スピリット・ファンタジー

渋谷かな

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12話 デッカイドウ 時代劇にドーナツはありか?

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何だろうな? 
騙し騙しながらもTOっぽい物語で小刻みであれば、頓挫することなく簡単に10万字にたどり着けるだろう。
意外にできる。これも経験値のなせる業か?
ただ新しいキャラクターを出すには、もっともっと書き始める前にキャラクターを製作していないといけないような気がする。限界か?
普通に、あのままサトと火車を戦わせていれば、話は盛り上がっただろう。そして火車が撤退したら、南町田の市場に行って武器を確保できただろう。
そこから姫がさらわれて、それをサトたちが追いかけるという風にすれば、物語は盛り上がる。
ここで主人公のサトが成長していくノーファンタジーなのか、なにかギミック的な特殊能力か特殊武器などが登場してハチャメチャになっていくのか?
やはり元々からして人間が普通に戦って妖怪に勝てる方がおかしいのだろうか?
でも三国志もギミックは無くても、関羽や呂布という人間の存在自体が特殊能力である。
???
そう考えれば、特殊能力や特殊武器は要らないのか?
ああ~! そういう考え方もあるのか。
異常な人間サト。
武将? 武官? 猛将? 将軍?
侍忍者は巨人の大入道を真っ二つにできる。
侍忍者は正に趙雲子龍だな。
普通の人間だよ。アハッ!
趙雲の槍使いなんて、北斗百裂拳と同じだよね。必殺技に名前があるかどうかだけ。
???
ああ~! そうか! 必殺技なんて出さなければ、必殺技を考える必要もないんだ。
毎回、必殺技を考えるなんてしんどいだけなんだよね。
毎回同じのアンパンチ、ライダーキックなんて手抜きの極み。
必殺技なんて作らない方がいいんだ。
特殊武器も要らないんだ。
張飛や上杉謙信が特殊武器。
軍師の孔明や芝居が特殊能力。
???
ウルトラマンが特殊能力。
スペシューム光線が必殺技。
???
なんだかな? 製作サイドが楽したいか楽したくないかか?
それか理解してもらいやすいように同じ必殺技の繰り返しなのか?
???
時代劇なので敵役に妖怪を出したのが間違いなのか?
人間と人間だけの戦いにしておけば良かったのだろうか?
そうすれば信長の野望や三国志みたいにできたのだろうか?
???
鎧ではなく刀ならいいのか?
ペガサスの刀?
龍の刀?
鎧だと聖衣と被るからな。でも置き換えとしては問題はないだろう。
まあ、キングダムも三国志のパクりといえばリスペクトだ。
基本、全ての作品の戦闘という行為は同じであるのだから。
???
戦闘はパクリ扱いはされない?
なら何がパクリなんだろう?
巨人も動く石造も大入道も名前を変えただけで変わらん。でもパクリ扱いはされない。なぜ?
こうなると「似てます」でパクリを認めなければいいだけ。
逆にヒット作に似せた方が二匹目のドジョウで成功する可能性が高いのが現実か?
???


特殊能力無しで、信長の野望をやるか?
妖怪を省いたらいいだけなのだ。
まあ、普通にできるな。三国志、キングダムと同じなのだから。
ストーリーはTOみたいにチープに小刻みにして、間、間に戦闘を挟めばいいだけ。

主人公の名前を決めて下さい。佐藤からのサト。
本拠地を決めて下さい。適当に北海道でいいや。昔は蝦夷か?
物語の初期設定は、地球は核の炎に包まれた・・・・・・違う。江戸時代。徳川幕府の悪政に各地で謀反が起こり、再び群雄割拠の時代がやってきた。
そこでサトは自分の村は自分で守ろうと義勇軍? 自衛隊を結成するのであった。
目標。まずは蝦夷の統一。その前に本拠地周辺の統一。

基本、稚内スタートにしよう。
なんなら近所の島からスタートでも良い。
稚内の市場だと恵まれすぎだから、島出身者スタートでいいや。

名前問題も地名と名前でいいや。
稚内サト。
利尻島出身の利尻スズ。

地名が名前でも問題がない。

礼文サト。
利尻スズ。
利尻富士タカ。

若者。
「俺たちも一旗あげよう!」
徳川家の圧政で苦しめられていたサトは少しでも島民の暮らしが良くなるように立ち上がる。
「どうして戦わないで諦めているんだ? もしかしたら戦ったら勝てるかもしれないじゃないか!」
 若さゆえの希望。

市は徳川に支配されていた。
稚内市は徳川領。
領主は稚内タナ。周辺の道民から金品や食料をむしり取っていた。悪い奴!

