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2-3. 独占欲 (番外編) *
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樫木先輩の脚を開き、彼女の大事な場所を指で開く。
「や…!やだ、それは…っ、んん…ッ!」
腰を引いて逃げようとする彼女の脚を掴んで、敏感な花蕾にキスをする。唾液を含んだ舌を押し当てると、樫木先輩の身体がビクッと跳ねた。
「待…っ! 舐めちゃ、だめ…っ」
ちゅう…と吸い付きながら、舌の先で転がすように愛撫する。石鹸の香りが混じった先輩の甘い匂いに、頭がクラクラする。
「んん…ッ、そこは…っ、あぁあん…ッ!」
裏側を集中的に可愛がると、樫木先輩の声に余裕がなくなっていく。割れ目を指でなぞると、トロッとした愛液が溢れ出してきて、押し戻すように指をナカに挿れた。
「─…ッ!? あぁ…っ!」
背中を反らせて彼女が達する。ビクビクと震える身体を押さえ付けて、そのまま陰核の愛撫とナカの愛撫を続ける。
「ひ…ッ!? イ、イったから、今…! ひあぁあ…ッ! 離して、おかしくなっちゃう…!」
いくらでもなればいい。そして、全てを俺で上書きできたらいいのに。
◇
「後ろ、向いてください」
達したばかりで力の入らない樫木先輩の向きを変え、ベッドに手をつかせる。後ろから腰を掴むと、硬くなった自身を当て、そのまま挿入した。
「ん…ッ、待って、この格好…」
「すみません。確かめたいことが…」
「え…? ふぁ…ッ!」
ズプ、ズプ…とゆっくりナカを探りながら腰を動かす。前戯でしっかり準備が整ったソコは熱くてトロトロで、飛びそうになる理性をかろうじて保つ。
「ひぁ…ッ!?」
深い処をグリッと擦ると、先輩の身体がビクッと跳ねた。
「ココ、ですね…」
「んん…っ、これ、深…っ」
「逃げちゃ、駄目ですよ」
先輩の脚を左右に大きく開かせて、結合を深くする。キュウッと締まるナカに抗って、グリグリと先端を繰り返し擦り付ける。
「少し、突きますね」
「や…ッ!」
トントンとその場所を目掛けて突き上げる。
「ああぁ…ッ、だめ…っ、あっ、あぁん…ッ、やだ、んん"…ッ、ま、待って…ッ!」
甘い喘ぎ声。俺に感じてくれているはずなのに、あの人の姿が浮かんだ。
" 結菜は、後ろから少し強引に突かれるのが好きだよ "
その言葉が頭の中から離れなくて、悔しいのか悲しいのか、よくわからないドロドロした気持ちを腹の奥に感じながら、俺は樫木先輩のナカで強引に腰を振った。
「や…!やだ、それは…っ、んん…ッ!」
腰を引いて逃げようとする彼女の脚を掴んで、敏感な花蕾にキスをする。唾液を含んだ舌を押し当てると、樫木先輩の身体がビクッと跳ねた。
「待…っ! 舐めちゃ、だめ…っ」
ちゅう…と吸い付きながら、舌の先で転がすように愛撫する。石鹸の香りが混じった先輩の甘い匂いに、頭がクラクラする。
「んん…ッ、そこは…っ、あぁあん…ッ!」
裏側を集中的に可愛がると、樫木先輩の声に余裕がなくなっていく。割れ目を指でなぞると、トロッとした愛液が溢れ出してきて、押し戻すように指をナカに挿れた。
「─…ッ!? あぁ…っ!」
背中を反らせて彼女が達する。ビクビクと震える身体を押さえ付けて、そのまま陰核の愛撫とナカの愛撫を続ける。
「ひ…ッ!? イ、イったから、今…! ひあぁあ…ッ! 離して、おかしくなっちゃう…!」
いくらでもなればいい。そして、全てを俺で上書きできたらいいのに。
◇
「後ろ、向いてください」
達したばかりで力の入らない樫木先輩の向きを変え、ベッドに手をつかせる。後ろから腰を掴むと、硬くなった自身を当て、そのまま挿入した。
「ん…ッ、待って、この格好…」
「すみません。確かめたいことが…」
「え…? ふぁ…ッ!」
ズプ、ズプ…とゆっくりナカを探りながら腰を動かす。前戯でしっかり準備が整ったソコは熱くてトロトロで、飛びそうになる理性をかろうじて保つ。
「ひぁ…ッ!?」
深い処をグリッと擦ると、先輩の身体がビクッと跳ねた。
「ココ、ですね…」
「んん…っ、これ、深…っ」
「逃げちゃ、駄目ですよ」
先輩の脚を左右に大きく開かせて、結合を深くする。キュウッと締まるナカに抗って、グリグリと先端を繰り返し擦り付ける。
「少し、突きますね」
「や…ッ!」
トントンとその場所を目掛けて突き上げる。
「ああぁ…ッ、だめ…っ、あっ、あぁん…ッ、やだ、んん"…ッ、ま、待って…ッ!」
甘い喘ぎ声。俺に感じてくれているはずなのに、あの人の姿が浮かんだ。
" 結菜は、後ろから少し強引に突かれるのが好きだよ "
その言葉が頭の中から離れなくて、悔しいのか悲しいのか、よくわからないドロドロした気持ちを腹の奥に感じながら、俺は樫木先輩のナカで強引に腰を振った。
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