まとめました。
主人公には、何年経っても忘れられない相手が居る。
前に進みたくても失敗する元カノと、それを見守る一途な元彼の切ない物語。
『世界で一番愛しい君へ』
【あらすじ】
主人公の『優人』には、別れてからもずっと好きな相手が居る。
忘れることが出来ないのは、その彼女が自分の都合で自分を呼び出すから。それなのに優人の連絡には応じない。
彼女がちゃんと前に進むためには、自分の存在は邪魔でしかない。
分っているが、どうにもできないでいる。
そんな優人に、彼女が逢いたいと言ってきて───?
文字数 62,105
最終更新日 2024.08.24
登録日 2021.10.26