黒ギャル小説一覧
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三代続く団子屋の息子として生まれた吉備桃太《きびももた》は団子作りに夢中で四代目になるべく日々修行中。
しかし両親は仕事をサボってイチャイチャしてばかりでやる気がないので、自分が店を継ぐまでに潰れてしまうのではと不安に思う日々。
そんな桃太を支えるのは、小柄で可愛らしい、たわわに実ったメロンを持つ幼馴染の柴田千和《しばたちわ》。
団子作りの手伝いをしつつ、ご褒美の『おだんご』をおねだりしたり……
そんなある日、両親が世界一周旅行に出かけてしまい、桃太が店を切り盛りする事となってしまった。
まだ完璧ではない店の味を試行錯誤しながら練習したり、そんな桃太を全力でサポートしてくれる千和に『おだんご』を食べさせたりと大忙し。
更に桃太の『おだんご』を気に入ったグラビアアイドルの雉岡美鳥《きじおかみどり》や、クラスメイトのギャル、猿ヶ澤輝衣《さるがさわきい》を加え、ドタバタしながらも一人前の団子屋店主を目指す、桃太の物語。
文字数 195,755
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.02.26
ビッチで有名な黒ギャル、茜に呼び出され筆下ろしさせろと一方的に告げられる主人公 楠。
しかし、楠は緊張で勃起せず、それを茜に知られまいとエロに対する独自解釈を披露。
自分に魅力がないからと勘違いした茜は、楠に対し「自分で興奮させるまで、付き合ってもらう」と他の男達を放って彼だけを誘惑するようになってしまった。
本当は、めちゃくちゃタイプの女子に言い寄られ興奮絶頂中の楠、だが、それがバレるとこの独占関係が終わってしまう。
本能と理性、劣情と愛情が交差する、エロ心理戦ラブコメディ。
文字数 39,648
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.07.16
主人公・白鹿マキナ。星占いと放課後のおしゃべりが好きな、金髪小麦肌の高校三年生のギャル。担任の椿山一茶とこっそりプラトニックな交際をしている。将来の夢は椿山先生のお嫁さん。
そんな彼女は椿山先生との密会の帰り道、女子高生連続殺人事件の犯人に無残にも殺害をされた。
「ファーストキスさえ出来ないで、アタシの人生終わるのか………」
そう思ったマキナが目を醒ませば「ある一定の条件下であれば、死んだ人間さえも再生出来る人工細胞・Lepidoptera」の研究に取り組んでいる幼馴染・浅木颯斗の手により実験材料にされていた。
マキナの身体は縫い目と継ぎ接ぎ塗れで、全く痛覚も味覚も無い。しかも身体は痛覚がない分、限界値迄振り切って動ける。
フランケンシュタインの様になってしまったけれど、それでも椿山先生に逢いたいと思い………??
時々「超絶可愛いつよつよ」だとか「盛れてる」だとか、小説に不適切な単語が湧いて出ますが、仕様です。
R-15は保険です。
文字数 61,499
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.24
俺には小学校からの親友がいた。でもそいつは高校デビューしてヤンキーになってしまい、それからずっと疎遠だった。
しかしある日、俺の家に見たことのない美少女が現れて────
文字数 16,108
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.05
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