町が兵力が10。
市が兵力が20。

礼文町、利尻町、利尻富士町の兵力を足すと30。
稚内市の徳川の兵力は20。
奇跡的に勝利を収めるサトたち。

北海道は要所以外は徳川家に支配されていないことに気づく。
急いで南に進軍するサトたちであった。

ここまでだけでも十分物語になる。


始まり。

「俺は徳川を倒す!」
 蝦夷の礼文島の少年サトはある決意をした。
「このままではダメだ。島民のみんなが貧しくて暮らしていけない。全ては稚内に駐屯している徳川家の性だ。島民から高い税を課し食料も全て持っていかれてしまっている。」
 徳川が天下を統一していたが地方の領主は悪いことがしたい放題であった。

???
同じ展開の初期設定が直ぐにできてしまう。
飽きた? 面白くない?
ガンダムやアイドルモノなんか全作品の内容は同じことの繰り返しばっかり。
NHKの朝ドラも設定や役者は変わるが同じことの繰り返し。
だって人間だからと言ってしまえば、それまで。

もう継続する力がないのか?
既存の面白くないモノを永遠にやり続けて極めるしかないのか?
無くて既存の現代の作品を見て育つ子供たちも微妙な大人になりそうな作品しかない。
人の死は衝撃的だけど、巨人や鬼に人間が殺されて血塗れな作品しか流行っていない日本の将来を危惧する。
どうせ、それに似た作品しか作れないのだろうが。

面白い話も想像できず、欲も無くなったら人間は花鳥風月しかないのだろうか?
そして、そのまま静かに消えていくのだろうか?
人間だからいつかは死ぬ。
きっとドラゴンボールやワンピースの作者もつまらなかった、つまらないんだろうな。延命延命ばっかりで。そういえばコナンも延命が長いな。早く黒の組織を倒して終わればいいのに。作者もお金は余っているだろうから、もう辞めたいはず。脳みそが空っぽになっちゃう。それか名前貸しで違う人間が製作しているのだろう。
お金は入っても作者にはストレスだろう。

では、どんな物語なら飽きないで続けられるだろうか?
一話完結モノ? 「最強の侍」とオチは変わらん。それで良いのだろうか?
物語継続モノ? 飽きちゃう。

???
飽きた中でも続けられる物語か・・・・・・難しい。
これ、三国志や信長の野望みたいに領地を全国統一してしまったらが終わってしまう。これは違う。
続けるより1話完結の方がいいのか?
軍という形が面白くないのか? 軍といっても統率する夏侯惇などの武将のおまけであるが。

???
昔は適当に書けていた。
細かく考えると書けなくなっている。
ということは適当でいいから10万字書いた方が良いのだろうか?

???
名探偵コナンを時代劇に置き換えるか?
ワンピースを時代劇に置き換えるか?
ドラゴンボールを時代劇に置き換えるか?
・・・・・・。
あってないようなものなのかもしれない。
飽きながら続ける。他の作品と同じ様な流れでも続ける。
惰性で続けるのが作者なのかもしれない。
売れてお金が入れば、きれいごとは関係ないのかもしれない。
作品を作るというのはお金がない者は金のため。
一度成功してお金持ちになった作者は・・・・・・枯れて売れないので昔のヒット作を復刻させる。
儚くて虚しいのが人間。物語の創作か?


???
やっぱり蝦夷でがんばろう。
やっていれば何かできるはずだ。
それに惰性なのでどうでもいいやの適当で続けていこう。
やはり、いきなり最強ではなく、成長物語の方がウケが良いだろう。


始まり。

「生きていくのが大変だな。」
 蝦夷の礼文島の礼文町のサトは日々の貧しい暮らしに困っていた。それは島民全員である。
「よし! 稚内まで行って徳川の領主様に税を少なくしてもらう様に行ってこよう!」
 ある日、サトは蝦夷北部を支配している稚内の徳川の領主に税を軽くしてもらう様に直訴することを決めた。
「きっと利尻島の島民も困っているはず。一島だけでは聞いてもらえないかもしれない。それなら利尻島にもよって一緒に稚内に行ってくれるように頼んでみよう。」
 サトは隣の島の利尻島にもよることにした。
「おい。サト。やめておけ。領主様に直訴なんかしたら殺されるぞ。我々は税に食料にむしり取られながらでも生きていければ何とかなるから。若者が命を粗末にするな。」
 礼文の島の町長たちはサトを止めた。
「心配してくれてありがとうございます。ですが、何事もやってみないと分からないじゃないですか。父と母をよろしくお願いします。」
 こうしてサトは船に乗り利尻島に向かった。

