《ネタが降ってきたときに唐突に書く短編第一弾》
中学を卒業して十年後。二十五歳になった私たちは、同窓会で再会した。
あの頃はなんとも思っていなかったのに。気が付くと私は、彼のことを目で追っていた。
ある日私は彼を部屋に招いて、そして──
作者メモ
某アニメの第何期か忘れたけど、第5話「オーシャン・タートル」内で推しのベッドシーンを視聴して、「なんかこういう儚いの書きたい」となって書いた作品。
※この作品はムーンライトで2018年に投稿したものを加筆した作品です
文字数 6,170
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23