19 / 35
完結後番外編「諦めが悪い男は淫乱天使に恋焦がれる」
1.淫乱天使は性欲処理用の小屋にいる
しおりを挟む
鬼の村に連れてこられてから約二か月が経った。(まだ経ってないかもしれないけど日付感覚が微妙だから大体である)
俺は今日も小屋で鬼たちの性欲処理をさせられている。
本当は毎日ここへ連れてこられるはずなんだけど、三日のうち一日はイアンが俺を一日中離さないから、そのうちの二日小屋に連れてこられて、という日々を送っている。
しかもそれは昼食の食休み後だから、あんまり小屋にいる時間は長くない。ドックスのイチモツでおまんこ(みんなこう言うから尻穴だけどおまんこって言っちゃう)をいっぱいにされて、そのまま抱き上げられて小屋に運ばれる。だから小屋に着く前に必ず一回はイカされてしまうのだ。
「あっ、あんっ、ドックス、ドックスぅ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「天使さまのおまんこは最高ですねっ」
ドックスのイチモツでずんずん突かれながら歩かれるの大変だよぉっ。おまんこだけで繋がってるから、イチモツが奥の窄まりを貫通してずんずん突かれちゃうから、涙も涎も止まらない。
「はぁあああーーーんっっ!」
イッても休ませてなんかくれないから、俺はすぐにイキッぱなしになってしまう。感じすぎるのもつらいんだけど、鬼がそんなこと聞いてくれるわけもない。おまんこを毎日たっぷりかわいがられて俺は幸せだ。
やっと小屋についた。
ドックスは俺を抱いたまま布団を敷き、その上に俺を横たえた。中を抉る角度が変わるし、さっきまで深いところまで入っていたイチモツが少しだけ抜かれたような形になる。
「他の鬼が来るまでおまんこしましょう」
「んっ、うんっ……してっ、ドックスぅ……あんっ、あんっ、あんっ!」
ドックスのイチモツが中でぐいーんと暴れた。ドックスのイチモツは他の鬼たちに比べてそれほど大きくないし長さもないのだけど、正常位だと奥の窄まりをツンツンつっつくような状態になるから、それはそれで気持ちいい。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
同時に両方の乳首も引っ張ったり、そのまま捻ったりくにくに揉んだりされちゃうから気持ちよくてしかたない。聖職者が余計なことを言ったせいで俺の乳首はもうけっこうな大きさに育っている。イアンに一日抱かれてる時もずーっと乳首をいじられちゃうから、いじられるのも好きになってしまった。
「あぁんっ、あっ、あんっ、あんっ!」
ドックスにずんずんおまんこを犯されながら乳首をいじられていたら、小屋の戸が開いた。俺のおまんこで性欲処理をする為に鬼がやってきたのだ。
「おーい、今いいかー?」
「ああ、いいぞ。使用中の札は」
「かけてきた」
「ならかまわん。おまんこ以外はいじるなよ」
ドックスはそう言うと、俺の中からずるりとイチモツを抜いた。
「んんっ……」
「なんだ? 天使さまは抜かれるのも感じるのか?」
鬼に揶揄されて、「だって俺、天使だし」と答えた。
「そうだよな。俺らのイチモツであんあん善がっちまうんだもんなー」
鬼は嬉しそうに言うと、ズボンからでかいイチモツを取り出した。鬼にドックスが洗浄魔法をかける。
「お、あんがとな」
でっかいイチモツを見せられておまんこがきゅんきゅんするのがわかった。
「天使さま、たっぷり搾り取ってくれよっ!」
「あぁあああんっ!」
ズンッ! とイチモツをおまんこに突き入れられて、俺の身体ががくがく跳ねた。そんな一気に入れちゃうなんて鬼畜ぅっ。って、相手は鬼だった。
「ひぃいんっ、あひっ、あひぃっ!」
ズンッ、ズンッと鬼はおまんこを掘るように腰を押し付ける。すぐに奥の窄まりも貫通して、更に奥をずんずん突きまくられて、俺はすぐにイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「もうイッちまうのかよっ! 堪え性のねえおまんこだなっ!」
鬼は俺がすぐにイッたことで興奮したらしく、ずんずんずんずん腰を使って俺を啼かせ、思ったより早く精を出してくれた。
「あっ、ひぃいいいいい~~~~っっ!?」
せーえきっ、濃い、よぉおっ。
