プラネタリウム小説一覧
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『「みく」は忘れ者』
星や石や虫などの自然が大好きな、マイペースな16歳の女の子・みく。好きなものが多すぎて、逆に知識として覚えきれないのが悩みの種。
みくの部屋にある鏡の向こうには、不思議な話し友達の「魔女」がいて、相談したら「思い出したいことを書くと思い出せるノート」を貸してくれた。これでみくの悩みは解決するのかな?
『「鏡の魔女」と、あの日の星』
生まれて初めての新幹線ひとり旅に挑戦して、憧れのプラネタリウムへ聖地巡礼する計画を立てる、みく。そのプラネタリウムは「魔女」にとっても憧れの「あの日の投影機」に会える場所だ。魔女は鏡の魔法で、みくの旅に同行させてもらうことにする。
文字数 13,916
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.28
はじめまして。
ellと申します。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界観に惹かれて、この小説を書きはじめました。
つたない文章ですが、楽しんでもらえたら、とても嬉しく思います。
文字数 17,797
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.04
文字数 2,874
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.09.12
『あんな辛い思いをするくらいなら、恋なんか絶対にするもんか』
幼い日のトラウマから、そう心に決めた26歳独身、彼氏いない歴=年齢の森山志乃。
筋金入りの男性不審な彼女の心を変えたのは……
犬のように人懐っこい男だった!?
町役場の職員である彼は、志乃にとって思い出の深い閉館間近のプラネタリウム解説員も兼業していて。
プラネタリウムや何気ない日常を通して二人は関わり、徐々に距離を縮めていく。
こじれ女と犬系男の、砂糖のように甘く焦れる恋物語。
※2017年3月14日 完結しました!
文字数 9,270
最終更新日 2018.03.23
登録日 2018.03.21
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