さみしい小説一覧
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大人の方にも読んでもらいたい作品です
友達や家族などの話しを聞くとき、相手を見ず携帯画面を見ながら…なんて事が増えました。
自分もやってしまうけど、やられると悲しいですね。
携帯やパソコンに夢中のママ
いつも生返事のママ
ちょっとだけこっちを向いて
お顔を見てボクのお話し聞いて欲しい
携帯やパソコンの中にボクは居ない
ボクはこっちにいるよ
ゲームに夢中のパパ
ママもボクと同じ気持ちだから
お話し聞いてあげて欲しいんだ
ぎゅ〜ってしてあげて欲しいんだ
大好きって言ってあげて欲しいんだ
ママもボクもその中には居ない
こっちに居るから
文字数 392
最終更新日 2024.11.28
登録日 2024.11.28
こちらは、声劇台本として書いたものです。
さみしいときにする妄想の話です。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
大変喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言等構いません。
文字数 359
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.10.24
たとえば、とりとめもない、けれどもわたしの胸をぽっかり空いたようにするこの感情をどこへ向かわせればいいのだろう。
ありふれた日常の些細な揺れを描いた短編小説です。
文字数 3,898
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.16
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