この鬼は全然自慰とかしていなかったのか、すんごく濃いせーえきを俺の奥で放った。せーえき出されると俺は天使だからイッてしまうんだけど、せーえきが濃すぎるせいで感じすぎて潮まで噴いてしまった。
がくがくと腰が跳ねる。
「おー、潮まで噴いてくれたのか。精液を溜めた方がイイモン見れそうだな。他の奴にも教えといてやるよ」
「やぁっ、そん、なぁっ!」
ずるずるとイチモツを抜かれたところに鬼の指を三本突き入れられた。
「ひぃいんっ!?」
「性欲処理係の天使さまなんだろ? 逆らうつもりかよ?」
俺はふるふると首を振った。逆らうなんてとんでもない話だ。
「あっ、あっ、あっ」
「これからも精液溜め込んで来てやるからよ。おまんこがばがばにしとけよ?」
「は、はいっ、あっ、あっ」
鬼の指でぐちょぐちょにおまんこをいじられて、精液と愛液が混ざったものを舐められた。そうして鬼は上機嫌で小屋を出て行った。
気持ち、よかったぁ。
抱かれたままの状態で投げ出している足の間にドックスが身体を入れる。
「天使さま、気持ちよかったのですね?」
「んっ……あぁあんっ……」
ドックスのイチモツをまたずんずん入れられて、きつく抱きしめられる。もー、俺のこといっぱい気持ちよくしてくれるから鬼って大好きって思った。ドックスは混血らしいけどね。
もっといっぱい犯してほしいよぉっ。
ーーーーー
何話か続きます。よろろーん。
俺は今日も小屋で鬼たちの性欲処理をさせられている。
本当は毎日ここへ連れてこられるはずなんだけど、三日のうち一日はイアンが俺を一日中離さないから、そのうちの二日小屋に連れてこられて、という日々を送っている。
しかもそれは昼食の食休み後だから、あんまり小屋にいる時間は長くない。ドックスのイチモツでおまんこ(みんなこう言うから尻穴だけどおまんこって言っちゃう)をいっぱいにされて、そのまま抱き上げられて小屋に運ばれる。だから小屋に着く前に必ず一回はイカされてしまうのだ。
「あっ、あんっ、ドックス、ドックスぅ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「天使さまのおまんこは最高ですねっ」
ドックスのイチモツでずんずん突かれながら歩かれるの大変だよぉっ。おまんこだけで繋がってるから、イチモツが奥の窄まりを貫通してずんずん突かれちゃうから、涙も涎も止まらない。
「はぁあああーーーんっっ!」
イッても休ませてなんかくれないから、俺はすぐにイキッぱなしになってしまう。感じすぎるのもつらいんだけど、鬼がそんなこと聞いてくれるわけもない。おまんこを毎日たっぷりかわいがられて俺は幸せだ。
やっと小屋についた。
ドックスは俺を抱いたまま布団を敷き、その上に俺を横たえた。中を抉る角度が変わるし、さっきまで深いところまで入っていたイチモツが少しだけ抜かれたような形になる。
「他の鬼が来るまでおまんこしましょう」
「んっ、うんっ……してっ、ドックスぅ……あんっ、あんっ、あんっ!」
ドックスのイチモツが中でぐいーんと暴れた。ドックスのイチモツは他の鬼たちに比べてそれほど大きくないし長さもないのだけど、正常位だと奥の窄まりをツンツンつっつくような状態になるから、それはそれで気持ちいい。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
同時に両方の乳首も引っ張ったり、そのまま捻ったりくにくに揉んだりされちゃうから気持ちよくてしかたない。聖職者が余計なことを言ったせいで俺の乳首はもうけっこうな大きさに育っている。イアンに一日抱かれてる時もずーっと乳首をいじられちゃうから、いじられるのも好きになってしまった。
「あぁんっ、あっ、あんっ、あんっ!」
ドックスにずんずんおまんこを犯されながら乳首をいじられていたら、小屋の戸が開いた。俺のおまんこで性欲処理をする為に鬼がやってきたのだ。
「おーい、今いいかー?」
「ああ、いいぞ。使用中の札は」
「かけてきた」
「ならかまわん。おまんこ以外はいじるなよ」
ドックスはそう言うと、俺の中からずるりとイチモツを抜いた。
「んんっ……」
「なんだ? 天使さまは抜かれるのも感じるのか?」
鬼に揶揄されて、「だって俺、天使だし」と答えた。
「そうだよな。俺らのイチモツであんあん善がっちまうんだもんなー」
