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#49 美晴と…… ♡

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「美晴さん、肌スベスベだね……」

「真人っちもっすよ♡ そんなに変わらないっす♡」


 2人は向かい合ってお互いの体を触っていく。

 真人が美晴の腕を触ると、美晴も真人の腕を触り、足を触ったら足を触りと、2人で相手の同じ部分を触っていった。


「おっぱい触るね……?」

「はいっす♡」


 美晴のおっぱいに手を伸ばし触ってみると、ぽよぽよと指の動きに合わせて揺れる柔らかいおっぱいだった。


「うんっ♡ なぞられてるだけなのに、なんかもう気持ちいいっす♡」

「柔らかいね……! 形も綺麗だし、すごいよ……!」

「気に入ってもらえたならよかったっす♡」


 少し形をなぞるように撫でたら、今度は少し力を加えてふにふにと揉んでみた。


「んぅ♡ な、なんでこんな気持ちいいんすかね♡ 自分で揉んだりしてもなんともないのに♡」

「大っきいね、美晴さんのおっぱい……」

「んっ♡ 本当に、ここ最近で大きくなったんすよね……♡ まだちょっとずつ大きくなってるっす♡」

「そうなんだ……!」


 今でもまぁまぁ大きめだが、これ以上大きくなったら巨乳といって差し支えないサイズになるだろう。


「乳首も触るね……!」

「んぁっ♡ な、なんだか変な感じっす♡」


 乳首をサワサワと擦ってみると、美晴は何か感じるものがあったのか、少しくすぐったそうにしている。


「あっ♡ 摘むのゾクってきたっす♡」

「こう……?」

「はぅっ♡ そ、それっす♡」


 美晴はちょっと強めくらいが気持ちいいみたいなので、一定のリズムでキュッキュッと乳首を摘んでいったり、ピンピンと弾いてあげた。


「んぁぁっ♡ 強いの好きっす♡ はぁぁっ♡」

「ちゅっ…… レロレロ……」

「あっ♡!? 真人っちが乳首舐めてくれてるっす……♡ んぁぁ♡ 気持ち良すぎっすそれっ♡」

「ちゅぅぅぅ……!」

「やぁぁっ♡ そ、そんなに強く吸っても何も出ないっすよぉ♡」


 真人は乳首を舌で転がし、時には強く吸い上げていくような動きを加えていった。


「も、もう乳首だけでイッちゃいそうっすぅ♡」

「ちゅぅちゅぅ…… カリッ……」

「あぁぁぁっ♡! それダメっす♡! イクぅぅぅぅっ♡」


 真人は絶頂寸前の美晴の乳首に軽く歯を立てて刺激した。

 すると、突然の大きな刺激に耐えきれず、美晴は乳首だけで絶頂を迎えた。


「あぁっ♡ 乳首だけでイクなんて……♡ 真人っち、上手すぎっすよ♡」

「ちょっと強めにしたけど、大丈夫だった……?」

「丁度良かったっすよ♡ 自分でも、強いのが好きなんてしらなかったっすけどね♡」

「そうなんだ……」

「真人っち、チューしたいっす♡」

「いいよ……!」

「んっ♡ んむっ……♡ んんっ♡」


 2人は向かい合い、手を両手で恋人繋ぎにしてキスを交わしていく。


「んっ…… 美晴さん、舌出して……?」

「あい……♡ んむちゅっ……♡!? あむぅ……♡」


 美晴に舌を出させると、真人はその舌をパクっと咥え、自分の口の中で舌同士を絡めていった。

 最初は少し驚いた美晴も、そのキスの気持ちよさに気付いたのか、すぐに自分から舌を絡めるようになっていった。


「じゃあ、今度はウチがするっすね♡ あんまり分かんないんで、教えて欲しいっす♡」

「うん、分かったよ……!」


 真人の足の間に美晴は入ると、チョンチョンとチンポを指で触ってきた。

 真人はそんな美晴にチンポの触り方を教えていく。


「ふむふむ、こんな感じっすかね?」

「うっ…… そう、上手いよ美晴さん……!」

「真人っち、気持ちよさそうっす♡ 先っちょってそんなに気持ちいいんすね♡」


