似非オカマ小説一覧
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顔のバランスが整いすぎて逆に平凡顔になってしまうという残念吸血鬼。未成年にしか見えない姿の影響で獲物を見つけることもできずあわや餓死かと思われた時、最高の獲物が目の前に現れる。
だがその獲物はなんと、女子力高めなおかん系似非オカマだった!
「セッ○スくらい減るもんじゃなし、ケチケチすんじゃないわよ」
「減る!それ確実に私の中の何かがすり減っていくから!」
「あらいいの?健康でオーガニックな私以上の上玉をアンタ程度の小娘が捕まえられると?」
「悔しいっ!でも否定できない!」
文字数 113,795
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.08.16
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