575 / 687
11章
676.手紙回収
しおりを挟む
【そんな事してないのになぁ~普通に可愛いから撫でてるだけだよ?】
シンクにも睨まれてさらに伝書鳥がサッと視線を逸らして私の後ろに隠れた。
【何処が可愛いの!?そんなのより僕の方が可愛い…よね?】
シンクがキュルンと潤ませたまん丸の瞳でじっとこちらを上目遣いに見つめながら、不安そうな顔をした。
うん…可愛い…
【可愛いよー!シンクのことはもちろん大好きだよ!だってふわふわで可愛いくせに腹黒な所もすごく素敵!だけど怯えてる子も可哀想でしょ?それにほら大事なもの貰わないと…】
【腹黒…?】
シンクが首を傾げるのを無視してたっぷりと撫でてあげて気をそらすと伝書鳥さんに方に向き合った。
「伝書鳥さん、今鳥さんが運んでる手紙なんだけど…とっても大事な物なの、貰ってもいいかな?」
私が手を差し出すと伝書鳥さんは自分の脚に付けられた、筒をチラッとみた。
どうやらその筒に私の記憶喪失を知らせた手紙が入れられているようだ。
「ミヅキ、伝書鳥はギルドで特別に訓練されてるんだ。ちょっとやそっとじゃ書簡を渡さんぞ!ここは可哀想だが捕まえて取るしかない」
じいちゃんがそういうと腕を広げて伝書鳥にじわじわと近づこうとする。
「ベイカー、お前も手伝え!」
「おう!」
二人で伝書鳥を挟み込むと…
「ま、まって!可哀想だよ!怯えてる」
戸惑う伝書鳥をみて慌てて庇った!
「うっ…だがこのままだと手紙が回収出来ないぞ」
ベイカーさんが私の顔をみて少しひるんだ。
「で、でも無理矢理なんて…良くないよ!伝書鳥さん…お願い!手紙を渡してもらえませんか」
伝書鳥さんに向き合うとペコッと頭を下げた。
「ミヅキ…さすがに無理じゃ。そいつらは野生じゃないからな」
じいちゃんがそういうと…
「ピキュ…」
伝書鳥さんが私に筒の付いた方の脚をそっと差し出した。
「え?」
「まさかそいつもか…」
じいちゃんが頭を押さえて苦悩する。
「ミヅキだし…なぁ」
ベイカーさんはわかっていたのか納得するように頷いていた。
「貰っていいの?」
もう一度伝書鳥さんの顔をみて確認するとこくこくと頷き「ピキュッ」とひと鳴きした。
【可愛い子の頼みなら構わないって…】
シンクが面白く無さそうに通訳してくれた。
「ありがとう!伝書鳥さん!」
私は感謝の気持ちを込めてギュッと伝書鳥に抱きついた!
伝書鳥はミヅキに抱きつかれて目をカッ!と開き驚くと嬉しそうにトロンと目を細めた…そしてシンクの方をどうだと言わんばかりに見つめていた。
【あの野郎…燃やす…】
シンクが伝書鳥の態度にイラッとすると
「ありがとうね!じゃあ君は獣人の国に帰る?それとも一度こっちのギルドには行った方がいいのかな?」
【さっさと戻りなよ~仕事は終えたんでしょ?】
シンクが戻れとシッシッとあしらうと
「ピキュ~」
伝書鳥が甘えるように擦り寄ってきた。
「ん?なぁに?」
伝書鳥の何か伝えようとする感じに笑顔で見つめると…
【はぁ!?なんで?お前の用は終わっただろ!早く帰りな!】
シンクがパタパタと飛んできて私の頭に乗ると伝書鳥を睨みつけなが言った。
【シンク、この子なんて言ったの?こっちのギルドに来るって?】
【そうなんだよミヅキ~もう用ないんだから帰った方がいいよね~】
シンクが下を覗き込みながら甘えた声をだす。
【そうなの?お仕事の邪魔をしちゃったのはこっちだしな…でも手紙のない伝書鳥さんが来たら…セバスさん絶対に怪しむよね】
どうしたもんかと腕を組んでうーんと考えていると
「どうした?何か問題か?それともう〇こか?」
デリカシーゼロのベイカーさんに言葉を失う…
「そんなわけないでしょ!それに女の子にそんな事聞くなんて本当にベイカーさんはダメダメだね!」
ぷいっと横を向く!
