生理痛小説一覧
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親の再婚で8歳の義妹・莉子がやって来たのは春樹が22歳の医大生の時。莉子が病弱ゆえに、開業している実父から勉強になるからと、治療や看護の記録を書くように言われ、治療にも立ち会うようになった。それ以来毎日診察することが日課となる。その莉子も今年から大学生となり、通学に便利だからと、俺のマンションに引っ越してきた。このお話は、春樹が男としての欲望にジタバタしながらも、溺愛する可愛い莉子の闘病に奮闘する甘~い二人の愛の物語です。
なお、このお話は全て想像で書いた架空の話なので、医学用語や病気情報はすべて真に受けないように、どうぞよろしくお願い致します。エロいマークは*です。
文字数 60,641
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.09
私は、生理痛が重く、高校時代は毎月辛くて学校を休むほどでした。
ですが、それは女性なら当たり前のこと、「単なるわがまま」として片付けられ、実は立派な病気だったことがわかったのはずっと後、大人になってからのことでした。
今、生理痛に悩む中学生・高校生や大人の方、そして男性にも少しでも理解者が増えるといいなとおもい、このエッセイを書いてみることにしました。
いま、辛い思いをしている女の子、がんばれ。無理しない程度に。必ず理解してくれる人はいるよ。
文字数 13,182
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.04
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