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忍び寄る影
なかなか始まらん戦い
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「なんで…………ここに…?てか…………え、???あいつ吹っ飛ばしたのか?…………え????」
おーおー混乱してるしてる。
「徹!!大丈夫????」
「青木さん………………大丈夫。平気」
「良かった……………」
血相を変えて走ってきた青木玲奈。
お???もしやこやつ徹に惚れておるな??
くそ!!なんでこいつはいつもモテるんだ!!羨ましいっっっ!!!!!
「徹が助けてくれたから」
「…………………………………………」
おおおおおぉ…………なんとも複雑そうな表情。
徹を助けてくれて嬉しいけど俺のことは嫌いでお礼なんて言いたくないという表情。
まあ数時間前の事もあるしな…………
それにここで彼女にお礼を言われても困るっつーか………
まぁとりあえず魔物片付けなきゃなぁ…
俺は腰から下げている剣を抜く。
「え、ちょ、蒼涼! 」
「ん?」
「お前戦えんのか!?い、いや…戦えるとしても…こいつらは無理だ!強すぎる」
「…………」
えぇ……………
ん?や、でもそうか…俺雑用係になってるもんな…。それにロキシアはセトルイスも強いって言ってたし…………………他の魔物はしらんけど。
「大丈夫大丈夫。休んでろって。これは俺たちの仕事だかさ」
「休んでろって言われても…」
「おい!雑魚は引っ込んでろ!!邪魔だ!!!」
魔物と交戦中の本田が叫んでくる。
ハーーーーーしかし君はなかなか尖った性格をしてらっしゃいますねぇすこし腹立たしいですよ?????
そうこうしてると魔物のこちらに向かってくる。
「ーーーーッ!!」
そして俺らにたどり着く前に血に伏せる。
「ソウイ!走るの速いよ!!!!」
「おう!悪ぃ悪ぃ他の奴らは?」
「すぐそこ」
「あ、ほんとだ」
刃に付着した血をはらいながら指さした方向を見ると他の団員たちが走ってくるのが見える。
もうすぐそこまで来てる。
「ソラ、他の奴らとロキシア以外の魔物やれるな?」
「もちろん」
「よし、じゃ、俺がロキシアやってくるから残りは頼むぞ」
「任せて!」
「団長!!!!」
やっと合流した団員達が抜刀する。
「お前たちはソラと一緒に雑魚を片付けといてくれ。俺はロキシアを殺る」
「「「ハッ!!!!」」」
「団……………長………?」
俺は徹達に応えることなく指示を出し、ロキシアの元へ向かう。
ロキシアはどうやら今まで勇者たちの戦いを見物していただけのようだ。
少し後ろに立ってるだけのロキシアに俺が軽く殺気を向けると一瞬で戦闘態勢に入る。
「おーおー………流石敏感だな」
後ろではソラ達が他の魔物と交戦している音が聞こえる。
ソラの邪魔、という怒鳴り声は恐らく本田たち勇者に向けられたものだろう。
10歳やそこらの子供に邪魔と怒鳴られる18歳の勇者。プライドが高めの本田辺りは血管が額に浮き出ているだろうか。
笑いをこらえながら俺も戦闘態勢に入る。
「さぁ、殺ろうか」
おーおー混乱してるしてる。
「徹!!大丈夫????」
「青木さん………………大丈夫。平気」
「良かった……………」
血相を変えて走ってきた青木玲奈。
お???もしやこやつ徹に惚れておるな??
くそ!!なんでこいつはいつもモテるんだ!!羨ましいっっっ!!!!!
「徹が助けてくれたから」
「…………………………………………」
おおおおおぉ…………なんとも複雑そうな表情。
徹を助けてくれて嬉しいけど俺のことは嫌いでお礼なんて言いたくないという表情。
まあ数時間前の事もあるしな…………
それにここで彼女にお礼を言われても困るっつーか………
まぁとりあえず魔物片付けなきゃなぁ…
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「え、ちょ、蒼涼! 」
「ん?」
「お前戦えんのか!?い、いや…戦えるとしても…こいつらは無理だ!強すぎる」
「…………」
えぇ……………
ん?や、でもそうか…俺雑用係になってるもんな…。それにロキシアはセトルイスも強いって言ってたし…………………他の魔物はしらんけど。
「大丈夫大丈夫。休んでろって。これは俺たちの仕事だかさ」
「休んでろって言われても…」
「おい!雑魚は引っ込んでろ!!邪魔だ!!!」
魔物と交戦中の本田が叫んでくる。
ハーーーーーしかし君はなかなか尖った性格をしてらっしゃいますねぇすこし腹立たしいですよ?????
そうこうしてると魔物のこちらに向かってくる。
「ーーーーッ!!」
そして俺らにたどり着く前に血に伏せる。
「ソウイ!走るの速いよ!!!!」
「おう!悪ぃ悪ぃ他の奴らは?」
「すぐそこ」
「あ、ほんとだ」
刃に付着した血をはらいながら指さした方向を見ると他の団員たちが走ってくるのが見える。
もうすぐそこまで来てる。
「ソラ、他の奴らとロキシア以外の魔物やれるな?」
「もちろん」
「よし、じゃ、俺がロキシアやってくるから残りは頼むぞ」
「任せて!」
「団長!!!!」
やっと合流した団員達が抜刀する。
「お前たちはソラと一緒に雑魚を片付けといてくれ。俺はロキシアを殺る」
「「「ハッ!!!!」」」
「団……………長………?」
俺は徹達に応えることなく指示を出し、ロキシアの元へ向かう。
ロキシアはどうやら今まで勇者たちの戦いを見物していただけのようだ。
少し後ろに立ってるだけのロキシアに俺が軽く殺気を向けると一瞬で戦闘態勢に入る。
「おーおー………流石敏感だな」
後ろではソラ達が他の魔物と交戦している音が聞こえる。
ソラの邪魔、という怒鳴り声は恐らく本田たち勇者に向けられたものだろう。
10歳やそこらの子供に邪魔と怒鳴られる18歳の勇者。プライドが高めの本田辺りは血管が額に浮き出ているだろうか。
笑いをこらえながら俺も戦闘態勢に入る。
「さぁ、殺ろうか」
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