「な、なんだよ!こっちは心配してるんだぞ!」
「いや…今のはベイカーさんが酷いです」
「そうじゃぞ…だからお前にはまともな女性が寄り付かんのだ…」
コジローさんとじいちゃんもヤレヤレとベイカーさんに呆れている。
「みんなして…どうせ俺はモテねーよ!」
ベイカーさんいじけた…いや!でもこれはベイカーさんが悪いね!
「どれミヅキ、あんなのはほっといてじいちゃんに悩んでる事を話してみなさい」
「うん!じいちゃんは優しくて頼りになるなぁ~」
わざとらしく声を大きくしてベイカーさんに聞こえるように言ってやった!
「なんかね、伝書鳥さんがこっちのギルドに来たいって言ってるの。でも手紙がないとセバスさんが怪しむんじゃないかと思って…」
「そりゃ絶対に怪しむぞ!あのセバスがそんな違和感に気づかないわけない!そんでそのうちに本来の手紙の事まで探り当てるんじゃ…あいつに下手な嘘は効かんぞ!」
じいちゃんが必死になって話し出した。
「じ、じいちゃん…なんかセバスさんに嘘ついたの?」
どうも経験談から言っている気が…
「何度も…いや!たまーになたまーに仕事を忘れて期限を過ぎてしまうんだが…何を言ってもセバスには言い訳は通用しないんじゃ!ちょっと忘れたぐらいでネチネチと…」
じいちゃんが思い出したのかブツブツと文句を言っている。
「そっか~でもじいちゃん…お仕事忘れちゃダメだよ?」
「お、おお!ミヅキが来てからは忘れてないぞ~そんな事したらミヅキと会うのを禁止されちまうからな」
それは困る!じいちゃんと会えないなんて寂しい!
「じいちゃん、お仕事頑張ってね!」
「ああ!」
じいちゃんが嬉しそうに頬を緩ませた。
「おっほん!……ギルマス。話が逸れてますよ」
私とじいちゃんが抱き合っているとコジローさんがたまらずに咳払いをした。
「あっ!そうだね!手紙をどうするかだよね!」
「そうじゃなぁ…なんか他のもんでも入れて運んで貰うしかないかのぉ」
「他のもの?」
「なんか報告する事でもあったか?」
じいちゃんがコジローさんを見ると
「でも…ギルマスや俺の字だとセバスさんにバレますよね?」
「そうだな…なら…」
じいちゃんはチラッと私を見下ろす。
「えっ?私?無理無理!報告書なんて書けないよ!」
「いや…もっといいもんがある」
じいちゃんがニヤリと笑う…だがその笑顔に嫌な予感しかしなかった…。
シンクにも睨まれてさらに伝書鳥がサッと視線を逸らして私の後ろに隠れた。
【何処が可愛いの!?そんなのより僕の方が可愛い…よね?】
シンクがキュルンと潤ませたまん丸の瞳でじっとこちらを上目遣いに見つめながら、不安そうな顔をした。
うん…可愛い…
【可愛いよー!シンクのことはもちろん大好きだよ!だってふわふわで可愛いくせに腹黒な所もすごく素敵!だけど怯えてる子も可哀想でしょ?それにほら大事なもの貰わないと…】
【腹黒…?】
シンクが首を傾げるのを無視してたっぷりと撫でてあげて気をそらすと伝書鳥さんに方に向き合った。
「伝書鳥さん、今鳥さんが運んでる手紙なんだけど…とっても大事な物なの、貰ってもいいかな?」
私が手を差し出すと伝書鳥さんは自分の脚に付けられた、筒をチラッとみた。
どうやらその筒に私の記憶喪失を知らせた手紙が入れられているようだ。
「ミヅキ、伝書鳥はギルドで特別に訓練されてるんだ。ちょっとやそっとじゃ書簡を渡さんぞ!ここは可哀想だが捕まえて取るしかない」
じいちゃんがそういうと腕を広げて伝書鳥にじわじわと近づこうとする。
「ベイカー、お前も手伝え!」
「おう!」
二人で伝書鳥を挟み込むと…
「ま、まって!可哀想だよ!怯えてる」
戸惑う伝書鳥をみて慌てて庇った!
