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司法の敗北? 迷惑系配信者しんやっちょ、執行猶予4年の判決
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タイトルの通りしんやっちょの判決が出たということで、今回はそれについて考察していきたいと思う。(ていうか当たり前みたいに言ってるけどしんやっちょて何やねん。そもそも誰やねん。食事やお風呂や睡眠、日常生活を送るどのタイミングでその名前にしようと決めたんやと不思議でしょうがない)(?)
しんやっちょに下されたその判決とは、懲役10ヶ月の執行猶予4年というあまりに軽すぎるもの。
メディアなどではこの判決を取り上げる向きもあり(何を報道しとんねん。もっとマシなニュースがあるだろう)、『自称インフルエンサー』との肩書き(?)で報道されたらしいが、自称などと呼ばれてこいつは恥ずかしくないのかと思うし、自称インフルエンサー=インフルエンサーではないという認定なのだから、これはもう『無職』と呼ばれているも同義ではないか。
以前バーでの女性への暴行容疑で逮捕された時、『自称インターネットタレント』との肩書きで報道され、ロバートキャンベルに侮蔑の目で見られていたこの男であるが、一体何個自称の肩書きがあるのか本当に意味が分からない。(違うメディアでは『自称ユーチューバー』の文言も存在した。まあ一番オモロいのはやはり『自称インターネットタレント』との謎の肩書きだと思うが。『インターネッツタレンツ』なら余計オモロいと思う)(?)
まあ自称インターネッツタレンツはどうでもいいのだが、女性への暴行といえばかつて石川典行に凸るという企画(?)で、散々悪酔いした末、同行していた『かれん』という女性配信者の髪を掴んで引っ張り回していたのも筆者は記憶しているし、このような人物を長年放置して配信をさせていた各配信サイトの常識を疑う。
話がズレてきたので本題に戻ろう。(まあ毎回ズレまくりなのだが)
冒頭でも言った通り、これだけの逮捕歴がありながら未だに執行猶予がつくのは筆者は甘すぎると思うし、これだけのことを長年に渡ってしでかしておきながら、ペナルティーが甘すぎるからこそ迷惑配信者が後をたたないのだといい加減理解すべきではないか。
Xで見た違う意見として、懲役より執行猶予4年の方が厳しい判決なのではないか(たったの10ヶ月入ってスッキリされるより、4年間我慢させて大人しくさせていた方が良い)という声があったが、筆者は全くそうは思わない。なら懲役4年でええやん。(???)
4年間の執行猶予期間中は大人しくさせる、その方が厳しいというのであれば、4年間塀の中で大人しくさせていればいいだけの話だろう、何故シャバで4年間大人しくさせるのか意味が分からないし、10ヶ月以上にはできないというのであればそれは元々の法律が追いついてなさすぎるのである。
この半ケツ……判決が『悪しき前例』となって、ああ、これだけの悪事を積み重ねてきてもこの程度で済むんだと、更なる迷惑配信者が増殖する温床にならなければよいが……。
こんな甘い前例を作ってしまうと、へずまのように悪名でも名が売れた者が勝ちとなってしまえば、リターンがリスクを上回ってしまうため悪いことをして名をあげようという輩も出てくるだろう、その辺のことをよく考えてこんなズボンをずり下げた半ケツを出したのか甚だ疑問でしかない。(???)
まあプリケツの話はこの辺にしておくとして、あとスルーしていて語っていなかったエピソードとしては、しんやっちょの配信に出てきて初めて知った『唯我』という配信者の事件には本当にビックリした。
筆者はしんやっちょの配信でその生前の姿を見ていたのだが、まさか生きて喋っていた人物があのようなことになるとは夢にも思わなかったし、配信界とは常識の通用しない恐ろしいところだなという印象は受けた。
また、Xの方では冒頭の半ケツを受けたオッサンが金バエをブロックしたなどというポストも流れてきたが、『心友』などと呼び合い、一緒に逮捕される覚悟で配信してくれた本物の親友だろう、その金バエの状態が思わしくなく、そろそろ危ないことになっているというのに、最後に会えなかったら一生後悔するぞとは思った。
今回の判決で感じた総評としては、アリとキリギリスの話を思い出したというか、キリギリスが配信業などという名ばかりの虚業で途中までは羽振りもよくイキっていても、最終的には真面目にコツコツ頑張ってきたアリが勝つのかなという気はした。(名ばかりの虚業とは言ったが、配信を真面目にコツコツ頑張っている人はむしろアリ側だろう)
真っ当に生きていかないと、途中までどんなにイキっていても結局は前述したような悲惨な最後を遂げるのだなと思うし、今がどんなに報われていないと感じていても、自分は少しずつでも地道に前に進んでいく、一匹のアリでありたいと思った。
しんやっちょに下されたその判決とは、懲役10ヶ月の執行猶予4年というあまりに軽すぎるもの。
メディアなどではこの判決を取り上げる向きもあり(何を報道しとんねん。もっとマシなニュースがあるだろう)、『自称インフルエンサー』との肩書き(?)で報道されたらしいが、自称などと呼ばれてこいつは恥ずかしくないのかと思うし、自称インフルエンサー=インフルエンサーではないという認定なのだから、これはもう『無職』と呼ばれているも同義ではないか。
以前バーでの女性への暴行容疑で逮捕された時、『自称インターネットタレント』との肩書きで報道され、ロバートキャンベルに侮蔑の目で見られていたこの男であるが、一体何個自称の肩書きがあるのか本当に意味が分からない。(違うメディアでは『自称ユーチューバー』の文言も存在した。まあ一番オモロいのはやはり『自称インターネットタレント』との謎の肩書きだと思うが。『インターネッツタレンツ』なら余計オモロいと思う)(?)