「なんということだ!? 酷い!? これが利尻島!?」
 サトは利尻島に到着した。利尻島は礼文島と同じ、いや、それ以上に貧困で飢えていた。
「町長さん。これはどうしたんですか!? 島が、島民が!?」
「稚内の徳川の領主にお金も食料も持っていかれたんじゃ。もうわしらは死ぬしかない。もう利尻は終わりじゃ。」
 利尻島の町長は嘆いていた。
「俺は稚内の領主に直訴しに行きます。利尻も一緒に来てくれませんか? 一島だけなら聞いてくれないかもしれませんが、二島が一緒に直訴すれば、きっと徳川の領主も税を軽くしてくれるはずです。」
 前向きなサトは利尻島民に呼びかけた。
「・・・・・・。」
 しかし利尻島民からの返事はない。みんな、直訴して殺されたり、今よりもひどい目に合うのではないかと暗い顔をしていた。
「俺は行くぞ!」
「なら私も!」
 その時、利尻の若い男女が立ち上がった。
「ありがとう。一緒に稚内に行こう。」
「おお。このままでは死ぬのを待っているだけだ。何もしなければ何も始まらないからな。」
「そうよ。私たちの未来は自分で切り開くものよ。」
 サトは利尻の若者二人と一緒に蝦夷の本当の最北端、稚内に行くことにした。
「俺はサト。二人ともよろしく。」
「私はスズ。こっちは利尻富士町のタカよ。私たちは同じ利尻島民だから顔見知りなの。」
「三人で行こう! いざ! 稚内へ!」
 礼文島のサト。利尻島の利尻町からスズ。利尻富士町からタカ。島の命運をかけて船に乗り稚内に直訴に向かうのであった。三人の目は希望に満ち溢れていた。

「金だ! 金! カニに魚に食い物を持ってこい! 江戸に送るのは少しだけでいいのだ! 金も食料も全ては俺様のものだ! ワッハッハー!」
 稚内の領主の稚内タナは江戸の徳川家の監視が届かないのを良いことに不正の限りを行っていた。正に最低。こいつのために礼文島と利尻島の民は重税に食糧難に苦しまされていたのであった。
「すいません。領主様に会いたいのですが。」
 そうとは知らずにサトたちは稚内領主の屋敷を尋ねた。
「なに? 直訴だと。無礼な奴らだ。牢屋にでも閉じ込めておけ。10日もすれば息絶えているだろう。ワッハッハー!」
「こいつらを捕らえろ!」
「うわあ!? 何をする!?」
 しかし領主の稚内タナはサトたちに会うこともなく牢屋に閉じ込めてしまう。

「俺たちは・・・・・・このまま死ぬのか?」
 サトたちは牢屋に閉じ込められている。
「私たちは何しにここに来たんだったっけ?」
「喉が渇いた。お腹空いた。もう死にそうだ。」
 サト、スズ、タカの三人は餓死寸前だった。もう何日も飲まず食わずだった。
「俺たちの島が貧しいのは全て領主のせいだったんだ。」
 領主の毎日の宴会での笑い声が牢屋にまで響いて聞こえてくる。
「許せない。島のみんなが苦しんでいるのに、あいつだけ笑っているなんて。」
 タカとスズも島民を苦しめる諸悪の根源を見つけた。
「倒そう。俺たちで領主を倒そう。」
 その時、サトは決意を固めた。
「でも、どうやって?」
「まずは牢屋を抜け出す。そして一気に領主を倒すんだ。」
 サトは牢屋に囚われながらも今後をどうするかを考えていた。
「それって徳川に対する謀反じゃ!? そんなことをしたら島のみんなも謀反の罪で殺されちゃうよ!?」
「そうならないように自衛隊を作る。きっと島のみんなや稚内の人々、そして周辺の徳川の圧政に苦しんでいる町の人々も協力してくれるはずだ。俺たちで新しい国を作るんだ。」
 サトは徳川に支配されない自由に笑って暮らせる新しい国を創造することをずっと考えていた。
「新しい国!?」 
 サトの予想を超える構想に驚きを隠せないスズとタカ。
「俺たちは北の海から道を切り拓いていくから、北海道! 新しい国の名前は北海道だ!」
「いいね! 北海道!」
「自分たちで国を作って領土を増やし、徳川を蝦夷から追い出すんだ!」
 サトの新国構想のおかげでスズとタカの士気が極限に高まる。サトには国王としてのカリスマ性が感じられた。

始まり。

「生きていくのが大変だな。」
 蝦夷の礼文島の礼文町のサトは日々の貧しい暮らしに困っていた。それは島民全員である。
「よし! 稚内まで行って徳川の領主様に税を少なくしてもらう様に行ってこよう!」
 ある日、サトは蝦夷北部を支配している稚内の徳川の領主に税を軽くしてもらう様に直訴することを決めた。
「きっと利尻島の島民も困っているはず。一島だけでは聞いてもらえないかもしれない。それなら利尻島にもよって一緒に稚内に行ってくれるように頼んでみよう。」
 サトは隣の島の利尻島にもよることにした。
「おい。サト。やめておけ。領主様に直訴なんかしたら殺されるぞ。我々は税に食料にむしり取られながらでも生きていければ何とかなるから。若者が命を粗末にするな。」
 礼文の島の町長たちはサトを止めた。
「心配してくれてありがとうございます。ですが、何事もやってみないと分からないじゃないですか。父と母をよろしくお願いします。」
 こうしてサトは船に乗り利尻島に向かった。

