騎士団長が大変です
淫魔退治を依頼された、王立騎士団の騎士団長バーナードと副騎士団長のフィリップ。
淫魔を令嬢から追い出した瞬間、淫魔は美貌の副騎士団長に取り憑こうとした。
だが、淫魔が取り憑いたのは、とっさに庇った騎士団長バーナードの方だった。
淫魔に苦しめられるバーナードは、フィリップにこう言った。
俺を閉じ込め、縛り上げ、もし俺が襲いかかったのなら、俺を倒せと。
男らしく逞しい騎士団長(受)×美貌の副騎士団長(攻)
下克上ものです。R18。キーワードにご注意ください。
※完結表示を出していますが、時々、続編が掲載されます。
淫魔を令嬢から追い出した瞬間、淫魔は美貌の副騎士団長に取り憑こうとした。
だが、淫魔が取り憑いたのは、とっさに庇った騎士団長バーナードの方だった。
淫魔に苦しめられるバーナードは、フィリップにこう言った。
俺を閉じ込め、縛り上げ、もし俺が襲いかかったのなら、俺を倒せと。
男らしく逞しい騎士団長(受)×美貌の副騎士団長(攻)
下克上ものです。R18。キーワードにご注意ください。
※完結表示を出していますが、時々、続編が掲載されます。
第一章 騎士団長が大変です
第二章 副騎士団長がおかしいです
第三章 いらない加護を受け取る
第四章 “淫魔の王女”の加護を持つ騎士
【短編】 釣りの誘惑の話
第五章 サキュバスの加護を持つ娘
【短編】
第六章 王家の剣
【短編】
第七章 加護を外れる
【短編】
第八章 王太子の見る夢
第九章 夢を渡る
【短編】
第十章 王宮副魔術師長の結婚
第十一章 聖王国の神子
【短編】
第十二章 副都事件
【挿話】
第十三章 満月
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第十四章 王家の庭の霊樹
【短編】
第十五章 王立魔術学園の特別講師
【短編】
第十六章 二人の姫君と黒の指輪
第十七章 金色の仔犬と最愛の番
第十八章 リンゴ狩り
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第十九章 黒い仔犬と最愛の番
【短編】
第二十章 見失った称号と“夜の君”
第二十一章 水路に潜むものと氷雪の剣
【短編】
第二十二章 愛を確かめる
【短編】
第二十三章 砕け散る魔剣
【短編】
第二十四章 夢のこども
【短編】
第二十五章 小さな妖精の罪ほろぼしと王太子の沈黙
第二十六章 騎士団長の長い一日
第二十七章 新たな封印の指輪
【短編】
第二十八章 聖王国の最後の神子
【短編】
第二十九章 豊かな実り
第三十章 残滓
【短編】
ずっと貴方を待っている
【短編】
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