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96.二人一緒に、なんて
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「……一人ずつではなく、一度に二人以上で、ですか」
昼食後の食休み中に、明輝が考えるような顔をした。
明輝の番の際、明輝がそんなようなことを言っていたのを思い出した。愛撫する時に手が足りないとか……。
思い出して頬が熱くなった。
「私はリューイをみなで同時に愛すのは賛成です。ただ、リューイがあまりにもかわいすぎて私たちが暴走しないとは限りません」
「そこが問題だ」
偉明がため息をつく。
「”天使”になったのだからとついリューイを求めすぎてしまう。もっと優しくしなければと思うのだが……」
「リューイは拒みませんから。リューイ、嫌なことは嫌だとはっきり言ってくれてもいいのですよ」
浩明にそう言われても困ってしまう。おちんちんばかりいじられるのは嫌なんだけど、それ以外は嬉しくてたまらないから。
「リューイはどうなんだ? 私たちに同時に愛されるのは嫌か?」
僕の椅子になっている清明に聞かれ、やっぱり困ってしまった。
「は、恥ずかしい、から……できればお一人との方がいいです……」
そう、やっぱり見られるのが恥ずかしいのだ。そう言ってからたまらず清明の胸に顔を伏せる。自分の手で顔を押さえると手を外されてしまうから、こうして夫の胸に顔を伏せるしかない。逞しい胸にどきどきしてしまう。
「嫌なわけではないのだな」
清明に嬉しそうに言われて、胸に顔をすり寄せた。恥ずかしいと言っているのに。
「リューイ」
偉明の声がかかった。
「私にもそなたを愛でさせてはもらえまいか?」
ビクッとする。清明と偉明同時になんて、心臓が爆発してしまうかもしれない。頬が熱い。断らなければならないと思うのに、身体の奥が濡れるのを感じた。
「……あ……」
「期待しているな」
清明に腰を撫でられて震えた。僕の身体の反応なんてすっかりお見通しである。
「リューイは”天使”なのだから、素直に求めてもいいんだぞ?」
「やっ……」
いやいやをするように首を振る。夫たちに抱かれるのは嬉しいのだけど、まだ同時になんて恥ずかしい。
「……かわいすぎてたまらぬな」
偉明がため息混じりに呟いた。
浩明に抱かれた時、偉明にも触れられたことを思い出して尻穴の奥がきゅんとした。あの時は乳首をいじられたり、翌朝は尻穴を舐めてもらったりして……。
それを僕の身体は間違いなく期待している。偉明に触れられると気持ちいいのもそうだけど安心できるから好きだ。もちろん夫たち全員に触れられるのは好きなのだけど。
「リューイ、三日間だ。私と偉明哥が同時に貴方を抱けば三日間ずっとかわいがることができる。私はリューイにできるだけ長く触れていたい」
清明にそう囁かれて、耳から溶けてしまうのではないかと思った。
コクリ、と頷いてしまう。
そうしてからハッとした。僕は、何を……。
「そなたの身体は素直だな。なに、心も伴うぐらい甘く抱くから大丈夫だ」
偉明にそう言われて、僕はギュッと目をつむった。”天使”の身体は淫乱だから、二人で愛してもらえるなんて聞いたら逆らえないはずだと偉明は言う。
僕はでも、僕の身体の意志だけじゃなくて僕自身も夫たちに愛してほしいって思っているのだけど、偉明はそうやって僕の心に逃げ道を用意してくれる。それがちょっと情けなくて悔しい。
僕の方が夫たちより年上なのに……。
「三日間ですか……。偉明哥、合間で仕事はしてくださいよ。私一人ではそこまでの処理能力はないのですから」
明輝がため息混じりに言う。そういえば夫たちには執務とかいろいろ仕事があるのだった。僕にばかりかまけていてはいけないはずである。
「大丈夫だ。リューイも気にするな。そなたは我らに愛されるのが務めだ」
「は、はい……んっ……」
背後から回った手に顎をやんわり取られ、清明に口づけられた。
「んんっ……」
食堂で口づけられるなんて恥ずかしいと思ったけど、舌を舐められるのが気持ちよくて震えてしまう。
「部屋へ戻るぞ」
偉明に促されて、僕は清明に口づけをされながら移動することになってしまった。僕と口づけをしながら僕を運ぶなんて、夫たちの逞しさに胸がきゅんきゅんする。分厚い胸筋に触れさせてもらいながら、これからどれほど愛されてしまうのだろうと想像した。
やっぱり僕ってスキモノなのかもしれない。
その方がいいって夫たちは言ってくれるけど……やっぱり恥ずかしい。
「んんっ……はぁ……」
部屋のベッドに下ろされ、ようやく口づけを解いてもらった。すでに僕が欲情していることは二人にバレてしまっている。だって、すぐに腰帯も衣服も取り去られてしまったから。
「リューイ、どこもかしこも勃たせて……かわいいな」
「あっ……」
清明に乳首を摘ままれて涙がこぼれた。
「リューイのおちんちんを舐めさせよ」
偉明が言うと、清明は僕の上から身体をどかした。清明には横から手を伸ばすようにして、乳首を摘ままれてしまう。
「あっ、あっ、あっ……」
片方の乳首は舌で舐め転がされた。
「えっちな乳首がかわいい」
「あぁんっ!?」