「うっ…だがこのままだと手紙が回収出来ないぞ」
ベイカーさんが私の顔をみて少しひるんだ。
「で、でも無理矢理なんて…良くないよ!伝書鳥さん…お願い!手紙を渡してもらえませんか」
伝書鳥さんに向き合うとペコッと頭を下げた。
「ミヅキ…さすがに無理じゃ。そいつらは野生じゃないからな」
じいちゃんがそういうと…
「ピキュ…」
伝書鳥さんが私に筒の付いた方の脚をそっと差し出した。
「え?」
「まさかそいつもか…」
じいちゃんが頭を押さえて苦悩する。
「ミヅキだし…なぁ」
ベイカーさんはわかっていたのか納得するように頷いていた。
「貰っていいの?」
もう一度伝書鳥さんの顔をみて確認するとこくこくと頷き「ピキュッ」とひと鳴きした。
【可愛い子の頼みなら構わないって…】
シンクが面白く無さそうに通訳してくれた。
「ありがとう!伝書鳥さん!」
私は感謝の気持ちを込めてギュッと伝書鳥に抱きついた!
伝書鳥はミヅキに抱きつかれて目をカッ!と開き驚くと嬉しそうにトロンと目を細めた…そしてシンクの方をどうだと言わんばかりに見つめていた。
【あの野郎…燃やす…】
シンクが伝書鳥の態度にイラッとすると
「ありがとうね!じゃあ君は獣人の国に帰る?それとも一度こっちのギルドには行った方がいいのかな?」
【さっさと戻りなよ~仕事は終えたんでしょ?】
シンクが戻れとシッシッとあしらうと
「ピキュ~」
伝書鳥が甘えるように擦り寄ってきた。
「ん?なぁに?」
伝書鳥の何か伝えようとする感じに笑顔で見つめると…
【はぁ!?なんで?お前の用は終わっただろ!早く帰りな!】
シンクがパタパタと飛んできて私の頭に乗ると伝書鳥を睨みつけなが言った。
【シンク、この子なんて言ったの?こっちのギルドに来るって?】
【そうなんだよミヅキ~もう用ないんだから帰った方がいいよね~】
シンクが下を覗き込みながら甘えた声をだす。
【そうなの?お仕事の邪魔をしちゃったのはこっちだしな…でも手紙のない伝書鳥さんが来たら…セバスさん絶対に怪しむよね】
どうしたもんかと腕を組んでうーんと考えていると
「どうした?何か問題か?それともう〇こか?」
デリカシーゼロのベイカーさんに言葉を失う…
「そんなわけないでしょ!それに女の子にそんな事聞くなんて本当にベイカーさんはダメダメだね!」
ぷいっと横を向く!
「な、なんだよ!こっちは心配してるんだぞ!」
「いや…今のはベイカーさんが酷いです」
「そうじゃぞ…だからお前にはまともな女性が寄り付かんのだ…」
コジローさんとじいちゃんもヤレヤレとベイカーさんに呆れている。
「みんなして…どうせ俺はモテねーよ!」
ベイカーさんいじけた…いや!でもこれはベイカーさんが悪いね!
「どれミヅキ、あんなのはほっといてじいちゃんに悩んでる事を話してみなさい」
「うん!じいちゃんは優しくて頼りになるなぁ~」
わざとらしく声を大きくしてベイカーさんに聞こえるように言ってやった!
