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完結後番外編「諦めが悪い男は淫乱天使に恋焦がれる」
2.淫乱天使は二輪挿しされる
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この村には双子が三組もいて、いつも一番最後に小屋に来る。
もちろん来るのは三組のうちの一組である。三組に続けて犯されたりしたらさすがに死んでしまう。
その双子たち、最初はなんとなくガジェとジェットが来て二輪挿しなんかしていったけど、それがよっぽど嬉しかったらしく他の鬼に話してしまったらしい。で、二輪挿しをしたいと思っている他の双子たちと大喧嘩になってしまったそうなのだ。
イアンに全員ボコボコにされ、順番を決めるということで落ち着いたらしいのだけど、イアンにはそれから丸一日お仕置きをされてしまった。俺が。
「やぁあっ、そんなっ、奥っ、らめっ、らめぇええ~~~!」
「この淫乱おまんこめっ! たっぷり仕置きしてやるぞ!」
ドックスみたいにイチモツを入れたまま村の中を歩き回られて、恥ずかしさと快感で死ぬかと思った。イアンのイチモツがどんなに長くても入らないような奥にも、立ってされると入ってしまうから感じまくってたいへんだった。精液も潮もおしっこも噴いて、アヘ顔を晒してたっぷりおまんこをお仕置きされてしまった。
って、小屋に俺を連れてくように言ったのはイアンじゃないかぁ~。めちゃくちゃ理不尽だと思う。でもイチモツには全然逆らえないし、俺は鬼たちの性欲処理係として連れてこられているから抗議なんてしても意味がないのだった。
「も、らめぇ……はひぃいいいんっ!」
聖職者にも調子に乗って尿道を細くした舌でくじられちゃうし、あの時は本当にたいへんだった。
ま、つってもたいへんなのは毎日なんだけどな。
鬼が精を放って小屋を出て行ったら、またドックスにイチモツを入れてもらう。
「あぁっ、んんっ……あぁああっ!?」
精液で感じてるのにどちゅんってイチモツをねじ込まれるのがたまらない。天使のおまんこはすぐに閉じてしまうから、小屋にいる間は鬼に手間をかけさせないように拡げておかないといけないって言われた。
聖職者が言うには、他の鬼の村なんかだとこういう罪人の天使は鬼が来るまで張型を入れられていたりする者もいるそうだ。本当かどうかは知らないけど、それを考えると俺は随分と甘やかされていると思う。
だってドックスに抱きしめられながらおまんこされるのすっごく気持ちいいし。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
俺はドックスを抱きしめ返しながら中を抉られる快感に酔う。同時に乳首もちゅくちゅくしゃぶられたりするから、もう気持ちよくてしょうがない。
夢中になって抱いてもらっていたら、小屋の扉がギイイと音を立てて開いた。
「いいか?」
「かまわない」
ドックスが返事をした。そろそろ小屋にいるのも終わりの時間だったらしい。鬼の双子がやってきた。
「今日は、ナイとガイですか。いじっていいのは天使さまのおまんこだけですからね」
ドックスに言われて二人ははーい、と素直に答えた。ドックスは双子には丁寧な言葉を使う。双子は双子ってだけで強いらしくて、鬼の中でも格上の存在なのだそうだ。
ま、そんなこと俺には関係ないけど。
「あぁあんっ……」
ドックスのイチモツがずるりと抜かれた。されてると先走りとかは出てくるんだけど、ドックスってけっこう遅漏みたいで、小屋にいる間俺の中でイッてくれることはあまりない。それがちょっと寂しいなって思うんだけど、後でいっぱい抱いてもらえばいいから我慢する。
それとも、ドックスもイクのを我慢してたりするのかな?
