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7.※お仕置き②
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「ひっ?!」
「やめっ!やめてっ!」
咄嗟に逃げようとした二人だったが、俺のペットスライムの素早さを舐めてもらっては困る。
あっという間に目的の場所にスルリと潜り込んで、準備は万端だ。
「さて。これで三人ともお仕置きができるな」
「ひぃっ!き、気持ち悪いっ!」
「取って!取ってくださいっ!」
新しく仲間入りした二人が涙目で俺を見てくるが、カノンはこれから何をされるのかと怯えた目で俺を見て、それでも王子の矜持があるからか、なんとか踏ん張り声を上げた。
「お、俺達にこんな事をしてタダで済むと思うなよ?!お前なんて教師を続けられなくしてやる!」
「別に構わないが?本職は別にあるし、御心配なく」
「実家ごと潰してやる!」
「大きく出たな。まあそれは聞かなかったことにしよう」
子供の戯言をサラッと流し、内部のミニスライムを使役して指示を出した。
「ひっ?!う、動いたっ!」
「あ…やめ…やめてっ!」
「ひいっ!う、動くなぁ…っ」
入り口から奥の前立腺まで尿道を余すことなく占拠したスライムを、ゆっくりジワジワと嬲るように動かしてやる。
「ん~悪い生徒はやっぱり一度きちんとわからせた方が良さそうだ。取り敢えず尿道開発からやろうかな」
「え?!やっ!いやだぁあああっ!」
そこからは椅子に座って楽しいお仕置きタイムを満喫したものの、やっぱり虐める相手は恋人の方が楽しいなと思った俺だった。
***
【Side.カノン】
さっきまで入ってはいてもおとなしかったスライムが、アノスが来た後でウネウネと動き出し、その存在を主張し始めた。
俺の男根の中で鮮烈にその存在をアピールし、ウゾゾゾゾッと蠢く様に悲鳴を上げる。
先から奥にかけてゆっくりゆっくり動かれると本当に悶絶してしまう。
それは自分だけではなく、他の二人も同じだった。
「あっあっ、こんなっ…屈辱がぁっ…、ひぃあっ!」
「ひぁっ!嫌だぁあっ!」
「嘘嘘嘘ッ!やめてぇっ!」
「嫌だ、やめてと言う割に三人とも腰が揺れているぞ?気持ちいいんだろう?」
クスクスと楽しげに笑うこの教師をどうしてくれようか?
(絶対に許さない!)
そう思って睨みつけた途端、奥をグリュッと思い切り嬲られ身を震わせながら床へと崩れ落ちた。
頭が真っ白になって身体に力が入らない。
そんな俺の元にアノスが近づいてきて、徐ろにしゃがみ込むとクイッと顎を持ち上げてきた。
「その生意気な目を屈服させるのが楽しみだ」
その言葉に瞠目していると、いきなりスライムの動きが激しくなった。
ズチュッ、ズチュッと音を立てて激しく律動するように動いて俺の尿道を犯し始める。
「ひっ!ひぃいっ!」
さっきまでの緩やかな動きとは全然違い、奥も何度もトントンと突かれてその明らかな刺激に腰が勝手に揺れてしまう。
「あっ!あっ!あひっ!やめっ!やだっ!あっあぁんっ!あっあっ!イクッイクッ!」
こんな事、信じたくはなかった。
自分がスライムなんかに犯されて感じさせられるなんて。
「あ────ッ!」
ビクンッと足を硬直させて絶頂に上り詰め、荒く息を吐く。
でもこれで終わりだと思った俺が甘かった。
「はい、1回目。まだまだ続くから頑張って慣れるように」
「……え?」
「お、終わりじゃないのか…」
「や…やだぁ……」
アノスの言葉に全員が愕然となるが、当の本人はどこ吹く風だ。
「ふふっ。嫌だな。誰も一回で終わりなんて言ってないだろう?ちゃんと尿道開発が終わるまで面倒は見るからな?」
そう言って笑ったアノスが俺には悪魔に見えた。
そして────。
「あ…あひっ…しゅらいむジュポジュポしゅきぃ…」
「もっ…いい子になりましゅ…。ゆるひてくらしゃい…」
「うぅ…こんにゃところでっ!あぁんっ!」
「ん~カノン王子は頑張るな。じゃあ特別に俺の手でも可愛がってやろうか」
早々に陥落させられた友人達を横目に頑張って耐えていたら、アノスに抱き起こされてキスを仕込まれながら男根を手で握り込まれて、そのまま玉を揉まれたり扱かれながら先をグリグリ嬲られてあっという間に堕とされてしまう。
それは味わったことのない快楽の奔流だった。
「あっあ────ッ!」
「よしよし。いい子だ」
優しい声が脳を揺さぶってもっとと強請りたくなる。
しかも意外にも着痩せするタイプなのか、抱き寄せられたその胸は逞しくて安心感があり、つい擦り寄るように身を寄せてしまった。
それから俺がある程度落ち着くまでそうしてくれた後、アノスは三人にクリーンの魔法を掛けて衣服を整えると笑顔で言い放った。
「これに懲りたらちゃんといい子にするように」
