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二章 えっちな3Pシェアハウス

メスイキ絶頂メイドさん

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「あっ、あ……えっちなメイドの凛に、おしおきしてください……」

 四つん這いになって、凛はお尻の谷間を広げた。くぱ、と開いて精液を垂れ流すはしたない穴だった。先ほど二人分の性器を受け入れたそこは、ぽっかりと広がり襞をひくつかせていた。真っ白で丸いお尻。航はそこを思いっきりひっぱたいた。

「あっ! いっ、いた……な、なにするんですか……あああっ!」
「仕事そっちのけで男を咥えこんで……お尻を叩かれただけで大喜びするんだ……凛は淫乱メイドだね」
「へぇ……痛いって言ってるくせに、ここギンギンにして……メイドのくせになまいき」

 普段は優しい綾瀬もどことなく意地悪。もうすっかり破れてニーハイソックスみたいになった網タイツ。真っ白なお尻が、ひっぱたかれてじんじんと甘く痛む。まるで桃みたいに赤く熟れてしまったお尻をふりふりと振って、凛はおねだりをした。

「あっ、あ、淫乱メイドだから……ご主人様にしつけてもらわないとダメなんです……ね、おちんちんでおしおきしてください……!」

 ひく、と襞が蠢く。もう何も出ないはずの性器が揺れる。ぐちゅぐちゅになっているそこに、ローションを追加した。もうぬるぬるだった。

「じゃあ俺から……」
「いいよ。僕はお口を使おうかな」

 すんなりと決まり、凛の後ろから綾瀬の性器が突きたてられる。綾瀬はがっしりと凛の腰を掴む。エプロンがよれて、しわができる。その状態でばちゅっ、ばちゅ、と力いっぱいたたきつけられる。

「あああああっ! あんっ! お、おっきいい! ごしゅじんさまのっ、おっきくてごりごりしてるのぉおお!」

 あれだけされたのに、まだ貪欲に快感を求める身体。凛は涎をたらして腰を振る。航はその小さくて可愛いお口に、グロテスクで赤黒い性器を押しつけて一気につっこんだ。

「はい、上のおくちもおしおきね。ほら、喉までしっかり飲みこんで……」
「んぐ、ぐ、んんん、ん!」

 ホワイトブリムを乱すようにして、がっしり凛の頭を掴んだ。そして性器を口の奥深くまでつっこみ、無理矢理に動かす。乱暴なイラマチオ。前から後ろから串刺しにするようにして、犯される。

「は、凛のお口すごいね……女の子のあそこみたい……ん、出るよ」

 柔らかな粘膜。絡みついてくる舌。まるで女性器。凛の頭を押しつける。航がふる、と身体を震わせて、凛の喉奥に精液を吐きだした。ごく、と飲み干して航に見せつけるようにして口の中を大きく開ける。その間にも綾瀬から乱暴に奥を犯され続ける。
 口の中から性器が出て行ったとたん、凛は悩ましい声を漏らす。

「あん、あんっ、お兄ちゃんの精液飲みながらっ、犯されてるのっ! ナカ、ぐちゃぐちゃにされてるのっ!」

「上も下も精液まみれだね、凛ちゃん……」

 ぶちゅ、ぶちゅ、と聞くにたえない音がして、性器で精液が混ぜられる。凛は舌を出して、犬のようにはっはっ、と短く呼吸をする。航は射精して頭がすっきりするものの……暇だったので、凛の乳首にはめられたニップルクランプを外した。
 ねじをゆるめて外すと……長時間しめつけられた乳首はぎんぎんに勃起していた。そこを航が弾く。

「あああああっ! おしりできもちよくなりながらっ、おっぱいもいじめられちゃってるのぉ!」

 いつのまにかメイドごっこがどこかに行ってしまい、凛は泣きそうな顔で喘ぎながら腰を動かす事しかできない。
 航は金属の器具で形を変えられた乳首を、執拗にもてあそぶ。つまんで、ねじって、爪をたてる。そのたびに凛の体内は震え、きゅんきゅんと締めつけるのだ。

「あんっあん、あんっ! だめっ、だめっ、おちんちんが出入りするたびに、イッちゃうのぉおお!」
「ん。気持ちいいよ凛ちゃん。ずっとイッてるね……これは女の子のイキ方、メスイキっていうんだよ……」
「あ、あ、女の子に、されちゃったぁ……! 凛はっ、凛は、お兄ちゃんと綾瀬さんのメスですっ……!」

 頬を真っ赤に染めていやらしいことを言う凛。それを見ていたら航もたまらなくなった。ローションを局部に垂らし……指を体内に入れる。凛がそれをじっと見て……とろけたように目を潤ませる。

「お兄ちゃんも気持ち良くなりたいな……」
「あっ、だめ! まだ出ないぃ……まだ、せーえきできてないのっ!」

 凛がふるふると頭を振る。しかし航は許してくれない。ローションを垂らして、凛の身体の下に潜り込み、無理矢理に性器を自分の体内に挿入する。
 ぬる、と凛の性器の先端が柔らかな肉に包まれ……徐々に飲みこまれていく。


「お兄ちゃんにナカ出しするまで、抜いちゃダメ……」


 そういって微笑む航は、ゾッとするほど綺麗な顔をしていた。頬をほんのり染めて、どことなく意地悪な表情で……凛の性器を奥へ奥へと誘って……飲みこんで、咥えて、しゃぶって、絡みつく。

「あああああああっ、むりっ! お、おにいひゃんのなかぁ、すっごい! せまくて、とろとろで、きもちいいのぉ!」
「ナカ出しするまで抜けないんだね……じゃあ、前立腺ごりごりしてあげるから、頑張って精液作って凛ちゃん!」
「あんっ、あん、あんん! いやっ、まだ出ないぃ、出ないよぉおお!」

 前を義兄、後ろを綾瀬に犯され、勝手にカラダが気持ち良くなっていく。精液をねだられ、製造を促すために体内をかき回される。

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