双子の鬼はドックスから洗浄魔法をかけられた後、俺の身体を持ち上げると、一人が後ろから、もう一人は前からイチモツをおまんこに突き入れてきた。
「あっ、あっ、ああああああーーーーっっ!?」
鬼のイチモツってそれだけででかいのに、双子たちは総じて二輪挿しをしたがるからおまんこがガバガバになってしまう。
さすがに同時は入らないからどっちかが入れた後もう一人がってかんじで入れられるんだけど、おまんこめちゃくちゃ拡げられちゃうから俺は喘ぐことしかできない。
「天使さまのおまんこっ、超キモチイイー!」
前から入れてるナイが機嫌良さそうに言う。
「二本入れてるっつーのになんだよこのふわとろのまんこはよっ!」
後ろからガイが嬉しそうに言いながらずんずん突き上げるからたまらない。
「ひぃいんっ、あひっ、あひぃいいっ、あひぃいいいいいっっ!」
二人は機嫌良さそうにずっこんずっこんと容赦なく俺のおまんこを突き上げる。天使のおまんこは傷ついたり裂けたりもしないし、ただひたすらに感じるだけだから激しく犯されてしまうのだ。
確かに傷ついたり裂けたりもしないし痛みとか全くないけどぉっ。感じすぎて射精しちゃうしおしっこもびしゃびしゃ漏らしてしまうし俺としてはもう少し手加減してほしいところだ。
涙も涎もだらだら流しながら、奥をごっちゅんごっちゅん突きまくられる快感に酔う。俺、今双子に性欲処理用の穴にされちゃってるよぉ。めちゃくちゃ気持ちいいよぉっ。
俺はナイに抱きつきながら二人が満足するまでおまんこを蹂躙された。
「あーっ、あーっ、らめっ、らめぇええええっっ!!」
せーえきをどくどくと二人分出されて、頭で快感をダイレクトに味わったら気を失ってしまうことが多い。せーえき一度に二人分は多すぎるんだよぉ。
で、二人分のせーえきを受け止めたら小屋での務めは終りだ。
「……んっ……」
「お目覚めですか?」
「ぁあ、んっ……」
小屋の中は、魔法が使えるドックスが洗浄魔法をかけてくれたからすっきりしている。でも俺の身体はまだどろどろだ。
ドックスは体液ででろでろになった俺の身体を舐めるのが好きみたいで、最後はこうして俺の全身を舐め回す。
「やっ、ぁあっ……」
乳首っ、そんなに吸っちゃだめぇっ。
「お嫌ですか?」
俺は首を振った。
「ぁんっ……ドックスぅ……乳首、もっとぉ……」
「はい。天使さま……」
ドックスがちゅうちゅう乳首を吸ってくれるのが気持ちいい。また身体の奥から何か垂れてきたみたいだ。
もっといっぱい愛撫してほしいし、イチモツも入れてほしい。俺は鬼たちから与えられる快感に夢中だった。
もちろん来るのは三組のうちの一組である。三組に続けて犯されたりしたらさすがに死んでしまう。
その双子たち、最初はなんとなくガジェとジェットが来て二輪挿しなんかしていったけど、それがよっぽど嬉しかったらしく他の鬼に話してしまったらしい。で、二輪挿しをしたいと思っている他の双子たちと大喧嘩になってしまったそうなのだ。
イアンに全員ボコボコにされ、順番を決めるということで落ち着いたらしいのだけど、イアンにはそれから丸一日お仕置きをされてしまった。俺が。
「やぁあっ、そんなっ、奥っ、らめっ、らめぇええ~~~!」
「この淫乱おまんこめっ! たっぷり仕置きしてやるぞ!」
ドックスみたいにイチモツを入れたまま村の中を歩き回られて、恥ずかしさと快感で死ぬかと思った。イアンのイチモツがどんなに長くても入らないような奥にも、立ってされると入ってしまうから感じまくってたいへんだった。精液も潮もおしっこも噴いて、アヘ顔を晒してたっぷりおまんこをお仕置きされてしまった。
って、小屋に俺を連れてくように言ったのはイアンじゃないかぁ~。めちゃくちゃ理不尽だと思う。でもイチモツには全然逆らえないし、俺は鬼たちの性欲処理係として連れてこられているから抗議なんてしても意味がないのだった。
「も、らめぇ……はひぃいいいんっ!」
聖職者にも調子に乗って尿道を細くした舌でくじられちゃうし、あの時は本当にたいへんだった。
ま、つってもたいへんなのは毎日なんだけどな。
鬼が精を放って小屋を出て行ったら、またドックスにイチモツを入れてもらう。
「あぁっ、んんっ……あぁああっ!?」
精液で感じてるのにどちゅんってイチモツをねじ込まれるのがたまらない。天使のおまんこはすぐに閉じてしまうから、小屋にいる間は鬼に手間をかけさせないように拡げておかないといけないって言われた。
