どんぶり小説一覧

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異世界の街・ロッコでどんぶり店を営むエリ、こと真嶋恵理。 そんな彼女が、そして料理人のグルナが次に作りたいと思ったのは。 「あぁ……作るなら、豚の角煮は確かに魚醤じゃなく、豆の醤油で作りたいわよね」 「解ってくれるか……あと、俺の店で考えると、蒸し器とくれば茶碗蒸し! だけど、百歩譲ってたけのこは譲るとしても、しいたけとキクラゲがなぁ…」 しかし、作るにはいよいよ他国の調味料や食材が必要で…今回はどうしようかと思ったところ、事態はまたしても思わぬ展開に。 不定期更新。書き手が能天気な為、ざまぁはほぼなし。基本もぐもぐです。 ※重複投稿作品※ 表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
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文字数 52,959 最終更新日 2023.10.17 登録日 2021.05.07
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