天才棋士小説一覧

1
「同窓会っていうか、クラス会なのに、知らない人が隣にいる……」  クラス会に参加しためぐるは、隣に座ったイケメンにまったく覚えがなく、動揺していた。  だが、みんなは彼と楽しそうに話している。  いや、この人、誰なんですか――っ!?  スランプ中の天才棋士VS元天才パティシエール。 「へえー、同窓会で再会したのがはじまりなの?」 「いや、そこで、初めて出会ったんですよ」 「同窓会なのに……?」
24h.ポイント 2,202pt
小説 693 位 / 193,996件 キャラ文芸 7 位 / 4,417件
文字数 7,450 最終更新日 2024.11.23 登録日 2024.11.23
1