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第二章 依存
12話 尿道
しおりを挟む「琳冬♡今日は尿道開発しようね♡♡」
「う…尿道、?」
「そう♡ほら、こっちおいで♡」
俺は燈真に手招かれ、燈真の膝の上に座る。今日はズボンとパンツを脱いで。
足を開かさせられ、ゆるゆると燈真にちんこを扱かれる。
「ぁ、んぅ…♡」
「ふは♡最近もっと感度がよくなったよね♡?ほら、もう勃っちゃった♡♡」
「あぅ、♡だってぇ…♡♡」
「オレに触ってもらうだけで興奮しちゃうんだよね♡♡」
「うぅ…♡♡♡」
図星すぎて何も言えない。そうこうしているうちに燈真はローションと尿道プラグを取り出した。
どこから出てくるんだ?
「琳冬は本当に前立腺好きだよね♡琳冬の可愛いおちんちん壊しちゃおっか♡♡」
「ぇ…?こ、壊すって、、ん"…♡♡」
にゅぷぷ、と尿道に棒が入る。コツン、と前立腺まで来ると腰がビクッと反応する。
「よしよし♡ちゃんと奥まで入ったね♡♡前から前立腺トントンされるの気持ちいいね♡?」
とちゅッ♡とちゅッ♡
「あ"ッ♡♡きもちッ♡♡きもちぃ、でしゅ♡♡ん"ぁ"♡♡♡」
「ほら、もっとトントンしようね♡たくさんイっていいよ♡♡♡」
とちゅッ♡とちゅッ♡とちゅッ♡
ごりゅッ♡♡♡
「ん"ぉ"♡♡♡♡!?」
「あ、イった?かわいいなぁ♡♡♡」
ごりゅッ♡ごりゅッ♡ごりゅッ♡
「あ"ひッ♡♡♡それだめ♡♡それ♡イっ♡♡イってる♡♡イってるぅ♡♡♡」
「よしよし♡もっとイこうね♡♡琳冬のおちんちん壊しちゃおうね♡
ふは♡もし、琳冬がオレと別れて女とヤッても射精出来ない身体にしてあげる♡♡」
「ぅ♡やだぁ♡♡♡おれ♡とぉまがいい♡♡♡お"ほッ♡♡♡!?」
本心を言ったらごちゅんッ♡♡といきなり強く前立腺を刺激される。理不尽……?
「どうしてそんなかわいいことを言うのかな?じゃあ、琳冬はもう射精しなくていいね?」
「はぇ…♡?」
「愛してるよ、琳冬」
どちゅッどちゅッどちゅッ
ごりゅッぐりゅッ
「ぉ"あ"あ"♡♡♡♡!?イくっ♡♡イくぅ♡♡とぉま♡だめ♡♡イってる♡イってからぁ♡♡♡♡ん"ひッ♡♡!?」
ぬぽッ♡♡
とろぉ……♡♡♡♡
「あぇ♡♡?や、なにこれ♡♡とまんな、♡♡」
「琳冬のおちんちん壊れちゃったね♡ほら、とろぉ♡って精液漏れてるだけだね♡♡」
「や、なんで♡♡……お"ぉ"♡♡♡!?」
じゅぷッ♡♡と再度尿道に棒が入る。今度はさっきと違い、何かイボイボが付いている。
「気持ちいいね♡ほら、トントン♡♡」
ずりゅッ♡ぞりゅッ♡
「お"ッ♡♡!?お"ぁ"あ"♡♡♡♡」
トントンなんて表現は間違ってるかのように棒を抜き差しされる。
「気持ちいいね♡ほら、たくさんイっていいよ♡♡」
「ひぃ"♡♡イ"ぐッ♡♡い"ぐぅ"う"♡♡♡」
じゅぽッ♡♡
ぷしゃぁぁぁああああッッ♡♡♡♡♡!!
「かわい♡ピクピクって身体反応しちゃうね♡♡?これからたくさん潮吹きさせてあげるからね♡」
「ぁ"う"……♡」
ぐったりと燈真にもたれ掛かると、頭を撫でられる。
首筋に少しチクッとした痛みが走った。
「とぉま…?」
「ん、オレのモノっていう印♡後でもっと付けてあげるね♡♡」
再度違うところにキスマを付けられ、俺は目を閉じた。
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