 美晴は早くもコツを掴んだのか、手をシャカシャカとスムーズに動かしてチンポを刺激していく。


「すごいヌルヌルもいっぱい出てきたっす♡ えっと、口でしてみてもいいっすか♡?」

「うん、最初は先っぽから少しくらいのところまでで大丈夫だからね……」

「了解っす♡ あむっ♡」


 美晴はなんの躊躇もなく、真人のチンポを咥えると、まずは先走りを舌で舐め取ってみていた。


「ペロ…… むふーっ……♡」


 味はそこまでないのだが、真人のだと思うとなんだかエッチな気分になっていってしまう美晴だった。


「あぁっ…… 咥えた後は頭を上下に動かしたり、舌で舐めたり割と自由に動かしてもらって大丈夫……」

「んっ♡ んぷ……♡ んぷ……♡」


 美晴はゆっくりと頭を動かし始め、チンポに奉仕を始めた。

 時折、思い出したかのように舌を動かし、別の種類の刺激を加えることも忘れない。


「美晴さんのお口、気持ちいいよ……!」

「んふ……♡ じゅぷじゅぷ……♡」


 真人に褒められ、上目遣いで真人が気持ちよさそうにしているのを見た美晴は、目を細めて喜びの表情を浮かべると、より力を入れて真人のチンポをしゃぶっていった。

 結局、持ち前の体力を活かして10分くらい、美晴はチンポをしゃぶったまま奉仕を続けていった。


「ぷあっ♡ 結構、難しいっすね♡」

「十分気持ちいいよっ……! ありがとね、美晴さん……!」

「えへへ、喜んでもらえてよかったっす♡」

「美晴さん、そのままお尻向けれる……?」

「え? こ、こうっすか?」


 美晴は真人の頭を跨ぐようにこちらにお尻を向けてきた。


「うん、僕も美晴さんの舐めたいから…… そのまま腰下ろして……?」

「な、舐めてくれるんすか♡? じゃあ、お願いするっす♡」


 美晴は恐る恐る腰を下ろしていく。

 そんな美晴の腰を真人はしっかり掴むと、さらに自分の方に近づけて口をつけた。


「ちゅぷ……」

「んぁっ♡ ほ、本当に口でしてくれるんすね♡ うひゃっ♡ し、舌が動いてるっす♡」


 ソリソリと真人は美晴のおマンコの周りから舐め始めていく。

 美晴のおマンコは既にかなり熱を持っているのと同時に、溢れ出た愛液によってびしょびしょになっていた。


「こ、これ気持ち良すぎっす♡ んぁっ♡ 穴の周り舐められてるっすぅ♡」

「ツププ……」

「はぅっ♡ 膣中に舌がっ♡ な、なんすかこれぇ♡ 知らないっすぅ♡」


 真人は膣穴の周りを丹念に舐めた後、膣内に舌を膣内に入れていった。

 舌の長さ的にも入口から少ししたところまでしか届かないが、それでも美晴からしたら十分な刺激だったようだ。


「あっあっ♡ う、ウチも負けないっすぅ……♡ はむっ♡ じゅぷぷ……♡」


 美晴も負けじと、真人のチンポを咥え、頭を動かしていく。

 2人は一心不乱お互いの性器を舐めあっていった。


「んっ…… ちゅっ…… ちゅぅぅっ……」

「んむぅっ♡!? んぁぁっ♡! く、クリ吸っちゃダメっすぅ♡!」


 真人が美晴のクリトリスに吸い付くと、美晴は思わずチンポから口を離して喘ぎ声を上げてしまった。


「ちゅぅぅぅ…… ペロッ……」

「あぁぁぁっ♡ 吸うのも舐めるのもダメっすよぉ♡ 強いっ♡ 刺激が強いっすぅ♡ あっ♡! 待ってっ♡ な、何か出ちゃいそうっすぅ……♡」

「ちゅるるるっ……」

「んはぁぁぁっ♡ だ、ダメっ♡ イクっ♡ あっ♡! 出ちゃうぅぅぅ♡!」


 プシュップシャァッ……


 クリトリスを吸い上げられ、美晴は絶頂を迎えた。

 それと同時に、おマンコからは潮が吹き出し、真人の顔を汚していく。


「はぁっ♡ あっ、ご、ごめんっす! だ、大丈夫っすか……?」

「うん、大丈夫……」

「は、初めて潮吹いちゃったっす……」

「気持ちよかった……?」

「それはもう……♡ あの、そろそろ繋がりたいっす♡ 真人っちと……♡」

