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既婚女性と独身男性との恋
セフレ8
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時刻は午前3時41分になっていた。
あれからーー
バスルームで私の口の中でイッた真司に、今日は帰らなくて良いことを伝えると、お湯を溜めて二人でお風呂に入った。当然、普通に入ってはいられず、途中でまた求め合い、バスルームで繋がった。たったまま壁に手をついて立った私を真司は後ろから貫き、最後は私のお尻に三度目を発射した。
そしてベッドに戻り、冷蔵庫にあった水を飲みながら他愛のない話をし、再びベッドで求め合った。若いとは言え、この数時間で四度目を真司は放出した。
「真司君、凄いね……ずっとしてなかったの?」
「さっき話した彼女と別れてからはしてなかったです」
「そうなんだ! 風俗とかは?」
「それは無いですね。一応、金融機関で働いてるんで(笑)」
「そっか、なかなか行けないよね。でもひとりではしてたんでしょ?」
「そうですね、たまに、かな」
「何をしてひとりでするの? 動画とか?」
「それはもちろん道代さんのこと想像してですよ」
「もうっ、上手なんだから。で、どうだった? 想像と実際で」
「もちろん比べものにならないですよ……」
そうしてまた二人は唇を重ね、互いの身体を求め合っていた。
「何でこんなに……気持ちいいの……」
「僕もです……肌に触れてるだけで、こんなになっちゃいます」
見るとまた真司のそれはギュンッと天を向いてそそり勃っている。私がそれを咥えようとすると、真司も私のあそこにしゃぶりつき、69の形になる。
「うぅっん……うぐぅっ……あっ、ダメっ、お口できなくなっちゃう」
真司の舌が私のそこを舐め回すので口から出してそれを握りしめていた。
「お願い……これ、欲しい……」
真司は最後にベロンッと私のあそこを舐めた後、身体を起こす。
「あっ! ごめん……あれが無い」
「なぁに?」
「そ、その、コンドームが……」
備え付けの二個を使い切ったのでコンドームがなかったのでした。
「プロントに電話してもらいます」
そう言って電話に手を伸ばそうとする真司の腕を掴み、
「大丈夫。大丈夫だから、そのままきて。バスルームのときみたいに、外に出せば大丈夫」
そう言って彼のものをそのまま受け入れました。
彼のものの硬さや大きさ、熱さ、形……何もかもが私にジャストフィットしていて、挿れられた瞬間、私に快感の波が押し寄せます。
五度目ということもあり、真司は様々な体位で私を貫き、その度に私は絶頂に達していました。もうこのままずっと挿れられていたい……本当にそう思うほどでした。
そして正常位で腰を掴まれながら壊れるほど突き上げられ、
「あああっ! 真司っ! 凄いっ……凄いのっ! イッちゃう、私、イ、イッ、イクッ、うぅ」
と、隣に聞こえるほどの大声を上げ果てると、しばらく気を失ってしまいました。
しかし、まただんだんと次の波が来る感覚がして意識が戻ると、気を失っていた私に気づかず、真司はずっと腰を振り続けていたのでした。
「道代さん! 本当に気持ちいいです……」
「もう、道代って呼んで、真司」
「み、道代……ま、また、、、き、そう」
「ああっんっ、ああっん! 真司のがイキたがってるのが、わ、分かるぅ」
「あっ、ああっ、道代っ」
「真司! いいのっ! いいの! 私の中に……きて」
「ああっ、道代! ヤバいっ、本当に……い、い、」
「きてっ! 来てきて、真司! 中にきて!!」
「あああっ、あ、い、ぁ、い、いくっ!」
そして真司は五度目を私の中に発射し、そのまま覆い被さるように眠ったのでした。
あれからーー
バスルームで私の口の中でイッた真司に、今日は帰らなくて良いことを伝えると、お湯を溜めて二人でお風呂に入った。当然、普通に入ってはいられず、途中でまた求め合い、バスルームで繋がった。たったまま壁に手をついて立った私を真司は後ろから貫き、最後は私のお尻に三度目を発射した。
そしてベッドに戻り、冷蔵庫にあった水を飲みながら他愛のない話をし、再びベッドで求め合った。若いとは言え、この数時間で四度目を真司は放出した。
「真司君、凄いね……ずっとしてなかったの?」
「さっき話した彼女と別れてからはしてなかったです」
「そうなんだ! 風俗とかは?」
「それは無いですね。一応、金融機関で働いてるんで(笑)」
「そっか、なかなか行けないよね。でもひとりではしてたんでしょ?」
「そうですね、たまに、かな」
「何をしてひとりでするの? 動画とか?」
「それはもちろん道代さんのこと想像してですよ」
「もうっ、上手なんだから。で、どうだった? 想像と実際で」
「もちろん比べものにならないですよ……」
そうしてまた二人は唇を重ね、互いの身体を求め合っていた。
「何でこんなに……気持ちいいの……」
「僕もです……肌に触れてるだけで、こんなになっちゃいます」
見るとまた真司のそれはギュンッと天を向いてそそり勃っている。私がそれを咥えようとすると、真司も私のあそこにしゃぶりつき、69の形になる。
「うぅっん……うぐぅっ……あっ、ダメっ、お口できなくなっちゃう」
真司の舌が私のそこを舐め回すので口から出してそれを握りしめていた。
「お願い……これ、欲しい……」
真司は最後にベロンッと私のあそこを舐めた後、身体を起こす。
「あっ! ごめん……あれが無い」
「なぁに?」
「そ、その、コンドームが……」
備え付けの二個を使い切ったのでコンドームがなかったのでした。
「プロントに電話してもらいます」
そう言って電話に手を伸ばそうとする真司の腕を掴み、
「大丈夫。大丈夫だから、そのままきて。バスルームのときみたいに、外に出せば大丈夫」
そう言って彼のものをそのまま受け入れました。
彼のものの硬さや大きさ、熱さ、形……何もかもが私にジャストフィットしていて、挿れられた瞬間、私に快感の波が押し寄せます。
五度目ということもあり、真司は様々な体位で私を貫き、その度に私は絶頂に達していました。もうこのままずっと挿れられていたい……本当にそう思うほどでした。
そして正常位で腰を掴まれながら壊れるほど突き上げられ、
「あああっ! 真司っ! 凄いっ……凄いのっ! イッちゃう、私、イ、イッ、イクッ、うぅ」
と、隣に聞こえるほどの大声を上げ果てると、しばらく気を失ってしまいました。
しかし、まただんだんと次の波が来る感覚がして意識が戻ると、気を失っていた私に気づかず、真司はずっと腰を振り続けていたのでした。
「道代さん! 本当に気持ちいいです……」
「もう、道代って呼んで、真司」
「み、道代……ま、また、、、き、そう」
「ああっんっ、ああっん! 真司のがイキたがってるのが、わ、分かるぅ」
「あっ、ああっ、道代っ」
「真司! いいのっ! いいの! 私の中に……きて」
「ああっ、道代! ヤバいっ、本当に……い、い、」
「きてっ! 来てきて、真司! 中にきて!!」
「あああっ、あ、い、ぁ、い、いくっ!」
そして真司は五度目を私の中に発射し、そのまま覆い被さるように眠ったのでした。
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