15 / 136
14.後戯もしつこくて、なんて甘い
しおりを挟む
偉明に正常位で抱いてもらった。
イチモツが大きすぎてつらかったけど、抱いてもらうことができてよかったと思った。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
偉明は僕の中で射精した後しばらくそのままでいたが、僕のおちんちんをまたしごき始めた。
「すまぬ。さすがにリューイは中ではイケていないな」
「あっ、あっ、だいじょ、ぶ……あぁんっ!」
「大丈夫ではなかろう。このままイクといい」
「あぁあっ……!」
イチモツを受け入れる前にいっぱいイカされていたから、これ以上はって思ったのだけど、ぶっといイチモツを入れられたまま(萎えてもそれなりに大きい)おちんちんをしごかれるのもたまらなかった。
中に注がれた精液のせいか、僕のおちんちんは少し勃ち上がっていた。それをくちゅくちゅと優しくいじられる。
「リューイ、私の精液でも感じたのか?」
「あっ、あっ、あっ」
イチモツを入れられたままだから身をよじることもできなくて、いっぱいおちんちんをいじられて白状させられた。
「やはり、リューイは魔力感度が高いのだな。だが……さすがにしばらくは一日一人一回までにしておこう」
「あ……ごめんな、さい……」
僕の中が狭いから夫たちに我慢を強いてしまうのがつらいと思った。
「かまわぬ。そなたの身体が小さいことをわかっていて娶ったのは私たちだ。だが、愛撫はしっかりさせてもらうぞ?」
「は、はい……」
悪いと思っているから応じたけど、偉明は前戯だけでなく後戯もとってもしつこかった。
「あぁんっ、あっ、あっ、あっ……」
「リューイ、毎日こうしておまんこを拡げさせてくれ」
そんなことを言いながら、偉明は彼のイチモツを受け入れた尻穴をまた舌や指で穿った。しかも舌から、指先から中に魔力を流されるからたまらない。後戯でもまたいっぱい僕はイカされてしまった。
「あっ、あっ、あぁあっ……!」
さすがにぐったりしてしまったけど、偉明は甲斐甲斐しく僕の世話をしてくれた。
「そなたのおまんこに入れるのは一日一回だが、愛撫はしたい時にさせてもらう」
「あっ……そん、な……」
「我らとの生活には徐々に慣れてほしい。妻は常に夫に満たされているものだ」
「あ……」
そういえば巨人族は性欲がとても強いとは聞いていた。元夫であるトラッシュや使用人のことも早く忘れたかったから嫁いできたけど、もしかして早まっただろうか?
だけど”天使”になる前に腹上死する分にはいいかもしれない。夫たちには迷惑をかけてしまうけど。
あと半年もすれば誕生日を迎えるということはわかっていたが、僕はどうしたらいいのかわからなかった。
離婚してから娼館に行ってとっとと童貞を捨ててしまえばよかったと思う。でも自ら娼館に行ったとしても、本当にできるかどうかわからない。わざわざ娼夫を呼んでもらったのにできなかったことが尾を引いていたというのもあるし、トラッシュに捨てられたというのもダメージがでかかった。
トラッシュは僕が妊娠するまでは一応毎日僕を抱いたし、妊娠中もしてくれはしたけど、産卵したらほとんど触れてくれなくなった。産卵すれば少しは変わってくれるのではないかと思ったりもしたが、トラッシュはあくまで僕を子どもを産む道具のようにしか見ていなかった。そしてそんなトラッシュが愛しているアローに抱かれることが悲しかった。
アローは僕のことが好きでたまらないとトラッシュがいない時は言っていたけど、僕にはとても信じられなかった。そんなことを言って僕がアローを好きになってしまったら、トラッシュと共に笑うに違いない。これ以上みじめな思いはしたくなかったし、恋に破れたこともあって30歳になったら死のうと思っていたのだ。
だけど。
巨人族の国に着いた日は、夜も偉明と一緒だった。
一日一回だけと明言した通り偉明は僕を抱かなかったけど、全身たっぷり愛撫された。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「やはり魔力感度がいいな。おまんこが綻ぶのが早くなった」
僕の尻穴に太い指を三本入れて、ぐちょぐちょにいじりながら偉明が嬉しそうに言う。そうしながら乳首も吸われてしまうのがたまらなかった。
愛撫なのに指が太いからイチモツを入れられてるみたいで、喘ぎ声が止まらない。
「明日は明輝に抱かせてやってくれ。慣れるまでは私も付き添おう」
明輝はすぐ下の弟みたいだ。名前も覚えないとと快感に浮かされながら思う。
「あぁんっ、あっ、あっ、あっ」
偉明はえっちがとてもうまいと思う。偉明の指は僕が感じるところを暴いて、そこを重点的に刺激するからすぐにイカされてしまう。
「わかったか?」
「は、はい……あぁあーーーっっ!」
またイカされてしまった。
明日からは一人ずつ僕を抱いてくれるみたいだ。抱かれる時は偉明も付き添ってくれるというからほっとした。