「うん、分かった…… こういう形でしたいとかある……?」

「いや、ウチは特に無いっすね?」

「じゃあ、僕が上になるね……? 美晴さんは横になってもらえる……?」

「ちょっと申し訳ない気もするっすけど、分かったっす♡」


 美晴を寝かせ、足を大きく開かせた。


「ちょっと恥ずかしいっす、この体勢……♡」

「綺麗だよ、美晴さん…… 挿入れていくね……? 何かあったらすぐ教えて……?」

「お願いするっす♡ ウチの初めてもらってください……♡」


 真人は美晴のおマンコにチンポを押し当て、少しずつ体重をかけていった。


「あっ♡ すごいっ♡ 挿入ってきてるっす♡ んんっ♡ 膣中が広がってる感覚ってこんな感じなんすね♡」

「先っぽ入ったけど、大丈夫……?」

「真人っちが沢山触ったりしてくれたおかげでなんともないっす♡」

「そっか、じゃあ進んでくね……?」


 美晴のおマンコは初めてなだけあって、ギュウギュウ強く締め付けてはくるものの、進めるのがキツい事は無かったので、割とスムーズにチンポは膣奥まで進んでいった。


「そろそろ、全部だよ……!」

「んぁっ♡ き、きたっす膣奥まで……♡ 全部挿入ったっすね♡」

「うん、美晴さんの初めてもらったよ……!」

「あぁっ♡ 幸せっす♡ 好きな人と繋がれるってこんなに満たされるんすね♡」

「苦しかったりはしない……?」

「ちょっとだけウッてなったくらいっすね。 でも、もう全然大丈夫っす♡」

「良かった…… でも、ちょっとこのままでいるね……?」

「分かったっす♡ その代わり、キスして欲しいっすよ……♡」


 美晴のリクエストに応え、真人は上体を倒して美晴にキスをしていく。


「んぅっ♡ ちゅるっ……♡」


 舌まで絡める激しいキスは、美晴の脳内をピンク色に染め上げ、更には繋がっているおマンコがどんどん熱くなっているような気がしてきた。


「ぷはっ♡ ま、真人っちぃ♡ 動いていいっすよ♡ なんだか切なくなってきたっす♡」

「分かった、動くね……?」


 真人はゆっくりと腰を引き、再び前に押していく動きを繰り返していく。


「んぁぁ……♡ 真人っちの大っきいおチンポがっ♡ ウチの膣中で動いてるっす♡」

「美晴さんの中、吸い付いてきてるよ……! 気持ちいい……!」


 美晴の膣全体が真人のチンポを逃さないように吸い付いてきており、抜き挿しのどちらの動きをしても非常に気持ちがよかった。


「ふあっ♡ は、初めてなのに気持ちいいっす♡」

「これはどう……?」

「はぁんっ♡ 膣奥グリグリされてるっ♡ それすごくいいっす♡」


 既に美晴は快感を感じ取れるようになっており、真人がチンポを膣奥でグリグリと動かすと、大きく体を捩らせ感じ入ってくれた。


「美晴さん、とっても可愛い……! 可愛くて、エッチな顔してる……!」

「それはっ、真人っちのおチンポが気持ち良すぎるからっすよぉ♡」

「沢山気持ちよくなって、美晴さんっ……!」

「あっあっあっ♡ 腰、強いっす♡ 強いの好きっすぅ♡」


 真人はかなり腰を大きく、かなりの速さで動かしていく。

 普通は少し前まで処女だった相手にここまでしないのだが、美晴は強い刺激が好みのようで、その動きをされてもめちゃくちゃ喜んで快楽を受け入れていた。


「あっ、イクっす♡! イクぅっ♡!」

「僕も、早いけどもうすぐ出るよ……!」

「あぁぁぁっ♡! イってるのにっ♡ 腰止まらないっす♡ 気持ちいいぃぃっ♡」


 真人はラストスパートとして、今日1番のスピードで美晴のおマンコを蹂躙していく。

 美晴も無意識に自分の腰をクイクイ動かし、更なる快楽を求めようとしていた。


「出るよっ…… 美晴さん……!」

「あんっ♡ あんっ♡! く、くださいっす♡! 全部全部っ♡!」

「くっ…… 出るっ……!」


 ドビュルルルル! ビュルビュルっ!