そしてあっさり結界を解除してここから立ち去っていくアノス。
俺はその姿をただ呆然と見送っていた。
「やめっ!やめてっ!」
咄嗟に逃げようとした二人だったが、俺のペットスライムの素早さを舐めてもらっては困る。
あっという間に目的の場所にスルリと潜り込んで、準備は万端だ。
「さて。これで三人ともお仕置きができるな」
「ひぃっ!き、気持ち悪いっ!」
「取って!取ってくださいっ!」
新しく仲間入りした二人が涙目で俺を見てくるが、カノンはこれから何をされるのかと怯えた目で俺を見て、それでも王子の矜持があるからか、なんとか踏ん張り声を上げた。
「お、俺達にこんな事をしてタダで済むと思うなよ?!お前なんて教師を続けられなくしてやる!」
「別に構わないが?本職は別にあるし、御心配なく」
「実家ごと潰してやる!」
「大きく出たな。まあそれは聞かなかったことにしよう」
子供の戯言をサラッと流し、内部のミニスライムを使役して指示を出した。
「ひっ?!う、動いたっ!」
「あ…やめ…やめてっ!」
「ひいっ!う、動くなぁ…っ」
入り口から奥の前立腺まで尿道を余すことなく占拠したスライムを、ゆっくりジワジワと嬲るように動かしてやる。
「ん~悪い生徒はやっぱり一度きちんとわからせた方が良さそうだ。取り敢えず尿道開発からやろうかな」
「え?!やっ!いやだぁあああっ!」
そこからは椅子に座って楽しいお仕置きタイムを満喫したものの、やっぱり虐める相手は恋人の方が楽しいなと思った俺だった。
***
【Side.カノン】
さっきまで入ってはいてもおとなしかったスライムが、アノスが来た後でウネウネと動き出し、その存在を主張し始めた。
俺の男根の中で鮮烈にその存在をアピールし、ウゾゾゾゾッと蠢く様に悲鳴を上げる。
先から奥にかけてゆっくりゆっくり動かれると本当に悶絶してしまう。
それは自分だけではなく、他の二人も同じだった。
「あっあっ、こんなっ…屈辱がぁっ…、ひぃあっ!」
「ひぁっ!嫌だぁあっ!」
「嘘嘘嘘ッ!やめてぇっ!」
「嫌だ、やめてと言う割に三人とも腰が揺れているぞ?気持ちいいんだろう?」
クスクスと楽しげに笑うこの教師をどうしてくれようか?
(絶対に許さない!)
そう思って睨みつけた途端、奥をグリュッと思い切り嬲られ身を震わせながら床へと崩れ落ちた。
頭が真っ白になって身体に力が入らない。
そんな俺の元にアノスが近づいてきて、徐ろにしゃがみ込むとクイッと顎を持ち上げてきた。
「その生意気な目を屈服させるのが楽しみだ」
その言葉に瞠目していると、いきなりスライムの動きが激しくなった。
ズチュッ、ズチュッと音を立てて激しく律動するように動いて俺の尿道を犯し始める。
「ひっ!ひぃいっ!」
さっきまでの緩やかな動きとは全然違い、奥も何度もトントンと突かれてその明らかな刺激に腰が勝手に揺れてしまう。
「あっ!あっ!あひっ!やめっ!やだっ!あっあぁんっ!あっあっ!イクッイクッ!」
こんな事、信じたくはなかった。
自分がスライムなんかに犯されて感じさせられるなんて。
「あ────ッ!」
ビクンッと足を硬直させて絶頂に上り詰め、荒く息を吐く。
でもこれで終わりだと思った俺が甘かった。
「はい、1回目。まだまだ続くから頑張って慣れるように」
「……え?」
「お、終わりじゃないのか…」
「や…やだぁ……」
アノスの言葉に全員が愕然となるが、当の本人はどこ吹く風だ。
「ふふっ。嫌だな。誰も一回で終わりなんて言ってないだろう?ちゃんと尿道開発が終わるまで面倒は見るからな?」
そう言って笑ったアノスが俺には悪魔に見えた。
そして────。
「あ…あひっ…しゅらいむジュポジュポしゅきぃ…」
「もっ…いい子になりましゅ…。ゆるひてくらしゃい…」
「うぅ…こんにゃところでっ!あぁんっ!」
「ん~カノン王子は頑張るな。じゃあ特別に俺の手でも可愛がってやろうか」
早々に陥落させられた友人達を横目に頑張って耐えていたら、アノスに抱き起こされてキスを仕込まれながら男根を手で握り込まれて、そのまま玉を揉まれたり扱かれながら先をグリグリ嬲られてあっという間に堕とされてしまう。
それは味わったことのない快楽の奔流だった。
「あっあ────ッ!」
「よしよし。いい子だ」
優しい声が脳を揺さぶってもっとと強請りたくなる。
しかも意外にも着痩せするタイプなのか、抱き寄せられたその胸は逞しくて安心感があり、つい擦り寄るように身を寄せてしまった。
それから俺がある程度落ち着くまでそうしてくれた後、アノスは三人にクリーンの魔法を掛けて衣服を整えると笑顔で言い放った。
「これに懲りたらちゃんといい子にするように」
そしてあっさり結界を解除してここから立ち去っていくアノス。
俺はその姿をただ呆然と見送っていた。
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