まあ自称インターネッツタレンツはどうでもいいのだが、女性への暴行といえばかつて石川典行に凸るという企画(?)で、散々悪酔いした末、同行していた『かれん』という女性配信者の髪を掴んで引っ張り回していたのも筆者は記憶しているし、このような人物を長年放置して配信をさせていた各配信サイトの常識を疑う。
話がズレてきたので本題に戻ろう。(まあ毎回ズレまくりなのだが)
冒頭でも言った通り、これだけの逮捕歴がありながら未だに執行猶予がつくのは筆者は甘すぎると思うし、これだけのことを長年に渡ってしでかしておきながら、ペナルティーが甘すぎるからこそ迷惑配信者が後をたたないのだといい加減理解すべきではないか。
Xで見た違う意見として、懲役より執行猶予4年の方が厳しい判決なのではないか(たったの10ヶ月入ってスッキリされるより、4年間我慢させて大人しくさせていた方が良い)という声があったが、筆者は全くそうは思わない。なら懲役4年でええやん。(???)
4年間の執行猶予期間中は大人しくさせる、その方が厳しいというのであれば、4年間塀の中で大人しくさせていればいいだけの話だろう、何故シャバで4年間大人しくさせるのか意味が分からないし、10ヶ月以上にはできないというのであればそれは元々の法律が追いついてなさすぎるのである。
この半ケツ……判決が『悪しき前例』となって、ああ、これだけの悪事を積み重ねてきてもこの程度で済むんだと、更なる迷惑配信者が増殖する温床にならなければよいが……。
こんな甘い前例を作ってしまうと、へずまのように悪名でも名が売れた者が勝ちとなってしまえば、リターンがリスクを上回ってしまうため悪いことをして名をあげようという輩も出てくるだろう、その辺のことをよく考えてこんなズボンをずり下げた半ケツを出したのか甚だ疑問でしかない。(???)
まあプリケツの話はこの辺にしておくとして、あとスルーしていて語っていなかったエピソードとしては、しんやっちょの配信に出てきて初めて知った『唯我』という配信者の事件には本当にビックリした。
筆者はしんやっちょの配信でその生前の姿を見ていたのだが、まさか生きて喋っていた人物があのようなことになるとは夢にも思わなかったし、配信界とは常識の通用しない恐ろしいところだなという印象は受けた。
また、Xの方では冒頭の半ケツを受けたオッサンが金バエをブロックしたなどというポストも流れてきたが、『心友』などと呼び合い、一緒に逮捕される覚悟で配信してくれた本物の親友だろう、その金バエの状態が思わしくなく、そろそろ危ないことになっているというのに、最後に会えなかったら一生後悔するぞとは思った。
今回の判決で感じた総評としては、アリとキリギリスの話を思い出したというか、キリギリスが配信業などという名ばかりの虚業で途中までは羽振りもよくイキっていても、最終的には真面目にコツコツ頑張ってきたアリが勝つのかなという気はした。(名ばかりの虚業とは言ったが、配信を真面目にコツコツ頑張っている人はむしろアリ側だろう)
真っ当に生きていかないと、途中までどんなにイキっていても結局は前述したような悲惨な最後を遂げるのだなと思うし、今がどんなに報われていないと感じていても、自分は少しずつでも地道に前に進んでいく、一匹のアリでありたいと思った。
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