「毎日おまんこを拡げよう。最終的には我らのイチモツを根元まで受け入れて、そなたが我らのイチモツに夢中になってくれるといいのだが……」
「あっ、あっ、そん、なっ……」
そんな淫乱みたいになってしまっても夫たちは呆れないのだろうか。
不安が顔に出ていたのか、偉明は僕に何度も口づけてこう教えてくれた。
「妻が淫乱なのは美徳だ。この国では夫たちだけで満足できない場合は夫を増やす場合もある。一日中おまんこをイチモツで埋められて、幸せを感じるような妻が理想だが……そなたにそれを求めるのは酷だろう。少しでも我らのイチモツを好きになってほしいものだ」
胸がきゅんきゅんした。
夫たちのイチモツはみんな大きくて長いみたいだから受け入れるのもたいへんだろうけど、夫たちが求めるような妻になれたらいいなと思った。
ーーーーー
そんなかんじでエロしかありません。
イチモツが大きすぎてつらかったけど、抱いてもらうことができてよかったと思った。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
偉明は僕の中で射精した後しばらくそのままでいたが、僕のおちんちんをまたしごき始めた。
「すまぬ。さすがにリューイは中ではイケていないな」
「あっ、あっ、だいじょ、ぶ……あぁんっ!」
「大丈夫ではなかろう。このままイクといい」
「あぁあっ……!」
イチモツを受け入れる前にいっぱいイカされていたから、これ以上はって思ったのだけど、ぶっといイチモツを入れられたまま(萎えてもそれなりに大きい)おちんちんをしごかれるのもたまらなかった。
中に注がれた精液のせいか、僕のおちんちんは少し勃ち上がっていた。それをくちゅくちゅと優しくいじられる。
「リューイ、私の精液でも感じたのか?」
「あっ、あっ、あっ」
イチモツを入れられたままだから身をよじることもできなくて、いっぱいおちんちんをいじられて白状させられた。
「やはり、リューイは魔力感度が高いのだな。だが……さすがにしばらくは一日一人一回までにしておこう」
「あ……ごめんな、さい……」
僕の中が狭いから夫たちに我慢を強いてしまうのがつらいと思った。
「かまわぬ。そなたの身体が小さいことをわかっていて娶ったのは私たちだ。だが、愛撫はしっかりさせてもらうぞ?」
「は、はい……」
悪いと思っているから応じたけど、偉明は前戯だけでなく後戯もとってもしつこかった。
「あぁんっ、あっ、あっ、あっ……」
「リューイ、毎日こうしておまんこを拡げさせてくれ」
そんなことを言いながら、偉明は彼のイチモツを受け入れた尻穴をまた舌や指で穿った。しかも舌から、指先から中に魔力を流されるからたまらない。後戯でもまたいっぱい僕はイカされてしまった。
「あっ、あっ、あぁあっ……!」
さすがにぐったりしてしまったけど、偉明は甲斐甲斐しく僕の世話をしてくれた。
「そなたのおまんこに入れるのは一日一回だが、愛撫はしたい時にさせてもらう」
「あっ……そん、な……」
「我らとの生活には徐々に慣れてほしい。妻は常に夫に満たされているものだ」
「あ……」
そういえば巨人族は性欲がとても強いとは聞いていた。元夫であるトラッシュや使用人のことも早く忘れたかったから嫁いできたけど、もしかして早まっただろうか?
だけど”天使”になる前に腹上死する分にはいいかもしれない。夫たちには迷惑をかけてしまうけど。
あと半年もすれば誕生日を迎えるということはわかっていたが、僕はどうしたらいいのかわからなかった。
離婚してから娼館に行ってとっとと童貞を捨ててしまえばよかったと思う。でも自ら娼館に行ったとしても、本当にできるかどうかわからない。わざわざ娼夫を呼んでもらったのにできなかったことが尾を引いていたというのもあるし、トラッシュに捨てられたというのもダメージがでかかった。
トラッシュは僕が妊娠するまでは一応毎日僕を抱いたし、妊娠中もしてくれはしたけど、産卵したらほとんど触れてくれなくなった。産卵すれば少しは変わってくれるのではないかと思ったりもしたが、トラッシュはあくまで僕を子どもを産む道具のようにしか見ていなかった。そしてそんなトラッシュが愛しているアローに抱かれることが悲しかった。
アローは僕のことが好きでたまらないとトラッシュがいない時は言っていたけど、僕にはとても信じられなかった。そんなことを言って僕がアローを好きになってしまったら、トラッシュと共に笑うに違いない。これ以上みじめな思いはしたくなかったし、恋に破れたこともあって30歳になったら死のうと思っていたのだ。
だけど。
巨人族の国に着いた日は、夜も偉明と一緒だった。
一日一回だけと明言した通り偉明は僕を抱かなかったけど、全身たっぷり愛撫された。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「やはり魔力感度がいいな。おまんこが綻ぶのが早くなった」
