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第4話
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奪った音美の家の寝室の中に姿を現した男は光輝をベッドに寝かせ立ったまま輝くハート型のダイヤモンドを見つめた。
「闇に染めてやる」
そう口にすると男は輝くハート型のダイヤモンドを闇に染めそのまま光輝の身体の中に戻した。
それから暫くして光輝が目を覚ました。
「ここは…」
「目が覚めたか」
「……」
光輝は身体を起こし男を見つめた。
「あなたが俺を助けてくれたんですか?」
「お前を襲った男は俺が始末した」
「そうですか…」
「嬉しくないのか」
「俺が放つ矢で浄化したらあの人も元に戻るかもしれませんでしたね」
「……」
落ち込む光輝に男は光輝の顎を掴み見つめた。
光輝は見つめられ胸がドキドキと高鳴った。
男は微笑み口を開いた。
「ドキドキしているな」
「……」
「もっとドキドキさせてやる」
そう口にすると男は光輝の顎を掴んだまま唇を奪った。
その後、男は唇と手を離し口を開いた。
「どうだ、ドキドキが激しくなったか?」
「……」
男の言葉通り光輝の胸はドキドキと激しく高鳴り光輝は男を見つめた。
男が指を鳴らした直後、光輝の身体は倒れ気を失いそのまま宙に浮いた。
「完全に闇に染まれ」
男が口にした後、光輝は闇に包まれた。
その頃、ミルクは腰まで長い白い髪に白いドレス姿の女性の膝の上で眠っていた。
それから暫くしてミルクが目を覚ました。
ミルクは女性と目が合い慌てて女性の膝から離れた。
「白神様、どうしてここに」
「あなたのことが気になって様子を見に来ました」
「白神様、俺」
「輝くハート型のダイヤモンドと持ち主、闇に奪われたみたいね」
「申し訳ございません」
「ミルク、私の力を授けます」
そう口にすると白神様は立ち上がり左右の手からミルクに力を送った。
力を授かったミルクは白神様に向かってお辞儀をしその後、倉庫から姿を消した。
白神様はミルクと輝くハート型のダイヤモンドと持ち主の無事を祈りその後、姿を消した。
ー音美の家の寝室ー
闇に包まれながら光輝は短い黒髪から腰まで長い黒髪になり白い上服とズボンも足首まで長い黒服になり光輝は目を覚まし闇が消えた。
その後、光輝は床に降り立ち男と光輝は少し笑みを浮かべながら見つめ合った。
「お前、名前は?」
「俺は闇だ、名前などない」
「俺が授けてやろうか」
「何て名前だ」
「ダークネス」
「ダークネス、良い名前だ」
ダークネスは光輝を抱き寄せ唇を奪った。
その後、ダークネスは光輝をベッドに倒し覆い被さり再び唇を重ねた。
「……」
「……」
ダークネスが唇を離すとダークネスと光輝は見つめ合った。
そしてダークネスは服の上から光輝の身体に触れながら口を開いた。
「お前と交わりたい」
「俺も交わりたい」
そう口にすると光輝は指を鳴らし服を消し全裸になった。
ダークネスも全裸になりダークネスと光輝は唇を重ねながら身体を重ねた。
その頃、ミルクはビルの屋上から光輝の気を探していた。
そして30分後、ミルクは光輝の気を感知し屋上から姿を消すと音美の家に向かった。
その後、ミルクは音美の家の前に姿を現し険しい顔で見つめた。
「闇に染めてやる」
そう口にすると男は輝くハート型のダイヤモンドを闇に染めそのまま光輝の身体の中に戻した。
それから暫くして光輝が目を覚ました。
「ここは…」
「目が覚めたか」
「……」
光輝は身体を起こし男を見つめた。
「あなたが俺を助けてくれたんですか?」
「お前を襲った男は俺が始末した」
「そうですか…」
「嬉しくないのか」
「俺が放つ矢で浄化したらあの人も元に戻るかもしれませんでしたね」
「……」
落ち込む光輝に男は光輝の顎を掴み見つめた。
光輝は見つめられ胸がドキドキと高鳴った。
男は微笑み口を開いた。
「ドキドキしているな」
「……」
「もっとドキドキさせてやる」
そう口にすると男は光輝の顎を掴んだまま唇を奪った。
その後、男は唇と手を離し口を開いた。
「どうだ、ドキドキが激しくなったか?」
「……」
男の言葉通り光輝の胸はドキドキと激しく高鳴り光輝は男を見つめた。
男が指を鳴らした直後、光輝の身体は倒れ気を失いそのまま宙に浮いた。
「完全に闇に染まれ」
男が口にした後、光輝は闇に包まれた。
その頃、ミルクは腰まで長い白い髪に白いドレス姿の女性の膝の上で眠っていた。
それから暫くしてミルクが目を覚ました。
ミルクは女性と目が合い慌てて女性の膝から離れた。
「白神様、どうしてここに」
「あなたのことが気になって様子を見に来ました」
「白神様、俺」
「輝くハート型のダイヤモンドと持ち主、闇に奪われたみたいね」
「申し訳ございません」
「ミルク、私の力を授けます」
そう口にすると白神様は立ち上がり左右の手からミルクに力を送った。
力を授かったミルクは白神様に向かってお辞儀をしその後、倉庫から姿を消した。
白神様はミルクと輝くハート型のダイヤモンドと持ち主の無事を祈りその後、姿を消した。
ー音美の家の寝室ー
闇に包まれながら光輝は短い黒髪から腰まで長い黒髪になり白い上服とズボンも足首まで長い黒服になり光輝は目を覚まし闇が消えた。
その後、光輝は床に降り立ち男と光輝は少し笑みを浮かべながら見つめ合った。
「お前、名前は?」
「俺は闇だ、名前などない」
「俺が授けてやろうか」
「何て名前だ」
「ダークネス」
「ダークネス、良い名前だ」
ダークネスは光輝を抱き寄せ唇を奪った。
その後、ダークネスは光輝をベッドに倒し覆い被さり再び唇を重ねた。
「……」
「……」
ダークネスが唇を離すとダークネスと光輝は見つめ合った。
そしてダークネスは服の上から光輝の身体に触れながら口を開いた。
「お前と交わりたい」
「俺も交わりたい」
そう口にすると光輝は指を鳴らし服を消し全裸になった。
ダークネスも全裸になりダークネスと光輝は唇を重ねながら身体を重ねた。
その頃、ミルクはビルの屋上から光輝の気を探していた。
そして30分後、ミルクは光輝の気を感知し屋上から姿を消すと音美の家に向かった。
その後、ミルクは音美の家の前に姿を現し険しい顔で見つめた。
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