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本当の居場所⑵
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「じゃあ、リルは最初から私のところに戻ってくるつもりだったのか?」
「もちろん。義姉さんの隣が僕の居場所だもん」
その言葉に胸が熱くなる。私が答えを出せない間もリルはずっと待ってくれていたんだ……
「それに義姉さんも僕を愛してるって自信があったからね。なかなか自覚してくれなくて、悲しかったけど」
「悪かった……」
「いいよ、その分こうやって今は僕への愛が溢れているようだし」
リルは私の腰に手を回し、ぐっと自分の方に引き寄せた。さっきは自分から抱きついたが、こうベッドの上で身体が密着するのは恥ずかしい……
「でも、三か月は長かったぞ……。もっと早く手紙の一通くらいくれたら良かったのに」
「それがさ……ヒューバルの教育課程を終えてからじゃないと、ヒューバルを名乗るのは許すことはできないーとか言って、朝から晩までしごかれて……地獄のようだったよ……。これだけはほんと想定外だった……
それでも義姉さんのところに戻るために必死に頑張ったんだよ」
「偉かったな、リル。……戻ってきてくれて、ありがとう」
「僕も義姉さんのところに戻れて良かった……」
まだ聞きたいことはあったが、お互いに限界だった。私はリルに触れたくて、リルは私に触れたくて……
リルと熱いキスをする。リルがねっとりと私に舌を差し込む。私はそれに嬉々として応えた。
角度を変えながら何度も与えられるリルの唇は優しくて、柔らかくて、甘くて……私の頭を徐々に溶かしていく。
「ん……はぁっ……。リル……今日は、公爵家に、帰らなくていい、のか?」
「ちゅっ……ん、義姉さん、そんなこと言って、僕が帰っちゃってもいいの?」
「嫌だ……帰らないでくれ、リル。いや…………帰らせない」
私はリルの上に馬乗りになった。
「義姉さんっ?」
「……リル、そばにいてくれ。お願いだ……」
ゆったりとしたネグリジェの前ボタンを一つひとつ外していく。
息を呑みながら、リルがじっと私を見て……その視線だけで私は身体を熱くさせた。
はらりと前が開き、ひんやりとした空気が素肌をくすぐる。それさえも期待に火照った私の身体には気持ち良く感じられた。
同じように私はリルの服のボタンも一つ一つ外していく。
露わになっていく、リルの身体。
それは私のとは違う、強い男の身体だった。
私は露わになった筋肉が美しいその身体に自分の身体を摺り寄せる。そして、身体の熱を、その柔らかさを押し付けた。最後に彼の耳元で囁く。
「……あの夜からリルの熱が忘れられないんだ。今すぐリルが欲しい。今度こそ心も身体も全部、繋がりたい……」
「……そんなこと言うと、止められないかも。いいの?」
「あぁ。リル、愛してる」
「僕もだ……。義姉さ……いや、僕のシャノン……」
今度はリルがそう私の耳元で囁いた、その声は今までにないほど甘く、セクシーな声で。耳から犯されているような感覚にさえ陥る。
リルの舌が私の耳の輪郭をなぞる。それだけでも気持ちいいのに、彼は私の身体を指でなぞるようにしながら、肩にかかっただけになったネグリジェを脱がしていく。
身体にゾクゾクとした甘い快感が溜まっていく。
リルの指が背骨をすぅーっとなぞるだけで、私は身体を震わせた。
「あっ……はぁっ……リル。私……触られるだけで……っ、ん」
「可愛いね、シャノン。もう恥ずかしがらず、僕の前で全てをさらけ出していいんだよ……? 僕はもう……婚約者なんだから」
リルは私のネグリジェを完全に取り払う。残ったのはショーツ一枚。彼はそこに手を入れて、臀部を包み込んだ。
彼が私の臀部を揉む。それだけでグズグズになった蜜口から、また愛液が溢れるのがわかる。まだ肝心なところはどこも触られていないのに、裸でリルと密着してるだけで、彼の指が私を撫でるだけ、優しく臀部を揉まれただけで……こんなに濡らしてしまったことが恥ずかしい。
それに気付かれるのが恥ずかしくて、私はリルの首にグッと手を回して抱きついた。その間もリルの手は止まらない。そして、徐々に手が下にずれていき……