そう言って清明はちゅううっと乳首を吸う。それと同時に偉明におちんちんを咥えられて、すぐにイッてしまうのではないかと思った。
昼食後の食休み中に、明輝が考えるような顔をした。
明輝の番の際、明輝がそんなようなことを言っていたのを思い出した。愛撫する時に手が足りないとか……。
思い出して頬が熱くなった。
「私はリューイをみなで同時に愛すのは賛成です。ただ、リューイがあまりにもかわいすぎて私たちが暴走しないとは限りません」
「そこが問題だ」
偉明がため息をつく。
「”天使”になったのだからとついリューイを求めすぎてしまう。もっと優しくしなければと思うのだが……」
「リューイは拒みませんから。リューイ、嫌なことは嫌だとはっきり言ってくれてもいいのですよ」
浩明にそう言われても困ってしまう。おちんちんばかりいじられるのは嫌なんだけど、それ以外は嬉しくてたまらないから。
「リューイはどうなんだ? 私たちに同時に愛されるのは嫌か?」
僕の椅子になっている清明に聞かれ、やっぱり困ってしまった。
「は、恥ずかしい、から……できればお一人との方がいいです……」
そう、やっぱり見られるのが恥ずかしいのだ。そう言ってからたまらず清明の胸に顔を伏せる。自分の手で顔を押さえると手を外されてしまうから、こうして夫の胸に顔を伏せるしかない。逞しい胸にどきどきしてしまう。
「嫌なわけではないのだな」
清明に嬉しそうに言われて、胸に顔をすり寄せた。恥ずかしいと言っているのに。
「リューイ」
偉明の声がかかった。
「私にもそなたを愛でさせてはもらえまいか?」
ビクッとする。清明と偉明同時になんて、心臓が爆発してしまうかもしれない。頬が熱い。断らなければならないと思うのに、身体の奥が濡れるのを感じた。
「……あ……」
「期待しているな」
清明に腰を撫でられて震えた。僕の身体の反応なんてすっかりお見通しである。
「リューイは”天使”なのだから、素直に求めてもいいんだぞ?」
「やっ……」
いやいやをするように首を振る。夫たちに抱かれるのは嬉しいのだけど、まだ同時になんて恥ずかしい。
「……かわいすぎてたまらぬな」
偉明がため息混じりに呟いた。
浩明に抱かれた時、偉明にも触れられたことを思い出して尻穴の奥がきゅんとした。あの時は乳首をいじられたり、翌朝は尻穴を舐めてもらったりして……。
それを僕の身体は間違いなく期待している。偉明に触れられると気持ちいいのもそうだけど安心できるから好きだ。もちろん夫たち全員に触れられるのは好きなのだけど。
「リューイ、三日間だ。私と偉明哥が同時に貴方を抱けば三日間ずっとかわいがることができる。私はリューイにできるだけ長く触れていたい」
清明にそう囁かれて、耳から溶けてしまうのではないかと思った。
コクリ、と頷いてしまう。
そうしてからハッとした。僕は、何を……。
「そなたの身体は素直だな。なに、心も伴うぐらい甘く抱くから大丈夫だ」
偉明にそう言われて、僕はギュッと目をつむった。”天使”の身体は淫乱だから、二人で愛してもらえるなんて聞いたら逆らえないはずだと偉明は言う。
僕はでも、僕の身体の意志だけじゃなくて僕自身も夫たちに愛してほしいって思っているのだけど、偉明はそうやって僕の心に逃げ道を用意してくれる。それがちょっと情けなくて悔しい。
僕の方が夫たちより年上なのに……。
「三日間ですか……。偉明哥、合間で仕事はしてくださいよ。私一人ではそこまでの処理能力はないのですから」
明輝がため息混じりに言う。そういえば夫たちには執務とかいろいろ仕事があるのだった。僕にばかりかまけていてはいけないはずである。
「大丈夫だ。リューイも気にするな。そなたは我らに愛されるのが務めだ」
「は、はい……んっ……」
背後から回った手に顎をやんわり取られ、清明に口づけられた。
「んんっ……」
食堂で口づけられるなんて恥ずかしいと思ったけど、舌を舐められるのが気持ちよくて震えてしまう。
「部屋へ戻るぞ」
偉明に促されて、僕は清明に口づけをされながら移動することになってしまった。僕と口づけをしながら僕を運ぶなんて、夫たちの逞しさに胸がきゅんきゅんする。分厚い胸筋に触れさせてもらいながら、これからどれほど愛されてしまうのだろうと想像した。
やっぱり僕ってスキモノなのかもしれない。
その方がいいって夫たちは言ってくれるけど……やっぱり恥ずかしい。
「んんっ……はぁ……」
部屋のベッドに下ろされ、ようやく口づけを解いてもらった。すでに僕が欲情していることは二人にバレてしまっている。だって、すぐに腰帯も衣服も取り去られてしまったから。
「リューイ、どこもかしこも勃たせて……かわいいな」
「あっ……」
清明に乳首を摘ままれて涙がこぼれた。
「リューイのおちんちんを舐めさせよ」
偉明が言うと、清明は僕の上から身体をどかした。清明には横から手を伸ばすようにして、乳首を摘ままれてしまう。
「あっ、あっ、あっ……」
片方の乳首は舌で舐め転がされた。
「えっちな乳首がかわいい」
「あぁんっ!?」
そう言って清明はちゅううっと乳首を吸う。それと同時に偉明におちんちんを咥えられて、すぐにイッてしまうのではないかと思った。
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