国防クラブ小説一覧
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親友に連れられて初めて行った入間基地の航空祭。基地の近くに住んでいるというのに飛行機に全く興味がなかった。だけど初めて見たブルーインパルスに、とても感動した。
そこで怪我をしてしまって困っていたら、ブルーのツナギを着た人が声をかけてくれて、助けてくれた。その事がきっかけでごはんを食べに行く事になったんだけど、その話の中で知ったのは、ブルーのツナギを着た人は航空祭で感動したブルーインパルスのパイロットで?!
ブルーインパルスどころか自衛隊のことを何も知らない一般女性の江島 ひばりと、ブルーインパルスの四番機パイロットである藤田 章吾の物語。
★短編であげた『私の彼は○○です』内の『私の彼は、空飛ぶイルカに乗っている』の連載版です。一部設定を変えましたが、内容に変更はありません。
★サブタイトルの前に『★』が付いている話はヒーロー視点です。
★サブタイトルの前に『☆』が付いている話は最初がヒロイン、途中でヒーロー視点となります。
★このお話はコラボ作品です。
小説家になろうで連載している鏡野ゆうさんの
『今日も青空、イルカ日和』https://www.alphapolis.co.jp/novel/210140744/530154319
と、ムーンライトノベルズで連載しているユーリさんの
『アグレッサー部隊長は癒されたい』https://novel18.syosetu.com/n5652do/
に出てくる名前がちらほら出て来ますが、お二人には許可を得ています。
★この物語はフィクションです。実在の団体及び登場人物とは一切関係ありません。
文字数 130,551
最終更新日 2020.11.04
登録日 2017.12.12
文字数 36,108
最終更新日 2019.10.16
登録日 2017.10.01
無人島に海釣りに訪れていた五十嵐勝利(いがらししょうり)42歳は、双眼鏡を覗きながら歩いて岩に躓いてコケた、ちょっとドジな12歳年下の間宮海音(まみやかのん)30歳に撃沈。全力で拿捕してお付き合いが始まって、結婚に至るまでの物語。42歳のおっさんは年下彼女にメロメロで、職務で養った体力と精神力で愛しまくる、ちょっと暑苦しいかもしれないお話。
海上保安庁の保安官は海も女も護ります。
「海の男をナメんなよ!!」
※ムーンライトノベルズで連載した二つのシリーズを合体させました。
※このお話にある機関、地名、人物像は実在するものと一切関係ございません。
※当物語はフィクションです。
※R18の予告は致しません。
文字数 172,775
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.01.20
ここは東京郊外松平市にある商店街。
国会議員の重光幸太郎先生の地元である。
『篠原豆腐店』の次男坊である籐志朗は、久しぶりに実家がある商店街に帰って来た。買い物に出た先で落とし物を拾い、落とし物を渡そうと声をかけたのだが……。
国際警察官と特殊技能持ちの女性の話。
★Rシーンはラストまで出てきません。
★タイトルに★が付いているものはヒロイン視点です。
★このお話は、鏡野ゆう様のお話である
『政治家の嫁は秘書様』https://www.alphapolis.co.jp/novel/210140744/354151981
に出てくる重光先生の地元の商店街のお話であり、
『青いヤツと特別国家公務員 - 希望が丘駅前商店街 -』https://www.alphapolis.co.jp/novel/210140744/363162418内の『閑話 安住、ウサギ耳女に出会う』
に出てくる白崎 暁里との話です。当然のことながら、鏡野ゆう様には許可をいただいております。他の住人に関しても其々許可をいただいてから書いています。
★この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません。
文字数 79,163
最終更新日 2018.04.30
登録日 2017.12.17
牛木 つぐみ、三十五歳。旧姓は藤田。航空自衛隊で働く戦闘機パイロット。乗った戦闘機はF-15とF-35と少ないけど、どれも頑張って来た。
そんな私の憧れは、父だ。父はF-4に乗っていた時にブルーインパルスのパイロットに抜擢され、ドルフィンライダーになったと聞いた。だけど私は、両親と今は亡くなった祖父母の話、そして写真や動画でしか知らない。
そして父と航空祭で見たその蒼と白の機体に、その機動に魅せられた私は、いつしか憧れた。父と同じ空を見たかった。あの、綺麗な空でスモークの模様を描くことに――
「私の彼は、空飛ぶイルカに乗っている」の二人の子どもで末っ子がドルフィンライダーとなった時の話。
文字数 4,377
最終更新日 2018.03.05
登録日 2018.03.05
会社が倒産してしまい、仕事を探していた。ハローワークに行った帰りに寄ったスーパーで見かけたのは、バイト募集が載っているフリーペーパーだった。
何気なくそれを持って帰り、見つけたのは立川駐屯地内にある食堂でお掃除のバイトだった。
期間は一年と短いものの、どうせ受かるわけでもないしと応募してみたら、まさか受かってしまった。
そこで出会ったのは――。
立川駐屯地の食堂の掃除のバイトをしている岡崎 紫音と、CH-47、通称チヌークのヘリパイである乙幡 和樹とのお話。
★作中内にてチヌークが配備されていることになっていますが、実際にこの駐屯地には配備されておりません。架空の設定であることをご了承ください。
★この物語はフィクションです。実在する団体及び登場人物とは一切関係ありません。
文字数 109,850
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.01.02
私が出会った男、立木将人(まさと)2等空尉。航空自衛隊飛行教導群、アグレッサー部隊に所属するウィングマン。隊内では頭のキレるコンピューターらしいけれど、隊から離れるとなんてチャラい男なの!? ヘラっとするけど憎めない、なんでか嫌いになれない男。たった一晩の過ちが、愚図な私を狂わせた。
自衛隊のことは分かりません。そんな彼女がどんどん追い詰められてパクリと食べられるかもしれないお話です。
※小説家になろうのムーンライトノベルズにも投稿しております。
※「鏡野ゆう様の書かれた「貴方は翼を失くさない」に登場しました、スマイリーこと但馬さんが立木将人の相棒という設定になっております。ご登場許可をいただいております。
もちろん、全てフィクションです。
文字数 27,688
最終更新日 2017.12.17
登録日 2017.12.17
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