私の蜜口に指を沈み込ませたリルがフッと笑った。
「いつからこんなに濡らしてたの? そんなに僕が欲しかった?」
その言葉を否定することなんてできなくて……
私はリルの肩に顔を埋めたままコクンと頭を縦に揺らした。
「可愛すぎるんだよ……っ」
次の瞬間、体勢がくるっと変わり、私はベッドに沈められていた。
「もう手加減なんてできないから。シャノンの膣内を僕のもので染め上げてあげる」
リルはもう一度私に口づけを落とした。
それはとても激しくて、私はリルに与えられるまま彼の舌を受け入れ、絡ませた。流れてくる彼の唾液さえ愛しくて、美味しくて……私はそれを悦びと共に飲み込んだ。
キスをしながらリルの手は私の胸を刺激する。大きく揉んだと思えば、乳首をキュッと摘んだ。
「ひゃあんっ!!」
不意に来た強い刺激に私の身体は素直に反応する。
それでも、リルの手が止まることはなくて、私の身体を狂わせていく。自分の身体なのに、もはや自分で制御できなかった。
「リルっ……はぁっ! あっ!」
「シャノン、好きだ……っ」
「私もっ! リル、もう、私……っ」
「僕もだ。シャノンの膣内に、挿入りたい……」
リルの股の間には、硬く主張するモノがあった。
前回見た時は怖いくらいだったのに、今はそれが欲しくてたまらない。あの大きいモノで、私の膣内を隙間なく埋めて欲しい。
「リル……きて……」
リルは、私の中にその熱いモノを埋め込んでいく。ゆっくりと、私の膣内を確かめるように……
若干の息苦しさを感じるものの前回のような痛みはない。それよりも感じるのはリルと繋がれる悦びで。ようやく心も身体もリルと繋がれた気がして、嬉しくて、涙が溢れた。
リルがトンと優しく私の奥に辿り着く。
「こんな風に繋がれる日がくるなんて……。僕、幸せだよ」
リルが私の瞼にキスを落とす。
「うん、私も。……愛してるよ、リル」
「僕も。もう絶対に離さない」
リルは私の両手をベッドに押し付けるようにして、手をぎゅっと握った。それを合図にしたように、リルが腰を前後に振っていく。
少し乱暴なくらいのリルの動きにも、私は悦びの声を上げた。
今リルには私も見たことのない快感に喘ぐ顔が見えているんだと思うと、それさえも快感に変換されて、私は思うままに乱れた。
「あっ、リルっ! すごいっ、あんっ! リルぅ!」
「すっごい、気持ちよさそう……っ。ねぇ、なにが、すごいの?
言って?」
リルはとても楽しそうに私の顔を見つめる。彼の緑の瞳には、本能のままに彼を求める私の姿がいっぱいに映っていた。
「リル……っ、リルの大きいのがっ!
んっ、硬くて、おっきいの、好きぃっ!」
「硬くて、大きいのなら、誰でもいいの?」
「あっ、いやっ! リルの! リルのじゃなきゃ嫌! あんっ、私の膣内はリル専用だからぁっ!!」
「そんな言葉を吐けるなんて、ほんと才能あるよ。エロくて、可愛いシャノンには、ご褒美をあげなきゃ……ねっ!?」
「ああああんっ!!」
リルが私の腰を掴んだと思ったら、その凶悪なモノをより奥深く私に突き刺し、私は絶頂を迎えた。それだけではなく、イったばかりだと言うのに、私の膣奥に何度もリルのを叩きつけてくる。
「ひゃっ、やっ……らめっ! はぁっ、また……あぁっ」
私の中の波が再び高まっていく。
それでも、リルの攻めが止むことはなくて……
「リル、やらっ……もうっ、あぁんっ!」
「締め、すぎっ……イく……っ!」
リルの白濁が私の膣内に放たれ、その熱は私の頭まで白く染め上げた。全ての思考は奪われ、私の中をリルが埋め尽くす。
ドクドクと私の中で熱いリルのモノが脈打っているのがわかる。
「リル……好き、好き……っ」
私はうわ言のようにそう繰り返した。リルが私の中にいてくれることが嬉しいのに、それはいつか終わってしまうわけで。その不安感に駆られてか、私は何度もリルの名前を呼んだ。
リルは、そんな私の頭を撫でてくれる。
「わかってる。僕も好きだよ。……ごめんね。この間、義姉さんの気を引くためとはいえ、冷たく終わらせちゃったから、不安にさせちゃったかな……」
