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異次元からの侵略者
第135話 龍の皮をかぶっても、人間は人間
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これは西暦9980年のはるか未来のお話し。
再会をはたしたと思われた、マザーコンピュータミイ。
現在の姿を見せたミイだったが、その姿はフォログラフにすぎなかった。
そしてミイが実際に居る多次元空間は、すでに人が生活出来る空間ではなかった。
人が存在出来ない次元の狭間に取り残されたミイは、自己修復の手段もなく、あとは朽ち果てるのみだった。
そんな時に備えて、自由に動ける別動体を作った。
しかしその別動体にも、ミイの意思はない。
別動体は、すでにケイネシアと言う人格になっていた。
「ブルードラゴンを止めてくれって、今ブルードラゴンはどこに居るのよ。」
前回、ブルードラゴンを止めてくれと頼まれたマイ。
マザーコンピュータミイは、すでに意思のないコンピュータになりさがり、暴走したブルードラゴンのサポートに徹している。
「ブルードラゴンか。すでにこの世には存在していないんだ。」
そう言ってケイネシアは首をふる。
「ど、どう言う事よ。」
マイはケイネシアの言葉にうろたえる。
「ブルードラゴンをとめてくれって言ったじゃん。
それが存在しないって、どう言う事よ。」
「なるほど、そう言う事ですか。」
うろたえるマイの横で、何故かメドーラは理解する。
「分かるの、メドーラ?」
マイの問いかけに、メドーラはうなずく。
「惑星ドルフレアでの、グリーンドラゴンと同じですわ。」
「グリーンドラゴン?ナツキの事?」
マイは惑星ドルフレアでの事を思い出す。
神武七龍神であるグリーンドラゴンは、この世に顕現出来る場所が、限定されていた。
そのため、ミイの身体に憑依して、マイ達と行動を共にした。
「そっか。憑依する人間がいないんだ。」
「いや、この場合は、文字通りとらえてほしいんだがな。」
「え?」
書いててよかったドルフレア編を思い出すマイであったが、そこから導き出した答えを、ケイネシアは否定する。
「ブルードラゴンはな、自分の存在そのものを兵器に変えてたんだ。」
ケイネシアの言葉に、マイだけではなく、ユアもメドーラも驚く。
「最初の攻撃で制圧出来ればよかったんだけどな。
おまえらの抵抗が激しくて、長引いてしまった。」
「そう言う事か。」
ケイネシアの説明に、ユアは何かを納得する。
「この戦場に散らばる戦闘の残骸。そこに侵略者どもの物は、何も無かったからな。」
「ふ。ここに来てもなお、私達を侵略者と呼ぶのか。」
ケイネシアは目を閉じてニヤける。
「侵略者だなんて、そんな。」
マイにとって、ブルードラゴンのとった行為が、侵略行為と呼べるのか、分からなくなっていた。
でも、ユアは違った。
「訳も分からず、突然攻撃を受けたんだ。
そこにどんな理由があろうとも、これは侵略行為だろ。」
「ま、そうなんだがな。」
ケイネシアはユアの言葉に、理解を示す。
「そのブルードラゴンの具現化能力が、すでに限界を超えている。
次の総攻撃で、ブルードラゴンそのものが完全に消滅する。」
「そ、そんな。」
ケイネシアの独白に、マイも顔面蒼白。
「なるほど。いかに神武七龍神と言えども、無限に具現化は出来ないって事ですね。」
メドーラは、ケイネシアの独白の意味を理解する。
「どう言う事?」
理解出来ないマイは、メドーラに聞き返す。
「私達が、フォログラフに質量を持たせて実体化させてるのと、原理は一緒です。」
メドーラは説明する。
「立体映像の実体化には、宇宙空間に存在する、アークスピリットを使います。
ブルードラゴンは、自らの生命力を使って、実体化させていたのでしょう。」
「ああ、その生命力が、次の総攻撃で尽きる。
神武七龍神ブルードラゴンは、死ぬ。」
メドーラの説明に、ケイネシアは補足する。
「え、死ぬなんてそんな。
え、ちょっと待ってよ。」
ケイネシアの発言に驚くマイだったが、ここで新たな疑問がわく。
「僕達って、ブルードラゴンだけを相手にしてたの?」
「そうだが?」
ケイネシアは、何を今さらって感じに聞き返す。
「こちらの住人は、総じて平和的だ。