聖職者が言うには、他の鬼の村なんかだとこういう罪人の天使は鬼が来るまで張型を入れられていたりする者もいるそうだ。本当かどうかは知らないけど、それを考えると俺は随分と甘やかされていると思う。
だってドックスに抱きしめられながらおまんこされるのすっごく気持ちいいし。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
俺はドックスを抱きしめ返しながら中を抉られる快感に酔う。同時に乳首もちゅくちゅくしゃぶられたりするから、もう気持ちよくてしょうがない。
夢中になって抱いてもらっていたら、小屋の扉がギイイと音を立てて開いた。
「いいか?」
「かまわない」
ドックスが返事をした。そろそろ小屋にいるのも終わりの時間だったらしい。鬼の双子がやってきた。
「今日は、ナイとガイですか。いじっていいのは天使さまのおまんこだけですからね」
ドックスに言われて二人ははーい、と素直に答えた。ドックスは双子には丁寧な言葉を使う。双子は双子ってだけで強いらしくて、鬼の中でも格上の存在なのだそうだ。
ま、そんなこと俺には関係ないけど。
「あぁあんっ……」
ドックスのイチモツがずるりと抜かれた。されてると先走りとかは出てくるんだけど、ドックスってけっこう遅漏みたいで、小屋にいる間俺の中でイッてくれることはあまりない。それがちょっと寂しいなって思うんだけど、後でいっぱい抱いてもらえばいいから我慢する。
それとも、ドックスもイクのを我慢してたりするのかな?
双子の鬼はドックスから洗浄魔法をかけられた後、俺の身体を持ち上げると、一人が後ろから、もう一人は前からイチモツをおまんこに突き入れてきた。
「あっ、あっ、ああああああーーーーっっ!?」
鬼のイチモツってそれだけででかいのに、双子たちは総じて二輪挿しをしたがるからおまんこがガバガバになってしまう。
さすがに同時は入らないからどっちかが入れた後もう一人がってかんじで入れられるんだけど、おまんこめちゃくちゃ拡げられちゃうから俺は喘ぐことしかできない。
「天使さまのおまんこっ、超キモチイイー!」
前から入れてるナイが機嫌良さそうに言う。
「二本入れてるっつーのになんだよこのふわとろのまんこはよっ!」
後ろからガイが嬉しそうに言いながらずんずん突き上げるからたまらない。
「ひぃいんっ、あひっ、あひぃいいっ、あひぃいいいいいっっ!」
二人は機嫌良さそうにずっこんずっこんと容赦なく俺のおまんこを突き上げる。天使のおまんこは傷ついたり裂けたりもしないし、ただひたすらに感じるだけだから激しく犯されてしまうのだ。
確かに傷ついたり裂けたりもしないし痛みとか全くないけどぉっ。感じすぎて射精しちゃうしおしっこもびしゃびしゃ漏らしてしまうし俺としてはもう少し手加減してほしいところだ。
涙も涎もだらだら流しながら、奥をごっちゅんごっちゅん突きまくられる快感に酔う。俺、今双子に性欲処理用の穴にされちゃってるよぉ。めちゃくちゃ気持ちいいよぉっ。
俺はナイに抱きつきながら二人が満足するまでおまんこを蹂躙された。
「あーっ、あーっ、らめっ、らめぇええええっっ!!」
せーえきをどくどくと二人分出されて、頭で快感をダイレクトに味わったら気を失ってしまうことが多い。せーえき一度に二人分は多すぎるんだよぉ。
で、二人分のせーえきを受け止めたら小屋での務めは終りだ。
「……んっ……」
「お目覚めですか?」
「ぁあ、んっ……」
小屋の中は、魔法が使えるドックスが洗浄魔法をかけてくれたからすっきりしている。でも俺の身体はまだどろどろだ。
ドックスは体液ででろでろになった俺の身体を舐めるのが好きみたいで、最後はこうして俺の全身を舐め回す。
「やっ、ぁあっ……」
乳首っ、そんなに吸っちゃだめぇっ。
「お嫌ですか?」
俺は首を振った。
「ぁんっ……ドックスぅ……乳首、もっとぉ……」
「はい。天使さま……」
ドックスがちゅうちゅう乳首を吸ってくれるのが気持ちいい。また身体の奥から何か垂れてきたみたいだ。
もっといっぱい愛撫してほしいし、イチモツも入れてほしい。俺は鬼たちから与えられる快感に夢中だった。
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