私はリルのせいじゃないと言いたくて、言葉にならなかったけど、首をブンブンと横に振った。
「大丈夫だよ、まだ終わらせるつもりなんてない」
「もちろん。義姉さんの隣が僕の居場所だもん」
その言葉に胸が熱くなる。私が答えを出せない間もリルはずっと待ってくれていたんだ……
「それに義姉さんも僕を愛してるって自信があったからね。なかなか自覚してくれなくて、悲しかったけど」
「悪かった……」
「いいよ、その分こうやって今は僕への愛が溢れているようだし」
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「でも、三か月は長かったぞ……。もっと早く手紙の一通くらいくれたら良かったのに」
「それがさ……ヒューバルの教育課程を終えてからじゃないと、ヒューバルを名乗るのは許すことはできないーとか言って、朝から晩までしごかれて……地獄のようだったよ……。これだけはほんと想定外だった……
それでも義姉さんのところに戻るために必死に頑張ったんだよ」
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「僕も義姉さんのところに戻れて良かった……」
まだ聞きたいことはあったが、お互いに限界だった。私はリルに触れたくて、リルは私に触れたくて……
リルと熱いキスをする。リルがねっとりと私に舌を差し込む。私はそれに嬉々として応えた。
角度を変えながら何度も与えられるリルの唇は優しくて、柔らかくて、甘くて……私の頭を徐々に溶かしていく。
「ん……はぁっ……。リル……今日は、公爵家に、帰らなくていい、のか?」
「ちゅっ……ん、義姉さん、そんなこと言って、僕が帰っちゃってもいいの?」
「嫌だ……帰らないでくれ、リル。いや…………帰らせない」
私はリルの上に馬乗りになった。
「義姉さんっ?」
「……リル、そばにいてくれ。お願いだ……」
ゆったりとしたネグリジェの前ボタンを一つひとつ外していく。
息を呑みながら、リルがじっと私を見て……その視線だけで私は身体を熱くさせた。
はらりと前が開き、ひんやりとした空気が素肌をくすぐる。それさえも期待に火照った私の身体には気持ち良く感じられた。
同じように私はリルの服のボタンも一つ一つ外していく。
露わになっていく、リルの身体。
それは私のとは違う、強い男の身体だった。
私は露わになった筋肉が美しいその身体に自分の身体を摺り寄せる。そして、身体の熱を、その柔らかさを押し付けた。最後に彼の耳元で囁く。
「……あの夜からリルの熱が忘れられないんだ。今すぐリルが欲しい。今度こそ心も身体も全部、繋がりたい……」
「……そんなこと言うと、止められないかも。いいの?」
「あぁ。リル、愛してる」
「僕もだ……。義姉さ……いや、僕のシャノン……」
今度はリルがそう私の耳元で囁いた、その声は今までにないほど甘く、セクシーな声で。耳から犯されているような感覚にさえ陥る。
リルの舌が私の耳の輪郭をなぞる。それだけでも気持ちいいのに、彼は私の身体を指でなぞるようにしながら、肩にかかっただけになったネグリジェを脱がしていく。
身体にゾクゾクとした甘い快感が溜まっていく。
リルの指が背骨をすぅーっとなぞるだけで、私は身体を震わせた。
「あっ……はぁっ……リル。私……触られるだけで……っ、ん」
「可愛いね、シャノン。もう恥ずかしがらず、僕の前で全てをさらけ出していいんだよ……? 僕はもう……婚約者なんだから」
リルは私のネグリジェを完全に取り払う。残ったのはショーツ一枚。彼はそこに手を入れて、臀部を包み込んだ。
彼が私の臀部を揉む。それだけでグズグズになった蜜口から、また愛液が溢れるのがわかる。まだ肝心なところはどこも触られていないのに、裸でリルと密着してるだけで、彼の指が私を撫でるだけ、優しく臀部を揉まれただけで……こんなに濡らしてしまったことが恥ずかしい。
それに気付かれるのが恥ずかしくて、私はリルの首にグッと手を回して抱きついた。その間もリルの手は止まらない。そして、徐々に手が下にずれていき……
私の蜜口に指を沈み込ませたリルがフッと笑った。
「いつからこんなに濡らしてたの? そんなに僕が欲しかった?」