「なんということだ!? 酷い!? これが利尻島!?」
 サトは利尻島に到着した。利尻島は礼文島と同じ、いや、それ以上に貧困で飢えていた。
「町長さん。これはどうしたんですか!? 島が、島民が!?」
「稚内の徳川の領主にお金も食料も持っていかれたんじゃ。もうわしらは死ぬしかない。もう利尻は終わりじゃ。」
 利尻島の町長は嘆いていた。
「俺は稚内の領主に直訴しに行きます。利尻も一緒に来てくれませんか? 一島だけなら聞いてくれないかもしれませんが、二島が一緒に直訴すれば、きっと徳川の領主も税を軽くしてくれるはずです。」
 前向きなサトは利尻島民に呼びかけた。
「・・・・・・。」
 しかし利尻島民からの返事はない。みんな、直訴して殺されたり、今よりもひどい目に合うのではないかと暗い顔をしていた。
「俺は行くぞ!」
「なら私も!」
 その時、利尻の若い男女が立ち上がった。
「ありがとう。一緒に稚内に行こう。」
「おお。このままでは死ぬのを待っているだけだ。何もしなければ何も始まらないからな。」
「そうよ。私たちの未来は自分で切り開くものよ。」
 サトは利尻の若者二人と一緒に蝦夷の本当の最北端、稚内に行くことにした。
「俺はサト。二人ともよろしく。」
「私はスズ。こっちは利尻富士町のタカよ。私たちは同じ利尻島民だから顔見知りなの。」
「三人で行こう! いざ! 稚内へ!」
 礼文島のサト。利尻島の利尻町からスズ。利尻富士町からタカ。島の命運をかけて船に乗り稚内に直訴に向かうのであった。三人の目は希望に満ち溢れていた。

「金だ! 金! カニに魚に食い物を持ってこい! 江戸に送るのは少しだけでいいのだ! 金も食料も全ては俺様のものだ! ワッハッハー!」
 稚内の領主の稚内タナは江戸の徳川家の監視が届かないのを良いことに不正の限りを行っていた。正に最低。こいつのために礼文島と利尻島の民は重税に食糧難に苦しまされていたのであった。
「すいません。領主様に会いたいのですが。」
 そうとは知らずにサトたちは稚内領主の屋敷を尋ねた。
「なに? 直訴だと。無礼な奴らだ。牢屋にでも閉じ込めておけ。10日もすれば息絶えているだろう。ワッハッハー!」
「こいつらを捕らえろ!」
「うわあ!? 何をする!?」
 しかし領主の稚内タナはサトたちに会うこともなく牢屋に閉じ込めてしまう。

「俺たちは・・・・・・このまま死ぬのか?」
 サトたちは牢屋に閉じ込められている。
「私たちは何しにここに来たんだったっけ?」
「喉が渇いた。お腹空いた。もう死にそうだ。」
 サト、スズ、タカの三人は餓死寸前だった。もう何日も飲まず食わずだった。
「俺たちの島が貧しいのは全て領主のせいだったんだ。」
 領主の毎日の宴会での笑い声が牢屋にまで響いて聞こえてくる。
「許せない。島のみんなが苦しんでいるのに、あいつだけ笑っているなんて。」
 タカとスズも島民を苦しめる諸悪の根源を見つけた。
「倒そう。俺たちで領主を倒そう。」
 その時、サトは決意を固めた。
「でも、どうやって?」
「まずは牢屋を抜け出す。そして一気に領主を倒すんだ。」
 サトは牢屋に囚われながらも今後をどうするかを考えていた。
「それって徳川に対する謀反じゃ!? そんなことをしたら島のみんなも謀反の罪で殺されちゃうよ!?」
「そうならないように自衛隊を作る。きっと島のみんなや稚内の人々、そして周辺の徳川の圧政に苦しんでいる町の人々も協力してくれるはずだ。俺たちで新しい国を作るんだ。」
 サトは徳川に支配されない自由に笑って暮らせる新しい国を創造することをずっと考えていた。
「新しい国!?」 
 サトの予想を超える構想に驚きを隠せないスズとタカ。
「俺たちは北の海から道を切り拓いていくから、北海道! 新しい国の名前は北海道だ!」
「いいね! 北海道!」
「自分たちで国を作って領土を増やし、徳川を蝦夷から追い出すんだ!」
 サトの新国構想のおかげでスズとタカの士気が極限に高まる。サトには国王としてのカリスマ性が感じられた。

