ある日の朝、起きると知らない女の子が俺の上に跨っていた。え、誰!?
知らない女の子は俺の幼馴染らしい。妹や両親が口を揃えて言う。
いやいやいや、忘れた訳ではなくて最初から知らないんだけど。
とりあえず学校へ行くが、みんな自称幼馴染が元からいるかのように振舞っている。
もしかして、世界で俺だけが幼馴染の事を知らないのか!?
そしてこのタイミングで転校生が。何とこちらは知っている女の子でした。
知らない幼馴染と知っていた転校生が俺を巡ってひっちゃかめっちゃかする、そんなお話が突然変化します。
文字数 116,898
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.04.28