ケモ耳ショタ小説一覧

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BL 連載中 長編 R15
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。 甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。 このまま、他所の家と何ら変わらない、仲良く猫と暮らす日々を送るのだろうと思ってた。 しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。 これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする1匹の猫の物語である。 キャラクター情報 ヨリくん。(0歳) ラガマフィンの男の子。 色は、ブルータビー色。 ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。 近所の人に見られた時は、猫耳ショタのコスプレが大好きな親戚の子供として広まっている。 ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。 普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。 更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。 大好きな玩具は、表向きは普通の猫じゃらしだが、本当はお兄さんの股下にぶら下がっている猫じゃらしが、お気に入りである。 しかし、狙ってしまうと絶対に怒られてしまるため、狙う時は慎重かつ重要な案件としてタイミングを伺っている。 お兄さん(28歳) ヨリくんのご主人。 前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。 愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。 ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。 特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。 身長175cm 体重非公開 黒髪短髪 どこにでもいる青年である。 ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。
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文字数 59,797 最終更新日 2024.07.09 登録日 2024.01.18
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