「いくぞ!」
「おお!」
「でやあー!」
 サトたちは脱獄を決行した。
「なんだ? 騒がしい。」
「直訴に来た若者たちが脱獄したようです。」
「なんだ。馬鹿馬鹿しい。さっさと殺してしまえ。せっかくの酒がまずくなる。ワッハッハー!」
 宴会を楽しんでいる領主の稚内タナはサトたちを気にもしないで宴会を続けようとした。
「死ぬのはおまえだ!」
 その時、酒を飲んでいた領主の稚内タナの首が飛んだ。刀で斬ったのはサトである。 
「ギャアアアアアアー!」
 宴会に参加していた者たちは悲鳴をあげて一目散に逃げだした。
「領主! 稚内タナ! 討ち取ったり!」
「エイエイオー!」
 サトは勝ち名乗りをあげる。それにスズとタカも呼応した。
「ここからが俺たちの第一歩だ!」
 サトは初戦を勝利で飾った。

「おまえたち! 何ということをしてくれたんだ! 天下の徳川を敵に回してしまった! わしらは皆殺しにされてしまうぞ!」
 徳川の悪領主の稚内タナを倒したサトたちであったが、悪政から解放されたはずの稚内民から思いもよらない抵抗を受けていた。
「そんな!? 俺たちは悪者を倒しただけなのに!?」
「そうよそうよ。自由を手に入れたはずなのに、どうして私たちが起こられないといけないのよ!?」
 タカやスズは困惑していた。
「一緒だ。俺たちの島と。飼いならされてしまったんだ。強者に暴力をふるわれたり、脅されて。戦うことを諦めて人間のプライドを捨ててしまったんだ。自分で頑張るよりも言われたことをやるだけの方が楽なんだ。」
 サトは悲しんでいた。まるで礼文島の島民を見ている様な気持ちになってしまった。
「この人たちにどうすれば俺たちと同じように立ち上がってもらえるんだろう?」
 さすがのサトも稚内の人々に前向きな気持ちになってもらう方法に困ってしまう。
「皆さん! 私たちは徳川の悪政から解放されたのです! これからは自由です! また自由を失わないように、礼文、利尻から来た若者たちと共に私たちも戦いましょう! 二度と自由を失わないように!」
 その時、一人の少女が大衆の目の前で声をあげる。
「そうだ! 俺は戦うぞ!」
「私も! 子供たちに自分と同じ苦しみを味合わせたくないわ!」
「そうだ! そうだ!」
 少女の声に稚内民たちも立ち上がることに賛同してくれた。
「ありがとう。俺は礼文サト。」
「私は利尻スズ。よろしくね。」
「俺は利尻富士タカ。タカって呼んでくれ。」
「私は稚内イト。きっと人々も人間として生きていけるでしょう。これからよろしくお願いします。あなた方と共に戦います。」
 稚内イトが仲間に加わった。
「大変なのはこれからです。徳川が攻めて来る前に周辺の町々を一つにまとめなければなりません。」
 イトは今後の大変さを語る。
「そうですね。まず俺は礼文島に戻ろうと思います。そして経緯を説明して島の人々に助けてもらおうと思います。」
「なら私も利尻島に戻るわ。きっと領主を倒したって聞いたら、島のみんなも喜ぶと思うわ。」
 サトとスズは故郷の礼文島と利尻島に報告と応援要請に行くことにした。
「俺も返るぜ。故郷に錦を飾るんだ。」
「ダメだ。みんなが帰ってしまったら、稚内にイトが一人になってしまう。タカ。おまえは残ってイトを助けてやってくれ。」
「そうよ。私たちが島民の援軍を連れて来るまで稚内を守ってくれ。」
「分かった。そういうことなら俺に任せろ。ワッハッハー!」
 頼りにされていると勘違いして気分が良いタカ。どちらかというとタカは内政や交渉事には向いていないとサトやスズは判断している。
「俺たちの手で作ろう! 新しい俺たちの国! 北海道!」
「おお!」
 サトたちはそれぞれに手分けして最北の地の統治に乗り出した。

「まずは北海道自衛隊全員で南稚内まで前進します。タカは一隊を率いて宗谷岬を制圧して下さい。残りの全員で稚内領内の徳川の残党を成敗して稚内を統一します。」
「いくぞ! 自分の故郷は自分たちで守るんだ!」
「おお!」
 稚内はイトの指示の元、治安の維持が優先された。

「嘘をつくな! 徳川様を退治できる訳がねえ! 徳川は魔物ぜよ!」
「やっぱり・・・・・・この展開。はあ・・・・・・。」
 礼文島にたどり着いたサトは予想通り島民に信じてもらえなかった。
「百聞は一見に如かず。嘘だと思うんなら俺と一緒に稚内に来て下さい。もう稚内から徳川はいなくなったんだから。これからは重い税金や食料を収めることもしなくていいんです。」
 サトは信じない島民に自分たちの利益を主張して信じてもらおうと必死に訴えた。
「うん・・・・・・信じがたいが、一度見に行ってみるか。この目で見るまでは信用できないんでな。」
「ありがとう。みんな。」
 なんとかサトは礼文島民の支持を得るのであった。

「女の子が危ないことを言っていないで結婚でもしたらどうじゃ? 若い男がいなければ爺さんが相手してやるぞ。ワッハッハー!」
「いつか殺す。」
 利尻島に帰ったスズも島民に相手にされていなかった。
「どうして、うちのタカは帰ってこないのよ? もしかして殺されてしまったんじゃ!? キャアアアアアアー!」
「違う! タカは稚内で徳川の残党と戦っているのよ!」
 利尻富士町の人は町出身のタカがいないのでスズの話を疑っていた。
「はあはあはあ・・・・・・。アアアアアー! 疲れる! つべこべ言わないで私についてきなさい!」
「今年の年貢はどうしよう?」
「タカの言うことなら信じるが隣町のスズの言うことでは信じられないな。」
「ダメだ。こりゃ。」
 スズは利尻島民の説得に手間どっていた。

「タカ隊が大沼まで制圧できました。」
 その頃、イトは着々と稚内を自領にしていっていた。
「よし。本隊はこのまま抜海まで前進する。」
「おお!」
 士気も高いイトの本体は南に進軍していた。そして行く先々で自衛隊に参加してくれる人々を募集して少しずつ隊員の数も増えていくのであった。

「どいつもこいつも腐ってるぜ。」
 スズは利尻島民の理解を得れないで困っていた。
「おい! スズ!」
「サト!」
 そこに礼文島民をなんとか説得したサトが現れた。
「どうだ? 利尻島の人々は?」
「ダメだ。島の人々の意見がバラバラでまとめることができないよ。」
 これも利尻町と利尻富士町と二つの街があり、お互いにプライドが高く話がまとまらないのであった。
「大変だな。俺は礼文の人たちを連れてきたぜ。」
「すごいな。サト。」
「俺の所は礼文町しかないからな。アハッ!」
 スズは少しサトがカッコよく見えた。
「なに!? おまえたち稚内に行くのか!? それなら我々も行こう! 遅れてなるものか!」
「私の話は聞かなかったくせに!? 礼文島の人々が行くってなったら行くのかよ!?」
 スズは納得はしていないがこれで利尻島民も稚内に行ってみることになった。

「平和だな。退屈で仕方がない。昼寝でもするか。」
 その頃、稚内から一番近い徳川領の名寄では、稚内が人々の反乱により陥落したという知らせは届いていなかった。地理的に稚内がどうなろうが戦略的にあまり価値がない所でもあった。
「zzz。」
 領主の名寄ワタは気持ち良く昼寝をしていた。

???
朝起きて、書く気力がない。
試しに書いて、別で二話書いていけるか? いけるか? いけそうだ。
だったのに朝にはグッタリで書き続ける気力がない。
飽きてるのか、盛り上がらのか、続かない。
困った。

???
こうなってくると物語を考えなくてもいい、一話完結の日常モノが楽。
ドラえもん。クレヨンしんちゃん。アンパンマンとか。コナンもそう。
話を無理やり続けようと思うから頓挫するのだろうか?

???
時代劇の日常ってなんだ?
水戸黄門。大岡越前。遠山の金さんとか。暴れん坊将軍もそう。
ああ~。日常モノでプロの脚本家も楽して逃げてる訳か。納得。
内容は正義貫徹。悪を討つ。人情話ばっかり。
同じことの繰り返しなんだけど、それでいいんだろうか?
いいのだ。と言わないと先に進めない。

???
とりあえず魅力ある主人公像を描こう。
内容は現代の出来事を時代劇で使えばいいだけ。

「北朝鮮のミサイルを真っ二つに斬り日本を守る侍」
「化学兵器 VS 侍」

とか。


???

「戦いもあるが、日常モノにシフト」

これが今後のテーマになるのだろうか?

「戦闘からドーナツまで!」

全てを網羅して話題に苦労しない物語が作者が楽出来て良い。
それが日常モノだ。

主人公の趣味は、料理か?

???
何でも屋なら何でもできるな。アハッ!