僕の尻穴に太い指を三本入れて、ぐちょぐちょにいじりながら偉明が嬉しそうに言う。そうしながら乳首も吸われてしまうのがたまらなかった。
愛撫なのに指が太いからイチモツを入れられてるみたいで、喘ぎ声が止まらない。
「明日は明輝に抱かせてやってくれ。慣れるまでは私も付き添おう」
明輝はすぐ下の弟みたいだ。名前も覚えないとと快感に浮かされながら思う。
「あぁんっ、あっ、あっ、あっ」
偉明はえっちがとてもうまいと思う。偉明の指は僕が感じるところを暴いて、そこを重点的に刺激するからすぐにイカされてしまう。
「わかったか?」
「は、はい……あぁあーーーっっ!」
またイカされてしまった。
明日からは一人ずつ僕を抱いてくれるみたいだ。抱かれる時は偉明も付き添ってくれるというからほっとした。
「毎日おまんこを拡げよう。最終的には我らのイチモツを根元まで受け入れて、そなたが我らのイチモツに夢中になってくれるといいのだが……」
「あっ、あっ、そん、なっ……」
そんな淫乱みたいになってしまっても夫たちは呆れないのだろうか。
不安が顔に出ていたのか、偉明は僕に何度も口づけてこう教えてくれた。
「妻が淫乱なのは美徳だ。この国では夫たちだけで満足できない場合は夫を増やす場合もある。一日中おまんこをイチモツで埋められて、幸せを感じるような妻が理想だが……そなたにそれを求めるのは酷だろう。少しでも我らのイチモツを好きになってほしいものだ」
胸がきゅんきゅんした。
夫たちのイチモツはみんな大きくて長いみたいだから受け入れるのもたいへんだろうけど、夫たちが求めるような妻になれたらいいなと思った。
ーーーーー
そんなかんじでエロしかありません。
70
お気に入りに追加
2,664
あなたにおすすめの小説
淫紋付けたら逆襲!!巨根絶倫種付けでメス奴隷に堕とされる悪魔ちゃん♂
朝井染両
BL
お久しぶりです!
ご飯を二日食べずに寝ていたら、身体が生きようとしてエロ小説が書き終わりました。人間って不思議ですね。
こういう間抜けな受けが好きなんだと思います。可愛いね~ばかだね~可愛いね~と大切にしてあげたいですね。
合意のようで合意ではないのでお気をつけ下さい。幸せラブラブエンドなのでご安心下さい。
ご飯食べます。
召喚された美人サラリーマンは性欲悪魔兄弟達にイカされる
KUMA
BL
朱刃音碧(あかばねあおい)30歳。
ある有名な大人の玩具の開発部門で、働くサラリーマン。
ある日暇をモテ余す悪魔達に、逆召喚され混乱する余裕もなく悪魔達にセックスされる。
性欲悪魔(8人攻め)×人間
エロいリーマンに悪魔達は釘付け…『お前は俺達のもの。』
壁穴奴隷No.19 麻袋の男
猫丸
BL
壁穴奴隷シリーズ・第二弾、壁穴奴隷No.19の男の話。
麻袋で顔を隠して働いていた壁穴奴隷19番、レオが誘拐されてしまった。彼の正体は、実は新王国の第二王子。変態的な性癖を持つ王子を連れ去った犯人の目的は?
シンプルにドS(攻)✕ドM(受※ちょっとビッチ気味)の組合せ。
前編・後編+後日談の全3話
SM系で鞭多めです。ハッピーエンド。
※壁穴奴隷シリーズのNo.18で使えなかった特殊性癖を含む内容です。地雷のある方はキーワードを確認してからお読みください。
※No.18の話と世界観(設定)は一緒で、一部にNo.18の登場人物がでてきますが、No.19からお読みいただいても問題ありません。
ゆるふわメスお兄さんを寝ている間に俺のチンポに完全屈服させる話
さくた
BL
攻め:浩介(こうすけ)
奏音とは大学の先輩後輩関係
受け:奏音(かなと)
同性と付き合うのは浩介が初めて
いつも以上に孕むだのなんだの言いまくってるし攻めのセリフにも♡がつく
EDEN ―孕ませ―
豆たん
BL
目覚めた所は、地獄(エデン)だった―――。
平凡な大学生だった主人公が、拉致監禁され、不特定多数の男にひたすら孕ませられるお話です。
【ご注意】
※この物語の世界には、「男子」と呼ばれる妊娠可能な少数の男性が存在しますが、オメガバースのような発情期・フェロモンなどはありません。女性の妊娠・出産とは全く異なるサイクル・仕組みになっており、作者の都合のいいように作られた独自の世界観による、倫理観ゼロのフィクションです。その点ご了承の上お読み下さい。
※近親・出産シーンあり。女性蔑視のような発言が出る箇所があります。気になる方はお読みにならないことをお勧め致します。
※前半はほとんどがエロシーンです。
淫乱エリートは今日も男たちに愛される
おさかな
BL
【全編エロあり】通勤電車でも社内でも取引先でも、いつでもアナル受け入れ準備万端!爽やか系イケメンエリートは男達へのご奉仕も優秀です!
+++
完結済み DLsiteにておまけつき電子版販売中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる