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90年後の世界
5,再開(全員集合)
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ギルドを出ると、モナが何時ものメイド服で立っていた。
「おはようございます、ご主人様。」
「おはよう、モナ。」
「何方になられましたか?」
「終始の神ナバルトーシャ、かな。まぁ、こっちではまだ奈々葉で居るつもり。」
「かしこまりました。皆さんが首を長くしてお待ちです。行きましょう。」
「了解。」
「おいおい、俺の事は聞いてくれないのかよ。」
カイルが、シン達と同じ反応をするモナに苦笑いをしながら言う。
「そんなの当たり前です。神になられたのでもう、旦那様と呼ばせていただきますがあくまでも私達の主人はご主人様なのですから。」
「俺、嫌われる事したかな……」
私達は笑いながら、屋根の上を猛スピードで城の城門まで行く。
そこには見張りがいて、モナを見ると
「これはこれは、モナ様、シン様、ハルミ様、ネルト様。失礼ですが、後のおふたりは?」
「「「「私達のご主人様と旦那様です」」」」
「!?こ、この方々があのっ!?お、お会い出来て光栄です。」
ん~?なんか有名になってる?
「どうもー。と言いいますか、どうしてそんな風に?」
「な、当たり前ではないですか!?モナ様やシン様達は数々の王族や有名な貴族が勧誘しても『私達は既に忠誠を誓った主人がおりますので。』っと断り、その主人は何処だと聞かれても『今はお眠りになられております。私達はお目覚めになられるのを待つのみです。』っとお亡くなりになられたかのように言うので居ないと思われていたのに、生きていたのですかっ!?」
……
「「「「あ"?」」」」
「凄い言われよう……モナ達もモナ達だよ?そんな風に言わなくてもいいのに……適当にリリー達を主人とか言えば良かったじゃない。」
「リリカ様やルルカ様はあくまでご主人様の妹なのですから。主人では無いので……」
屁理屈ばかり……
「あの、リリカ様やルルカ様の姉である事も本当なのですかっ?!全然似ていませんが……」
「あ~……あの魔法まだ続いてたんだ……えっとこの顔なら信じてくれるかな?」
私は顔だけナナの顔に戻す。
「これは失礼しましたっ!正真正銘あの方達のお姉様でございます!」
私は顔を元に戻し、さて行こうっとすると城から猛スピードで2つ……いや3つの子達が突撃してきた。
「ぐ、ぐふぅ!!」
おっと女子らしからぬ声が……
「「姉様(ね)!」」
「なーなーはー!!!!」
お、おう。
おわかりの通り、リアとリリー、ルルーでした。
「久しぶり?元気にしてた?」
「はいっ!姉様がお目覚めになられるのを今か今かと楽しみにしていましたっ!」
「姉ね~、姉ねが凄く綺麗になってる……」
「奈々葉……凄い!本当に神様に慣れたんだね!心無しか、おっぱいが少しでかくなっているような……」
「こらっ」
私はリアの頭にチョップを乗せる。
「あいたっ!」
それを見て笑う私達10人。
「あの冷徹の双子が笑ってらっしゃる……」
「無慈悲のルーデリア様がふざけてらっしゃる……」
そんな騎士さん達の声が聞こえたのだった。
「おはようございます、ご主人様。」
「おはよう、モナ。」
「何方になられましたか?」
「終始の神ナバルトーシャ、かな。まぁ、こっちではまだ奈々葉で居るつもり。」
「かしこまりました。皆さんが首を長くしてお待ちです。行きましょう。」
「了解。」
「おいおい、俺の事は聞いてくれないのかよ。」
カイルが、シン達と同じ反応をするモナに苦笑いをしながら言う。
「そんなの当たり前です。神になられたのでもう、旦那様と呼ばせていただきますがあくまでも私達の主人はご主人様なのですから。」
「俺、嫌われる事したかな……」
私達は笑いながら、屋根の上を猛スピードで城の城門まで行く。
そこには見張りがいて、モナを見ると
「これはこれは、モナ様、シン様、ハルミ様、ネルト様。失礼ですが、後のおふたりは?」
「「「「私達のご主人様と旦那様です」」」」
「!?こ、この方々があのっ!?お、お会い出来て光栄です。」
ん~?なんか有名になってる?
「どうもー。と言いいますか、どうしてそんな風に?」
「な、当たり前ではないですか!?モナ様やシン様達は数々の王族や有名な貴族が勧誘しても『私達は既に忠誠を誓った主人がおりますので。』っと断り、その主人は何処だと聞かれても『今はお眠りになられております。私達はお目覚めになられるのを待つのみです。』っとお亡くなりになられたかのように言うので居ないと思われていたのに、生きていたのですかっ!?」
……
「「「「あ"?」」」」
「凄い言われよう……モナ達もモナ達だよ?そんな風に言わなくてもいいのに……適当にリリー達を主人とか言えば良かったじゃない。」
「リリカ様やルルカ様はあくまでご主人様の妹なのですから。主人では無いので……」
屁理屈ばかり……
「あの、リリカ様やルルカ様の姉である事も本当なのですかっ?!全然似ていませんが……」
「あ~……あの魔法まだ続いてたんだ……えっとこの顔なら信じてくれるかな?」
私は顔だけナナの顔に戻す。
「これは失礼しましたっ!正真正銘あの方達のお姉様でございます!」
私は顔を元に戻し、さて行こうっとすると城から猛スピードで2つ……いや3つの子達が突撃してきた。
「ぐ、ぐふぅ!!」
おっと女子らしからぬ声が……
「「姉様(ね)!」」
「なーなーはー!!!!」
お、おう。
おわかりの通り、リアとリリー、ルルーでした。
「久しぶり?元気にしてた?」
「はいっ!姉様がお目覚めになられるのを今か今かと楽しみにしていましたっ!」
「姉ね~、姉ねが凄く綺麗になってる……」
「奈々葉……凄い!本当に神様に慣れたんだね!心無しか、おっぱいが少しでかくなっているような……」
「こらっ」
私はリアの頭にチョップを乗せる。
「あいたっ!」
それを見て笑う私達10人。
「あの冷徹の双子が笑ってらっしゃる……」
「無慈悲のルーデリア様がふざけてらっしゃる……」
そんな騎士さん達の声が聞こえたのだった。
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