痛快時代劇 何でも屋 サト

???
派遣の品格の様な時代劇だな。

プロット
サトは商いを行っている。
事件が起こる。
何でも屋として事件を解決する。

???
これ必殺仕事人だな。

でも全ての作品、同じことの繰り返しだから、これでいいのだろう。
と自分に言い聞かせ、肉付けしていこう。
どうか続きますように。

始まり。

「へい! いらっしゃい!」
 サトはドーナツ屋を営んでいる。
「美味しい!」
 江戸の町民には大人気の行列のできる繁盛店であった。
「人に喜んでもらえるモノを作るのは幸せだな。アハッ!」
 サトは笑っている人々の姿を見るのが好きだった。

「辻斬りだ!」
 そんな平和な毎日に事件が起こる。
「御用だ! 御用だ!」
 奉行所も捜索しているが辻斬りを捕まえることができない。
「ギャアアアアアアー!」
 逆に岡っ引きや同心も辻斬りに斬られる情けない始末。

「あんた。知ってるかい? この頃、辻斬りが出るって話だよ。危なくてドーナツも買いに来れねえな。」
「それは困りますね。ドーナツが売れなくなっちゃう。」
 辻斬りの影響はサトのドーナツ屋の売り上げにも出ていた。

「ドーナツ100個下さい!」
 たまに大口の注文が入る。
「ありがとうございます!」
 大口注文は儲かるので嬉しいサト。
「辻斬りを解決してほしい。」
「お安い御用です。」
 大口の注文者はドーナツ屋に辻斬りの退治を依頼する。 
「またのお越しを! やった! 儲かった! アハッ!」
 ドーナツ100個が辻斬りを退治する料金である。

「血だ! 血をくれ! 血を浴びさせろ! キャッハッハ!」
 江戸で話題の辻斬りさん。好物は血。
「自分の血でも浴びてろ。」
 そこにサトが刀を持って現れる。
「なんだ? おまえは? 俺に殺されたい自殺志願者か? キャッハッハ!」
「ただのドーナツ屋です。」
「ドーナツ屋? ふざけるな! お望み通り殺してやる!」
 辻斬りがサトに突撃する。
「商売の邪魔はさせません。あなたには死んでもらいます。」
 サトは鞘から刀を抜く。その刀は怪しい光を放つ。
「なっ!?」
 一瞬で辻斬りの首が飛んだ。
「バカな!? 俺がやられるなんて!? はあっ!? ま、まさか!? おまえが江戸で噂の妖刀使い!?」
 首だけでも新鮮なら喋れるみたい。
「だからドーナツ屋ですって。」
 サトは昼はドーナツ屋。夜は裏社会の仕事をこなしていた。
「さあ、仕事も終わったし明日の仕込みでもするか。美味しいドーナツを作るぞ! アハッ!」
 何事も無かった様にサトは帰っていく。
「バタッ。」
 後には辻斬りの首だけが横たわっていた。

「あんた。知っているかい? 辻斬りが退治されたんだってよ。」
「そうなんですか。これで江戸の町も平和になりますね。さあ! しっかりドーナツを売りまくるぞ! アハッ!」
 サトは今日もドーナツを売りまくる。

 終わり。

???
短編の読み切りとしては面白いだろう。
続けるか? やめるか?
無理やりの壮大なスケール!
細かい拘り!
とかが挫折する原因だろう。
無理に1話5000字とかにしないで、1話1000字位で気楽にやればいのだろうか?
まあ、日常モノなら、永遠に続けられるだろう。コナンのように。


始まり。

「へい! いらっしゃい!」
 サトはドーナツ屋を営んでいる。
「美味しい!」
 江戸の町民には大人気の行列のできる繁盛店であった。
「人に喜んでもらえるモノを作るのは幸せだな。アハッ!」
 サトは笑っている人々の姿を見るのが好きだった。

「宇宙人だ!」
 そんな平和な毎日に事件が起こる。
「御用だ! 御用だ!」
 奉行所も捜索しているが宇宙人を捕まえることができない。
「ギャアアアアアアー!」
 逆に岡っ引きや同心も宇宙人に斬られる情けない始末。
「こうなったら、あいつに頼むしかない!」
 奉行は何かアイデアがあるようだ。

「あんた。知ってるかい? この頃、宇宙人が出るって話だよ。危なくてドーナツも買いに来れねえな。」
「宇宙人!? それは困りますね。ドーナツが売れなくなっちゃう。」
 宇宙人の影響はサトのドーナツ屋の売り上げにも出ていた。

「ドーナツ100個下さい!」
 たまに大口の注文が入る。
「ありがとうございます!」
 大口注文は儲かるので嬉しいサト。
「奉行の使いです。宇宙人を倒してほしい。」
「お安い御用です。」
 大口の注文者はドーナツ屋に宇宙人の退治を依頼する。 
「またのお越しを! やった! 儲かった! アハッ!」
 ドーナツ100個が宇宙人を退治する報酬である。

「くぴぽー! くぴぽー!」
 江戸で話題の宇宙人さん。好物は謎。
「本当にいたんだ。宇宙人。」
 そこにサトが刀を持って現れる。
「くぴぽー! くぴぴー!」
「何を言っているのか分からない。」
 未知との遭遇である。果たして江戸時代に宇宙人はいたのだろうか?
「商売の邪魔はさせません。あなたには死んでもらいます。」
 サトは鞘から刀を抜く。その刀は怪しい光を放つ。
「くぴくぴ!?」
 一瞬で宇宙人の首が飛んだ。
「くぴぴー! くぽぽー!」
 首だけでも新鮮なら喋れるみたい。
「さあ、仕事も終わったし明日の仕込みでもするか。美味しいドーナツを作るぞ! アハッ!」
 何事も無かった様にサトは帰っていく。
「くぽぽー! くぴぽー!」
 後には宇宙人の首だけが横たわっていた。これが後に宇宙人との開戦するきっかけになるかもしれない。

「あんた。知っているかい? 宇宙人が退治されたんだってよ。」
「そうなんですか。これで江戸の町も平和になりますね。さあ! しっかりドーナツを売りまくるぞ! アハッ!」
 サトは今日もドーナツを売りまくる。


第3話。

「へい! いらっしゃい!」
 サトはドーナツ屋を営んでいる。
「美味しい!」
 江戸の町民には大人気の行列のできる繁盛店であった。
「人に喜んでもらえるモノを作るのは幸せだな。アハッ!」
 サトは笑っている人々の姿を見るのが好きだった。

「妖怪だ!」
 そんな平和な毎日に事件が起こる。
「御用だ! 御用だ!」
 奉行所も捜索しているが妖怪を捕まえることができない。
「ギャアアアアアアー!」
 逆に岡っ引きや同心も妖怪に倒される情けない始末。
「こうなったら、あいつに頼むしかない!」
 奉行は何かアイデアがあるようだ。
「お奉行。どうして困ったらドーナツを買いに行くんですか?」
 同心は尋ねてみた。
「あのドーナツ屋はただのドーナツ屋じゃない。あいつは元徳川将軍家直属の御庭番だ。」
「御庭番!?」
 サトの正体は元御庭番だった。
「御庭番の中でもあいつは妖刀使いだ。刃物を持つと性格が変わるんだ。危ないから刃物を使わなくていいドーナツ屋になったんだとよ。下手にからかっていると、おまえ、殺されるぞ。」
「ヒエエエエエー!?」
 同心はビビるしかなかった。

「あんた。知ってるかい? この頃、江戸の町に妖怪が出るって話だよ。危なくてドーナツも買いに来れねえな。」
「妖怪!? 宇宙人の次は妖怪ですか? それは困りますね。ドーナツが売れなくなっちゃう。」
 妖怪の影響はサトのドーナツ屋の売り上げにも出ていた。

「ドーナツ100個下さい!」
 たまに大口の注文が入る。
「ありがとうございます!」
 大口注文は儲かるので嬉しいサト。
「奉行の使いです。妖怪を倒してほしい。」
「お安い御用です。」
 大口の注文者はドーナツ屋に妖怪の退治を依頼する。 
「またのお越しを! やった! 儲かった! アハッ!」
 ドーナツ100個が妖怪を退治する報酬である。

「いないいないばあっ!」
 江戸で話題の妖怪さん。好物は人間の驚いた顔。
「本当にいたんだ。妖怪。」
 そこにサトが刀を持って現れる。
「いないいないばあっ!!」
「言葉が通じなさそうだ。」
 特定の妖怪ではないらしい。
「商売の邪魔はさせません。あなたには死んでもらいます。」
 サトは鞘から刀を抜く。その刀は怪しい光を放つ。
「いっ!?」
 一瞬で妖怪の首が飛んだ。
「いないいないばあっ!!」
 首だけでも新鮮なら喋れるみたい。
「さあ、仕事も終わったし明日の仕込みでもするか。美味しいドーナツを作るぞ! アハッ!」
 何事も無かった様にサトは帰っていく。
「いないいないばあっ!」
 後には妖怪の首だけが横たわっていた。これが後に妖怪との開戦するきっかけになるかもしれない。

「あんた。知っているかい? 妖怪が退治されたんだってよ。」
「そうなんですか。これで江戸の町も平和になりますね。さあ! しっかりドーナツを売りまくるぞ! アハッ!」
 サトは今日もドーナツを売りまくる。

終わり。

???
これ後は悪魔と天使と神と戦えるな。
プチストーリーだけど、結構この時点で飽きている。
困った。
少しずつ書いて細かい詳細を決めていかなければ。


???
なんか、同じことの繰り返しだな・・・・・・。
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