草野球小説一覧
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商店街の豆腐屋の娘、東雲聡子は大手宝生グループに就職できたはいいもんの、
鳴かず飛ばずの冴えない事務職員をしている。
入社三年目にしてようやく企画をまかせてもらったのだが、徹夜で考え抜いた企画がボツになってしまい、
気分を変えようと屋上で素振りをしているところを、超絶美形のバツイチ社長に見られてしまい……?
文字数 59,873
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.04.02
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