その言葉を否定することなんてできなくて……
私はリルの肩に顔を埋めたままコクンと頭を縦に揺らした。
「可愛すぎるんだよ……っ」
次の瞬間、体勢がくるっと変わり、私はベッドに沈められていた。
「もう手加減なんてできないから。シャノンの膣内を僕のもので染め上げてあげる」
リルはもう一度私に口づけを落とした。
それはとても激しくて、私はリルに与えられるまま彼の舌を受け入れ、絡ませた。流れてくる彼の唾液さえ愛しくて、美味しくて……私はそれを悦びと共に飲み込んだ。
キスをしながらリルの手は私の胸を刺激する。大きく揉んだと思えば、乳首をキュッと摘んだ。
「ひゃあんっ!!」
不意に来た強い刺激に私の身体は素直に反応する。
それでも、リルの手が止まることはなくて、私の身体を狂わせていく。自分の身体なのに、もはや自分で制御できなかった。
「リルっ……はぁっ! あっ!」
「シャノン、好きだ……っ」
「私もっ! リル、もう、私……っ」
「僕もだ。シャノンの膣内に、挿入りたい……」
リルの股の間には、硬く主張するモノがあった。
前回見た時は怖いくらいだったのに、今はそれが欲しくてたまらない。あの大きいモノで、私の膣内を隙間なく埋めて欲しい。
「リル……きて……」
リルは、私の中にその熱いモノを埋め込んでいく。ゆっくりと、私の膣内を確かめるように……
若干の息苦しさを感じるものの前回のような痛みはない。それよりも感じるのはリルと繋がれる悦びで。ようやく心も身体もリルと繋がれた気がして、嬉しくて、涙が溢れた。
リルがトンと優しく私の奥に辿り着く。
「こんな風に繋がれる日がくるなんて……。僕、幸せだよ」
リルが私の瞼にキスを落とす。
「うん、私も。……愛してるよ、リル」
「僕も。もう絶対に離さない」
リルは私の両手をベッドに押し付けるようにして、手をぎゅっと握った。それを合図にしたように、リルが腰を前後に振っていく。
少し乱暴なくらいのリルの動きにも、私は悦びの声を上げた。
今リルには私も見たことのない快感に喘ぐ顔が見えているんだと思うと、それさえも快感に変換されて、私は思うままに乱れた。
「あっ、リルっ! すごいっ、あんっ! リルぅ!」
「すっごい、気持ちよさそう……っ。ねぇ、なにが、すごいの?
言って?」
リルはとても楽しそうに私の顔を見つめる。彼の緑の瞳には、本能のままに彼を求める私の姿がいっぱいに映っていた。
「リル……っ、リルの大きいのがっ!
んっ、硬くて、おっきいの、好きぃっ!」
「硬くて、大きいのなら、誰でもいいの?」
「あっ、いやっ! リルの! リルのじゃなきゃ嫌! あんっ、私の膣内はリル専用だからぁっ!!」
「そんな言葉を吐けるなんて、ほんと才能あるよ。エロくて、可愛いシャノンには、ご褒美をあげなきゃ……ねっ!?」
「ああああんっ!!」
リルが私の腰を掴んだと思ったら、その凶悪なモノをより奥深く私に突き刺し、私は絶頂を迎えた。それだけではなく、イったばかりだと言うのに、私の膣奥に何度もリルのを叩きつけてくる。
「ひゃっ、やっ……らめっ! はぁっ、また……あぁっ」
私の中の波が再び高まっていく。
それでも、リルの攻めが止むことはなくて……
「リル、やらっ……もうっ、あぁんっ!」
「締め、すぎっ……イく……っ!」
リルの白濁が私の膣内に放たれ、その熱は私の頭まで白く染め上げた。全ての思考は奪われ、私の中をリルが埋め尽くす。
ドクドクと私の中で熱いリルのモノが脈打っているのがわかる。
「リル……好き、好き……っ」
私はうわ言のようにそう繰り返した。リルが私の中にいてくれることが嬉しいのに、それはいつか終わってしまうわけで。その不安感に駆られてか、私は何度もリルの名前を呼んだ。
リルは、そんな私の頭を撫でてくれる。
「わかってる。僕も好きだよ。……ごめんね。この間、義姉さんの気を引くためとはいえ、冷たく終わらせちゃったから、不安にさせちゃったかな……」
私はリルのせいじゃないと言いたくて、言葉にならなかったけど、首をブンブンと横に振った。
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