水を作ろうとすると、机の上に見たことの無い色の聖水が置いてあった。
どうやらそれは、マリア様が作った聖水らしい。
しかし、私が作ったものとは色が全然違う。
話を聞いてみると、マリア様の作った聖水には、どうやら異なる効果が付与されていて……。
興奮状態付与、体温上昇、機能上昇……。
え、これってもしかして、媚薬?
この世界を守る騎士たちに、癒しと愛をお届けするため、聖女たちは今日も奮闘する。
登録日 2022.04.06
勇者の紋章を持ち国から魔王討伐の任務を受けた勇者セラフィーナ=フストリムワーネ。そんな彼女と旅を共にするジョンソン=アレキサンダーは賢者と名高いマクシミリアンの弟子であった。
これは勇者セラフィーナが魔王グラヴ=デドラグマを倒すためにフストリムワーネ王国の王都を旅立った後の物語。その記録をジョンソンが後世に残そうと記していた物である。
登録日 2022.08.24
会社でデスクワークをしていたら突然森の中に。
身体も違う人間にすり替わってる様子。この身体の主が書いていた日記を見るとよく分からない祝福と捨てられた過去が。
捨てられてもぼっちでも生きていかなくてはいけないファンタジー風味なサバイバル生活はじまりはじまり。
※ぼっちな為ほとんど会話しません(できません)
※尾籠な話やグロイ話も含まれます
※ご都合主義を多分に含みます
登録日 2015.04.03
孤児として、アリア皇国で有名な存在が多い騎士団で育てられた主人公 アルクスは10数年の歳月を掛け、その名だたる騎士達の特技だけを盗み磨きを掛けた。彼の能力は他人の特技を誰よりも早く吸収することが出来ること。その10数年の中でたまたま知り合った有名な放浪の軍師 ゾロンに軍師としての知識を植えられる。これにより騎士として軍師としても最強クラスまでにのしあがった彼は騎士団の中で輝きを見せ始める。そして、後に第一次バライム戦役と呼ばれる戦いで多数の功績を残した彼は皇国12神将(借り)の一人として数えられ、軍師騎士と呼ばれるようになる。 これはこれから5年後の話。 18歳となったアルクスは軍師騎士という新たなる職に着いて、自身の騎士団を抱えていた。彼は皇国から領土を貰いそこで自身の騎士団を鍛えながら生活していた。ある日、ザイリ帝国が5年ぶりの宣戦を布告してくる。これは平和となった国で生きていた主人公が1つの戦争を切っ掛けに色々なことに巻き込まれていく話です。
登録日 2015.07.30
トゥアール王国のリリシーナ王女は、結婚ができないという悩みを抱えていた。
そんな彼女がある日偶然聞いたこともない薬を手に入れた。それは豊胸の薬という如何にも怪しいものだった。
結婚ができないことで、かなり参っていた彼女は、結婚できないのは自分のこのおっぱいが慎ましいからではないかと考えた。
そして彼女はその怪しげな薬に手を出してしまった。
しかし世の中そんな上手い話はない。この薬にはとんでもない副作用があったのだ。
登録日 2016.02.09
リィンギルは元々は天空界の住人だったが、羽をもがれた今は人界で暮らしている。無くした物を探す傍ら、人間達にも頼まれて、探し物屋稼業を相棒のリンカと営んでいる。
ある日、天空界での元同僚に探し物を依頼される。ぶちぶち言いながらも、冥界まで降りていって見つけた相手は、リィンギルが探し求めていた物を持っていた。
登録日 2016.09.20
死にゆく定めを拒絶した魂が集う世界アストヴェリア。
そこには輪廻の理に抗い、生き返りを目指す者たちがいた。
不慮の死を遂げアストヴェリアにやって来た俊。
彼は仲間たちと出会い、死を覆すために生き返りの秘術を求めて冒険に出る。
少しずつ成長していく6人の冒険者たち。
運命に逆らう俊たちの物語が始まる。
※ライトに読めるファンタジー。主人公たちの成長を描ければと思っています。
(本編は全て執筆済み。毎日夜ごろ更新します)
登録日 2016.10.01
まぎれもない中二病だった秋月日向。
高校入学式の朝、日向が妹から受け取ったのは二丁のモデルガンだった。
半年前にお別れしたそれを見て、頭を抱える日向。
ただの黒歴史だったはずのその記憶は……
さあ、黒歴史(ブラックボックス)を開きましょう。
登録日 2018.04.11
どこにでもある郊外のベッドタウン。同じような外観で、隣との間隔は30センチあるか無しか……まるでカステラを切って並べたみたいな家が立ち並ぶ、そんな街に住む松下家。
何となく適当なお父さん、きっちりした性格のお母さんと、にぎやかな二人の姉妹の4人家族……いや?キッチンの奥にもう一人、というかもう一台。
4人家族にしてはちょっと大き目の冷蔵庫、ある日突然五感が呼び覚まされ喋れるようになった。なぜそうなったのか冷蔵庫にも分からない。
冷蔵庫の声は人間には聞こえないらしく、だれも話し相手になってくれない。冷蔵庫はテレビを見たり、家族の話にツッコミを入れたりして孤独な日々を過ごしていたが、お父さんがうっかり買ってしまったデカすぎる液晶テレビをめぐって家族がもめている最中、次女のリーちゃんには冷蔵庫の声が聞こえているのに気づく。
リーちゃんの話によると、どうやら冷蔵庫が喋れるようになったのは、リーちゃんが不思議なシールを張り付けたから、という事らしい。
登録日 2019.08.14
3年前、雑誌の優秀賞を飾った小説『現代奇譚』を書いた綿貫 隼人。出版も予定されていたが胃潰瘍が原因で取りやめに。
19歳になった隼人は文学部に進学し、小説家を目指していた。しかしなまじ幸福を味わってしまった彼は自分の作品が認められないことに耐えきれず河へと身を投げてしまう。あまりの苦しさに水面から顔を出すとそこには赤で統一された城下町が広がっていた。
魔法の威力が語彙力に依存する世界で隼人は圧倒的な魔力を手にするものの、彼の願いは勇者になることでも、魔王を倒すことでもない。それは小説を書くことだった。
2作目ですが続きではないので前作を読まなくても楽しめるようになっております。
登録日 2016.09.04