「なんかね、伝書鳥さんがこっちのギルドに来たいって言ってるの。でも手紙がないとセバスさんが怪しむんじゃないかと思って…」
「そりゃ絶対に怪しむぞ!あのセバスがそんな違和感に気づかないわけない!そんでそのうちに本来の手紙の事まで探り当てるんじゃ…あいつに下手な嘘は効かんぞ!」
じいちゃんが必死になって話し出した。
「じ、じいちゃん…なんかセバスさんに嘘ついたの?」
どうも経験談から言っている気が…
「何度も…いや!たまーになたまーに仕事を忘れて期限を過ぎてしまうんだが…何を言ってもセバスには言い訳は通用しないんじゃ!ちょっと忘れたぐらいでネチネチと…」
じいちゃんが思い出したのかブツブツと文句を言っている。
「そっか~でもじいちゃん…お仕事忘れちゃダメだよ?」
「お、おお!ミヅキが来てからは忘れてないぞ~そんな事したらミヅキと会うのを禁止されちまうからな」
それは困る!じいちゃんと会えないなんて寂しい!
「じいちゃん、お仕事頑張ってね!」
「ああ!」
じいちゃんが嬉しそうに頬を緩ませた。
「おっほん!……ギルマス。話が逸れてますよ」
私とじいちゃんが抱き合っているとコジローさんがたまらずに咳払いをした。
「あっ!そうだね!手紙をどうするかだよね!」
「そうじゃなぁ…なんか他のもんでも入れて運んで貰うしかないかのぉ」
「他のもの?」
「なんか報告する事でもあったか?」
じいちゃんがコジローさんを見ると
「でも…ギルマスや俺の字だとセバスさんにバレますよね?」
「そうだな…なら…」
じいちゃんはチラッと私を見下ろす。
「えっ?私?無理無理!報告書なんて書けないよ!」
「いや…もっといいもんがある」
じいちゃんがニヤリと笑う…だがその笑顔に嫌な予感しかしなかった…。
190
お気に入りに追加
22,989
あなたにおすすめの小説
没落した建築系お嬢様の優雅なスローライフ~地方でモフモフと楽しい仲間とのんびり楽しく生きます~
土偶の友
ファンタジー
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。
しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。
そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。
両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。
女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。
転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
ほっといて下さい(番外編)
三園 七詩
ファンタジー
「ほっといて下さい」のもうひとつのお話です。
本編とは関係ありません。時系列も適当で色々と矛盾がありますが、軽い気持ちで読んで頂けると嬉しいです。
✱【注意】話によってはネタバレになりますので【ほっといて下さい】をお読みになってからの方がいいかと思います。
転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました
ひより のどか
ファンタジー
ただいま女神様に『行ってらっしゃ~い』と、突き落とされ空を落下中の幼女(2歳)です。お腹には可愛いピンクと水色の双子の赤ちゃんドラゴン抱えてます。どうしようと思っていたら妖精さんたちに助けてあげるから契約しようと誘われました。転生初日に一気に妖精さんと赤ちゃんドラゴンと家族になりました。これからまだまだ仲間を増やしてスローライフするぞー!もふもふとも仲良くなるぞー!
初めて小説書いてます。完全な見切り発進です。基本ほのぼのを目指してます。生暖かい目で見て貰えらると嬉しいです。
※主人公、赤ちゃん言葉強めです。通訳役が少ない初めの数話ですが、少しルビを振りました。
※なろう様と、ツギクル様でも投稿始めました。よろしくお願い致します。
※カクヨム様と、ノベルアップ様とでも、投稿始めました。よろしくお願いしますm(_ _)m
女子力の高い僕は異世界でお菓子屋さんになりました
初昔 茶ノ介
ファンタジー
昔から低身長、童顔、お料理上手、家がお菓子屋さん、etc.と女子力満載の高校2年の冬樹 幸(ふゆき ゆき)は男子なのに周りからのヒロインのような扱いに日々悩んでいた。
ある日、学校の帰りに道に悩んでいるおばあさんを助けると、そのおばあさんはただのおばあさんではなく女神様だった。
冗談半分で言ったことを叶えると言い出し、目が覚めた先は見覚えのない森の中で…。
のんびり書いていきたいと思います。
よければ感想等お願いします。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。