「うああああぁぁぁぁっ♡! イクイクイクゥゥゥゥっ♡♡♡」


 2人は同時に絶頂を迎え、真人は美晴のおマンコに大量の精液を放出し、美晴はおマンコから潮をプシュッと吹き出した。


「美晴さんのおマンコ、搾り取ってくる……!」

「あぁぁぁぁーーっ♡♡ ま、まだ出てるっすぅ♡」


 美晴のおマンコはもっと寄越せと言わんばかりに真人のチンポに絡みつき、ギュウギュウ締めつけてきた。

 かなり長い射精が終わり、ようやくまともに呼吸ができるようになった。


「はぁっ…… すごい出た……!」

「んぁぁ……♡ ま、まだ軽くイッてるっすぅ……♡」

「一旦抜くね……?」


 真人は美晴のおマンコからチンポを抜き、美晴が落ち着くまで頭を撫でたりしながら隣で寄り添ってあげた。


「んっ♡ はぁっ♡ やっと治まってきたっす♡」

「美晴さん、お疲れ…… かなり強くしちゃったんだけど、大丈夫だった……?」

「大丈夫っすよ♡ もう気持ち良さしか無かったっす♡」

「そっか、良かった……」

「初めてでこんなに気持ち良くなれるなんて思ってもみてなかったっすよ♡ それもこれも、真人っちが優しくしてくれたおかげっす♡」

「美晴さんが僕のすることを全部受け止めてくれたおかげでもあるよ……!」

「えへへ、2人で気持ち良くなれて最高っすね♡ 真人っちはもっと激しくしようと思えばできるんすか?」

「うん、しようと思えば……」

「そうっすか……♡」

「もっと強いのがいいの……?」

「ち、ちょっと受けてみたいなとは思うっす……♡」

「エッチだね、美晴さん……」

「エッチな子は嫌っすか……?」

「そんな訳ないよ…… 求めてくれるならどんな形であれ嬉しいから……!」

「そうっすか♡ じゃあ、また今度する時はお願いするかもっす♡ あー、でもくっ付きながらイチャイチャしたりするのも捨てがたいっすね……」

「また何回もできるから、色々したい事、一緒にしよ……?」

「はいっす♡!」

「それじゃあ、シャワー浴びて寝よっか……?」

「あ、それならちょっとわがまま言ってもいいっすか?」

「どうしたの……?」

「その…… 由花っちにちょっとだけどういう事をしたのか聞いてて、その中にお姫様抱っこされたっていうのがあって、ウチもして欲しいなー、なんて……」

「全然わがままなんかじゃないよ…… じゃあ、掴まって……?」

「はいっす♡ ……わぁっ♡ た、確かにこれ、すごい幸せっすね♡」


 もはや恒例のお姫様抱っこをして、美晴と共にシャワー室へと向かった。


「よっ…… どうだった……?」

「なんかすごい幸せっす♡ 真人っちがとってもかっこよく見えて♡ 普段からかっこいいんすけどね♡」


 そんな風に他愛もない会話をしながら2人はお互いの体を洗っていった。

 その後は綺麗さっぱり汗や体液を落として、体を綺麗に拭き合ってから再びお姫様抱っこで美晴を運び、そのまま2人でベッドに入った。

 ベッドでは当たり前かのように美晴は真人にギュッと抱きつき、足を絡めてきた。


「えへへ……♡ 真人っちが近いっす♡ こんな風に寝れるなんて嬉しすぎるっすよ♡」

「僕も、好きな人と一緒に寝れて嬉しいよ……!」

「はぁっ♡ ウチも好きっす♡ 大好きっすよ♡」


 2人は飽きもせずに、ずっと愛の言葉を囁き合いながら眠りについていった。
 


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