時々シリアス小説(外部サイト)一覧
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[書籍化決定!!]
小さいながらに地球での寿命を終えた、小学6年生の柏木歩夢。死後は天国で次の転生を待つ事に。
天国で出会った神に、転生は人それぞれ時期が違うため、時間がかかる場合もある、と言われた歩夢は。先に転生した両親のことを思いながら、その時を待っていた。
そして歩夢が天国で過ごし始め、地球でいうところの1年が過ぎた頃。ついに転生の時が。こうして歩夢は、新しい世界への転生を果たした。
しかし本来なら、神に前世での記憶を消され、絶対に戻る事がなかったはずが。何故か3歳の時に、地球での記憶が戻ってしまい。
記憶を取り戻した事で意識がはっきりし、今生きている世界、自分の周りのことを理解すると、新しい世界には素敵な魔獣達が溢れていることを知り。
この物語は小さな歩夢が、アルフとして新たに生を受け。新しい家族と、アルフ大好き(大好きすぎる)魔獣園の魔獣達と、触れ合い、たくさん遊び、様々な事件を解決していく物語です。
魔獣園とは・・・地球の動物園のようなもの
登録日 2024.09.12
死ぬ前は高卒ながら鳴り物入りで入団し、一年目から三年連続二桁勝利をした天才投手。
その後メジャーに挑戦し、シーズンが始まる前にトレーラーに轢かれ死亡した。
しかし転生し、二度目の人生をもらい、今度こそは、メジャーのマウンドで投げることを目標にして、海野貴洋は腕を振る。
登録日 2018.05.10
重度のもふもふ廃人の主人公が、剣と魔法……そして魔物の存在する異世界へ転移した。
異世界に来てしまった主人公は何故か魔物を育てることに!?
生まれたばかりの魔物に翻弄されつつ、もふもふ道を爆走する主人公。
時々、元奴隷少女や勇者と仲良くなりながら、今日ももふもふ廃人は異世界を謳歌する。
のんびりペースで進んでいきます。
*なろう、カクヨムでも同様の内容を投稿しています。その際多少編集することもあります。
*初投稿です。日本語が危うかったり、設定の甘さ、矛盾点があるとは思いますが生暖かい目で見て下さると幸いです。
誤字脱字は報告して頂けると助かります。
*残酷タグは保険ではありません。
*一話1000〜2000文字前後で日常の切り抜きに近いです。
*予告なく加筆修正が行われます。
登録日 2018.04.21
体を包み込む暖かな陽光。長らく嗅いだことのなかった土の匂い。耳元をくすぐる草の感触――。
勉強のしすぎでとうとう脳がやられたのでなければ、眠りについたのは確かにあの固い安物のベッドだったはず。それがどうして、妖精のような生き物が舞う、まったく見覚えのない見知らぬ森で目覚めてしまったのか。
将来は研究者を目指す学生として多忙な日々を送っていた播田環は、森で行き倒れたところを銀髪の騎士に助けられる。ただの夢、もしくは死後の世界かと思いきや、この世のものとは思えない美貌の(残念)大賢者によれば、まさかの現実だった。しかも、魔法あり、魔法生物あり、言葉も通じない!?
新しい世界でも研究者(賢者)を目指す努力人が、恋も友情も勉強もほのぼの楽しむまったりライフを送るつもりがだんだんと壮大な厄介ごとに巻き込まれていく──。そんなお話です。
毎日夜7時前後に更新しています。
誤字脱字報告、感想など大歓迎です!
※カクヨムでも連載しています。
登録日 2020.05.31
平凡な少女には普通の未来があるはずだった。
ある晩、赤く染まった美女と出会った奏(かなで)。食わされたモノのせいで、普通ではなくなってしまった体と心。そして“みんな”の存在を知った。
感じたことのない激しい衝動に突き動かされ、奏は今までの人生では想像に及ばない残酷な世界に身を置かざるを得なくなる。自分のせいで人が傷つき、家族にさえ会えず、頼れる者もいない。加えて、この感情は自分のものなのかも分からず、苦しみ、泣けず、死ぬこともできない。
そんなつらい時、寄り添ってくれた人がいた。偽りの生活だとはわかっていたけれど、短くもあたたかい日々に癒され、奏は自分の心を信じることができるようになる。
その人を守るため、みんなを守るため、奏は王になることを選んだ。それは決別を意味していた。
ただ生きていてほしかった。決して戻ることはできない。でも後悔はしていない。
そして二人は再会する。あの時のように触れることは叶わないけれど、もう一度だけ――――
という平凡な女子高生がバンパイアの王さまになる話を、主人公主観であえて軽い口調で語る台詞のない短編です。ぜひ想像を膨らませてお読みください。
タイトルとあらすじを非常に今さらですが変更しました。
登録日 2018.02.21
獣医を目指す【赤城清春】は、いたって普通の男子高校生・・・・・・ではない。
動物が好き過ぎるのだ。
毎日毎日、動物たちをモフモフしている。
道ばたにいる犬や猫はもちろん、森へ分け入ってキツネやタヌキにまで手を出す始末。
それどころか、動物に似た特徴を持った人間までモフモフするという困った奴だ。
プーズーのような先生、クォッカのような同級生、白蛇のような学級委員長など、動物的な女性たちに囲まれた清春のモフモフ・エンジョイ・ゴーイングマイウェイな高校生活!
登録日 2019.07.07
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