SF SF(空想科学)小説一覧
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巨大ロボットを擁する防衛隊の奮闘を描いたギャグ作品です。
おみくじからエネルギーを生むという謎設定になっていますが、それは本作が下記のコンテスト応募作だからです。
地底帝国モグルーンからの防衛を任務とする、対地下防衛局サンライズ。彼らは、モグルーンの巨大怪獣に対抗するため、巨大ロボット・開運巨人カミダナンを擁していました。
しかし、ある都市の仕事始めの日、カミダナンを動かすのに必要なおみくじが期限切れになっていることに気付きます。急ぎおみくじの入手に駆け出す隊長たち。彼らは無事におみくじを手に入れられるのでしょうか?
※本作は、ノベルアップ+様で開催されている冬の5題小説マラソン第2週(お題:大吉と大凶)の参加作品です。同サイト様にも掲載しております。
文字数 4,951
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.07
宙,空,雲,浮島.
降り立ったその地は,空に浮かぶ大地(岩か?)であり,そして眼下には果てしない高度差と,奈落が見える.見えるというのは表現が合っていない.雲が晴れた今でも,先の方はもやがかかっている.それほどに海抜0mが遠い.
この世界に来た直後に,翼の生えた少女と知り合ったことは幸運だった.彼女曰く,この世界,もとい,星の名はアウラ・エアというらしい.
元居た場所と物理法則が少し違うここで,生きる目的を探さなければならない.
***以下メモ***
特にR指定しなければならない気配がないので,とりあえずR指定は解除.必要があれば再度設定の予定.
文字数 47,869
最終更新日 2021.12.28
登録日 2019.06.09
2220年
総合情報処理システムPILによって様々なものことが便利になった世界。
この世界では、PILによって将来行動予測が計算され、生まれた時から死ぬまでに起こることが明示的に宣告されている。
そんな世界の主人公・大塚瑞樹は、総合労働会社に勤めるごく普通の21歳。
瑞樹は、2220年6月17日に死ぬことが将来行動予測によって決定付けられている。
死までの猶予は19日。瑞樹は死を免れることができるのか。
死までの期間に、明記されているもう一つの事象"疑問に思う"とは何なのか。
瑞樹は世界を変えることはできるのか。
文字数 25,626
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.21
文字数 42,749
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.20
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