鬼は嬉しそうに言うと、ズボンからでかいイチモツを取り出した。鬼にドックスが洗浄魔法をかける。
「お、あんがとな」
でっかいイチモツを見せられておまんこがきゅんきゅんするのがわかった。
「天使さま、たっぷり搾り取ってくれよっ!」
「あぁあああんっ!」
ズンッ! とイチモツをおまんこに突き入れられて、俺の身体ががくがく跳ねた。そんな一気に入れちゃうなんて鬼畜ぅっ。って、相手は鬼だった。
「ひぃいんっ、あひっ、あひぃっ!」
ズンッ、ズンッと鬼はおまんこを掘るように腰を押し付ける。すぐに奥の窄まりも貫通して、更に奥をずんずん突きまくられて、俺はすぐにイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「もうイッちまうのかよっ! 堪え性のねえおまんこだなっ!」
鬼は俺がすぐにイッたことで興奮したらしく、ずんずんずんずん腰を使って俺を啼かせ、思ったより早く精を出してくれた。
「あっ、ひぃいいいいい~~~~っっ!?」
せーえきっ、濃い、よぉおっ。
この鬼は全然自慰とかしていなかったのか、すんごく濃いせーえきを俺の奥で放った。せーえき出されると俺は天使だからイッてしまうんだけど、せーえきが濃すぎるせいで感じすぎて潮まで噴いてしまった。
がくがくと腰が跳ねる。
「おー、潮まで噴いてくれたのか。精液を溜めた方がイイモン見れそうだな。他の奴にも教えといてやるよ」
「やぁっ、そん、なぁっ!」
ずるずるとイチモツを抜かれたところに鬼の指を三本突き入れられた。
「ひぃいんっ!?」
「性欲処理係の天使さまなんだろ? 逆らうつもりかよ?」
俺はふるふると首を振った。逆らうなんてとんでもない話だ。
「あっ、あっ、あっ」
「これからも精液溜め込んで来てやるからよ。おまんこがばがばにしとけよ?」
「は、はいっ、あっ、あっ」
鬼の指でぐちょぐちょにおまんこをいじられて、精液と愛液が混ざったものを舐められた。そうして鬼は上機嫌で小屋を出て行った。
気持ち、よかったぁ。
抱かれたままの状態で投げ出している足の間にドックスが身体を入れる。
「天使さま、気持ちよかったのですね?」
「んっ……あぁあんっ……」
ドックスのイチモツをまたずんずん入れられて、きつく抱きしめられる。もー、俺のこといっぱい気持ちよくしてくれるから鬼って大好きって思った。ドックスは混血らしいけどね。
もっといっぱい犯してほしいよぉっ。
ーーーーー
何話か続きます。よろろーん。
20
お気に入りに追加
885
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ヤバい薬、飲んじゃいました。
はちのす
BL
変な薬を飲んだら、皆が俺に惚れてしまった?!迫る無数の手を回避しながら元に戻るまで奮闘する話********イケメン(複数)×平凡※性描写は予告なく入ります。
作者の頭がおかしい短編です。IQを2にしてお読み下さい。
※色々すっ飛ばしてイチャイチャさせたかったが為の産物です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
悪役令息シャルル様はドSな家から脱出したい
椿
BL
ドSな両親から生まれ、使用人がほぼ全員ドMなせいで、本人に特殊な嗜好はないにも関わらずSの振る舞いが発作のように出てしまう(不本意)シャルル。
その悪癖を正しく自覚し、学園でも息を潜めるように過ごしていた彼だが、ひょんなことからみんなのアイドルことミシェル(ドM)に懐かれてしまい、ついつい出てしまう暴言に周囲からの勘違いは加速。婚約者である王子の二コラにも「甘えるな」と冷たく突き放され、「このままなら婚約を破棄する」と言われてしまって……。
婚約破棄は…それだけは困る!!王子との、ニコラとの結婚だけが、俺があのドSな実家から安全に抜け出すことができる唯一の希望なのに!!
婚約破棄、もとい安全な家出計画の破綻を回避するために、SとかMとかに囲まれてる悪役令息(勘違い)受けが頑張る話。
攻めズ
ノーマルなクール王子
ドMぶりっ子
ドS従者
×
Sムーブに悩むツッコミぼっち受け
作者はSMについて無知です。温かい目で見てください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる