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第184話 剣術大会㉛
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「皆さま!大変長らくお待たせいたしました!!これより第151回『剣術大会』の一次予選を開始いたします!!!」
「「「おぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
声を拡張する装置を持った赤い服を着た運営が『剣術大会』開始の挨拶をするとその場にいる大勢が呼応した。
それは、大地が震えるほどの声であった。
「それでは、早速開始致します。お手元のナンバープレートの順番の範囲の方にあそこの列にお並びください」
赤服運営が指をさした場所を見ると他の赤服運営が25人並んでおり、掲示版の前に立っている。
掲示板には100人ずつのナンバーが書かれていた。
「皆さんお察しの通り、ご自身のナンバーの列の掲示がされているところにお並びください!」
言われた選手たちが、それぞれのナンバーが書かれた列に並ぶために移動し始める。
「では移動しながらで構いませんのでルールをお伝えいたします。運営の後ろに3種類の棒が立っております。成人男性のくらいの木の棒、そしてそれと同じサイズの鉄の棒、最後にその倍のサイズの鉄の棒です。それらの内の一つを選択し、各自の武器にて斬ってください。可能であれば連続で振るっても構いませんが一度切った物が自地面に着くまでに斬った場合に限り有効です。選択した対象物と切断可否、切断回数でポイントを付けていきます。これにより、上位480人を選出致します。選択を誤り斬ることが出来なかった場合は失格となりますのでご注意ください」
第一次予選は毎年同じなのか、この説明を聞いて質問を上げるものは皆無であった。
(なるほど、斬りづらいものを斬ればポイントが高く、斬った回数にも影響されるということか)
ルークはルールについて納得する。
「おおお!」
早速、第一次予選が始まった。
大半が木の棒を選択し、斬っていく。
そして、偶に鉄の棒を斬る選手がいる感じだ。
(なるほど、見た感じ鉄の棒を斬れるかどうかが予選通過の分かれ道のようだな)
ルークは周りの様子を見て分析をする。
「「「おおおお!さすが、前大会準優勝者のアッシュ・ロビンだ!」」」
一際歓声が大きくなった方向を見ると口々に他の選手たちが騒いでいるのが聞こえてくる。
「ほぅ」
思わずルークが感嘆の声を上げる。
前大会準優勝者という男は、身の丈の半分近くのサイズの斧を使い太い方の鉄の棒を斬って見せていた。
「「「おぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
声を拡張する装置を持った赤い服を着た運営が『剣術大会』開始の挨拶をするとその場にいる大勢が呼応した。
それは、大地が震えるほどの声であった。
「それでは、早速開始致します。お手元のナンバープレートの順番の範囲の方にあそこの列にお並びください」
赤服運営が指をさした場所を見ると他の赤服運営が25人並んでおり、掲示版の前に立っている。
掲示板には100人ずつのナンバーが書かれていた。
「皆さんお察しの通り、ご自身のナンバーの列の掲示がされているところにお並びください!」
言われた選手たちが、それぞれのナンバーが書かれた列に並ぶために移動し始める。
「では移動しながらで構いませんのでルールをお伝えいたします。運営の後ろに3種類の棒が立っております。成人男性のくらいの木の棒、そしてそれと同じサイズの鉄の棒、最後にその倍のサイズの鉄の棒です。それらの内の一つを選択し、各自の武器にて斬ってください。可能であれば連続で振るっても構いませんが一度切った物が自地面に着くまでに斬った場合に限り有効です。選択した対象物と切断可否、切断回数でポイントを付けていきます。これにより、上位480人を選出致します。選択を誤り斬ることが出来なかった場合は失格となりますのでご注意ください」
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