ただ、ブルードラゴンの蓄積された怒りが爆発しただけだ。」
「その言葉、おまえら野蛮人とは違うって言いたげだな。」
ケイネシアの発言を聞いて、ユアはチクリとひと言言った。
「ですが、ここで疑問がわいてきます。」
相手がブルードラゴンだったと知って、メドーラもひと言。
「神武七龍神を相手にして、なぜ私達はまだ生きてるのでしょう。」
神武七龍神とは、宇宙開闢以前から存在すると言われる、全ての常識を超越した存在である。
その気になれば、宇宙の一部を空間ごと消失させる事もたやすい。
現に、神武七龍神の逆鱗に触れ、滅んだ文明も数知れず。
この時代、その痕跡は宇宙のいたる所で見る事が出来る。
古くは、かのアトランティス文明の滅亡も、神武七龍神によるものだと言われている。
「そりゃあ、ブルードラゴン自体、特殊だからな。」
「ケイを依代にした事が、か?」
ケイネシアの答えに、ユアが聞き返す。
「それもあるが。」
ケイネシアはそう言って、マイに視線を向ける。
「なんでケイが依代になったのか、覚えてるかな?」
「えと、それは。」
話しを振られたマイは、記憶をさかのぼる。
「確か、レッドドラゴンとケンカしたナツキが、ブルードラゴンの顕現してる所に逃げて来たんでしょ。
それで、ブルードラゴンが、あれ?死んだんだっけ?」
「だいたい、そんなところかな。」
ケイネシアはマイの答えを聞いて、ニヤける。
神武七龍神は、この世に顕現出来る場所が限られている。
ブルードラゴンはグリーンドラゴンにより、その場所からはじかれたのだ。
この行為により、ブルードラゴンの概念そのものが、いちじるしく傷つけられた。
ブルードラゴンの存在自体が、奇跡なほどに。
だから、依代となる存在が必要になった。
その依代になったのが、ケイである。
「そんなひとりの人間を取り込んで、どうにか存在してるんだ。
神武七龍神とは言え、人間の常識の範囲に収まる存在になってしまったのさ。」
ケイネシアは、ブルードラゴンの現状について述べる。
「それが、神武七龍神を相手にして、私達が生き延びてる理由なのですね。」
メドーラも、自分の疑問に対する答えを見つける。
「それで結局のところ、ブルードラゴンはどこに居るんだ?」
と、ユアは最初の疑問をむし返す。
その答えは、まだ出ていない。
いや、すでに出てるのかもしれない。
すでにこの世には存在しないのだ。
再会をはたしたと思われた、マザーコンピュータミイ。
現在の姿を見せたミイだったが、その姿はフォログラフにすぎなかった。
そしてミイが実際に居る多次元空間は、すでに人が生活出来る空間ではなかった。
人が存在出来ない次元の狭間に取り残されたミイは、自己修復の手段もなく、あとは朽ち果てるのみだった。
そんな時に備えて、自由に動ける別動体を作った。
しかしその別動体にも、ミイの意思はない。
別動体は、すでにケイネシアと言う人格になっていた。
「ブルードラゴンを止めてくれって、今ブルードラゴンはどこに居るのよ。」
前回、ブルードラゴンを止めてくれと頼まれたマイ。
マザーコンピュータミイは、すでに意思のないコンピュータになりさがり、暴走したブルードラゴンのサポートに徹している。
「ブルードラゴンか。すでにこの世には存在していないんだ。」
そう言ってケイネシアは首をふる。
「ど、どう言う事よ。」
マイはケイネシアの言葉にうろたえる。
「ブルードラゴンをとめてくれって言ったじゃん。
それが存在しないって、どう言う事よ。」
「なるほど、そう言う事ですか。」
うろたえるマイの横で、何故かメドーラは理解する。
「分かるの、メドーラ?」
マイの問いかけに、メドーラはうなずく。
「惑星ドルフレアでの、グリーンドラゴンと同じですわ。」
「グリーンドラゴン?ナツキの事?」
マイは惑星ドルフレアでの事を思い出す。
神武七龍神であるグリーンドラゴンは、この世に顕現出来る場所が、限定されていた。
そのため、ミイの身体に憑依して、マイ達と行動を共にした。
「そっか。憑依する人間がいないんだ。」
「いや、この場合は、文字通りとらえてほしいんだがな。」
「え?」
書いててよかったドルフレア編を思い出すマイであったが、そこから導き出した答えを、ケイネシアは否定する。
「ブルードラゴンはな、自分の存在そのものを兵器に変えてたんだ。」
ケイネシアの言葉に、マイだけではなく、ユアもメドーラも驚く。
