官能小説というより、実体験の夜の行為を、思い出せるままにテキストにしました。
なので背景やストーリー、暗喩などはなく、臨場感のみ伝われば本望です。
実在のお相手や私自身の特定を防ぐため、女性の名称は一文字も一致しません。
実際より年齢差が広がるような雰囲気を添加しました。
寓意はありませんが、それらをそぎ落としたことで、ありのままの情景や心情が映し出されて、
描写にグルーブ感が生まれることを願って書き出しました。
文字数 2,660
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10