アクセサリー小説一覧

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ファンタジー 完結 ショートショート
王家の宝物庫にはあらゆる宝飾品が眠っていると言われている。美しいだけではなく、不思議な謂れがあるものも──。 (ファンタジー宝飾品習作集です) ☆参考文献☆ 「癒やしの宝石たち パワー効果と活用法の事典」(北出幸男・青弓社) 「世界観設定のための宝石図鑑」(飯田孝一・エクスナレッジ) 「有名石から超希少石まで美しい写真でよくわかる 宝石図鑑」(KARATZ・日本文芸社)
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小説 193,797 位 / 193,797件 ファンタジー 44,501 位 / 44,501件
文字数 4,244 最終更新日 2023.12.30 登録日 2023.12.14
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恋愛 完結 短編
 良好な関係を築いていた婚約者の彼女へ、 「どうか、俺と結婚してください!」  と自分のデザインした渾身の指輪を渡して、正式にプロポーズをした。  しかし、彼女は悲しそうな顔をして―――― 「とても、素敵な指輪だと思います、が……ごめん、なさい……わたくしは……が……生理的に無理、なんですっ……」  そう絞り出すような泣きそうな声で言った。 「わたくし達のこの婚約が、政略だということは十二分に判っております。つきましては、親族の中よりこの婚約に相応しい女性を複数名お選び致しますので、あなた様がお決めになってください。この数年間、とても楽しく過ごさせて頂きました。あなた様のご健勝を、心よりお祈り致しております。それでは」  そう言うと彼女は、ぽかんとする俺を置いて、悲壮な顔で去って行った。  俺は、真っ白になった。  あぁ・・・泣きたい・・・  そして――――彼女の家から、正式に婚約者の交代を申し入れられたと両親に告げられた。  俺は、絶対に嫌だと、ごねにごねた。  だって、数年間一緒に過ごして、いい感じだと思っていた相手に、「生理的に無理なんです」と涙目で言われて振られた男だ。  そんな男が、嬉々として新しい婚約者を探せると思うか? そんなの、俺には無理だ。  俺は今、ハートブレイク……というか、絶賛ハートクラッシュ中だっ!!  それに、俺はまだ――――彼女のことが好きなんだ。  という感じのラブコメ。ハッピーエンドで終わります。(笑) 設定はふわっと。 表紙と挿し絵はキャラメーカーで作成。
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小説 24,214 位 / 193,797件 恋愛 11,130 位 / 58,539件
文字数 9,173 最終更新日 2022.04.27 登録日 2022.04.24
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