「最初の攻撃で制圧出来ればよかったんだけどな。
おまえらの抵抗が激しくて、長引いてしまった。」
「そう言う事か。」
ケイネシアの説明に、ユアは何かを納得する。
「この戦場に散らばる戦闘の残骸。そこに侵略者どもの物は、何も無かったからな。」
「ふ。ここに来てもなお、私達を侵略者と呼ぶのか。」
ケイネシアは目を閉じてニヤける。
「侵略者だなんて、そんな。」
マイにとって、ブルードラゴンのとった行為が、侵略行為と呼べるのか、分からなくなっていた。
でも、ユアは違った。
「訳も分からず、突然攻撃を受けたんだ。
そこにどんな理由があろうとも、これは侵略行為だろ。」
「ま、そうなんだがな。」
ケイネシアはユアの言葉に、理解を示す。
「そのブルードラゴンの具現化能力が、すでに限界を超えている。
次の総攻撃で、ブルードラゴンそのものが完全に消滅する。」
「そ、そんな。」
ケイネシアの独白に、マイも顔面蒼白。
「なるほど。いかに神武七龍神と言えども、無限に具現化は出来ないって事ですね。」
メドーラは、ケイネシアの独白の意味を理解する。
「どう言う事?」
理解出来ないマイは、メドーラに聞き返す。
「私達が、フォログラフに質量を持たせて実体化させてるのと、原理は一緒です。」
メドーラは説明する。
「立体映像の実体化には、宇宙空間に存在する、アークスピリットを使います。
ブルードラゴンは、自らの生命力を使って、実体化させていたのでしょう。」
「ああ、その生命力が、次の総攻撃で尽きる。
神武七龍神ブルードラゴンは、死ぬ。」
メドーラの説明に、ケイネシアは補足する。
「え、死ぬなんてそんな。
え、ちょっと待ってよ。」
ケイネシアの発言に驚くマイだったが、ここで新たな疑問がわく。
「僕達って、ブルードラゴンだけを相手にしてたの?」
「そうだが?」
ケイネシアは、何を今さらって感じに聞き返す。
「こちらの住人は、総じて平和的だ。
ただ、ブルードラゴンの蓄積された怒りが爆発しただけだ。」
「その言葉、おまえら野蛮人とは違うって言いたげだな。」
ケイネシアの発言を聞いて、ユアはチクリとひと言言った。
「ですが、ここで疑問がわいてきます。」
相手がブルードラゴンだったと知って、メドーラもひと言。
「神武七龍神を相手にして、なぜ私達はまだ生きてるのでしょう。」
神武七龍神とは、宇宙開闢以前から存在すると言われる、全ての常識を超越した存在である。
その気になれば、宇宙の一部を空間ごと消失させる事もたやすい。
現に、神武七龍神の逆鱗に触れ、滅んだ文明も数知れず。
この時代、その痕跡は宇宙のいたる所で見る事が出来る。
古くは、かのアトランティス文明の滅亡も、神武七龍神によるものだと言われている。
「そりゃあ、ブルードラゴン自体、特殊だからな。」
「ケイを依代にした事が、か?」
ケイネシアの答えに、ユアが聞き返す。
「それもあるが。」
ケイネシアはそう言って、マイに視線を向ける。
「なんでケイが依代になったのか、覚えてるかな?」
「えと、それは。」
話しを振られたマイは、記憶をさかのぼる。
「確か、レッドドラゴンとケンカしたナツキが、ブルードラゴンの顕現してる所に逃げて来たんでしょ。
それで、ブルードラゴンが、あれ?死んだんだっけ?」
「だいたい、そんなところかな。」
ケイネシアはマイの答えを聞いて、ニヤける。
神武七龍神は、この世に顕現出来る場所が限られている。
ブルードラゴンはグリーンドラゴンにより、その場所からはじかれたのだ。
この行為により、ブルードラゴンの概念そのものが、いちじるしく傷つけられた。
ブルードラゴンの存在自体が、奇跡なほどに。
だから、依代となる存在が必要になった。
その依代になったのが、ケイである。
「そんなひとりの人間を取り込んで、どうにか存在してるんだ。
神武七龍神とは言え、人間の常識の範囲に収まる存在になってしまったのさ。」
ケイネシアは、ブルードラゴンの現状について述べる。
「それが、神武七龍神を相手にして、私達が生き延びてる理由なのですね。」
メドーラも、自分の疑問に対する答えを見つける。
「それで結局のところ、ブルードラゴンはどこに居るんだ?」
と、ユアは最初の疑問をむし返す。
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