侵略小説(外部サイト)一覧
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※処女作です。でも私は男なので、童貞作と言った方がいいのでしょうか?
ダンジョンマスター。
全能感あふれる肩書きだが、壇太郎に与えられたのは"貨幣"を生み出す権能のみ。
太郎の影響力に比例して増える金貨、銀貨、銅貨。
この貨幣でモンスターを召喚!
ネットショッピングで買い物!
ダンジョンを狙う近隣の領主や国、世界を相手にモンスターを嗾しかけまくる。
問題は寿命。残り365日……
生き残る為には他人から寿命を奪うしかない。
ダンジョンは物語が進んでから拡張します。インスタントセメントを練るところから始まりめます。手作りです。
※初投稿です。
※物語内で購入に免許や資格が必要なものは登場させないようにしていますが、購入した商品の使い方が間違っている場合があります。危険な使い方などもします。絶対に現代日本では真似しないでください。
登録日 2020.03.01
空から落ちてきた種に飲み込まれたとき、香月サトルの身体は作り変えられた。強靭な肉体、冴える思考、まるで絵を描くかのように物を動かす異能。人を超越したことで悪目立ちすることを恐れた彼は、全てを隠し目を逸らそうとする。でも種と共にやってきた異界人たちが暴れ始めれば無視してはいられない。戦わねばならぬ義務感と、その後に生じるだろうしがらみの間で渦巻き膨らむ思考が、彼に一つの折衷案を提示する。
――堂々と姿を晒す必要がどこにある。
そうして彼はただ自分のために、日常を変えようとする驚異へ戦いを挑む。
登録日 2019.09.07
「助けた? 冗談じゃない、あれはバカにされたんだ」厳しい声でヨルグは答えた。「この森は村のものだ。俺は村長の息子だ、村と森を守る責任がある。勝手に住み着いた異教の僧侶なんてーー絶対に追い出してやる」
***
村の近くの森でひっそり暮らす異教の僧侶と、それを追い出そうとする少年の話。
前・中・後編の全3話。
***
少女はゆっくりと俯いて、風にかき消されそうなほどか細い声で呟いた。
「誰かの迷惑になるくらいなら、私はもういいよって、僧侶さんには何度も言ったのだけれど」
登録日 2023.08.17
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