159 / 202
第9章
特別なタイツの妖精の世界
しおりを挟む
恵子がボディストッキングを浴室に干した後は、恵子と菜乃花はリビングでコットンハイウエストタイツ姿でテレビや動画を見て楽しんでいましたが、間もなく21時を過ぎようとしています。
「恵子、そろそろいいかな?」
「そうね、そろそろ上がろうか」
二人は手を握りしめて2Fの恵子の部屋に上がっていきました。
その時、恵子のスマホに頼子からLINEメッセージが着信しましたが、恵子は気付かずにスマホはリビングに置きっぱなしです。
部屋に入った二人は、すぐに白い全身タイツを手に取り、コットンハイウエストタイツを脱いで、全身タイツを着用します。
二人とも全身タイツは直履きです。
「う~ん、やっぱり気持ちいいわ!全身タイツ最高よ!」
腕から指先へ全身タイツをフィットさせながら、菜乃花が幸せそうな声を上げます。
お互いの背中のファスナーを上に上げると、顔以外はすべて白いタイツに覆われています。
恵子は菜乃花を抱き寄せて、唇を重ね舌を絡ませます。
明日の朝まで全身タイツを着用するのでキスできないので、たっぷりと時間をかけて濃厚なディープキスを交わします。
唇を離すと頬を重ね、生身の暖かさを感じ合いました。
「さあ、白い全身タイツの妖精に変身よ」
そう話すと恵子はすぐに顔をタイツで覆い、後頭部のファスナーを閉じました。
菜乃花もすぐに顔をタイツで覆い、ファスナーを閉じます。
白いタイツ越しにお互いの白い全身タイツを見つめ合います。
「薄っすらと菜乃花の全身タイツが見えるわ。すごく素敵な眺めよ」
「恵子も薄っすらと見えるわ。この眺め、全身タイツによる新しい世界ね。脚先から顔まですべてタイツよ。恵子、朝までこのままで過ごすわ」
「ええ、もちろんよ。さあ、ベッドに入りましょう」
二人はすぐにベッドで抱き合います。
お互いのタイツ脚を絡ませ、タイツ体を密着させながら、タイツ手で相手のタイツ頬を優しく撫でます。
そしてタイツ頬を擦り合わせると、菜乃花は恵子への欲情が高まってきました。
菜乃花は恵子を力の限り強く抱きしめ、タイツ脚を何度も恵子のタイツ脚に絡ませ、擦り付けます。
そしてタイツ胸も恵子のタイツ胸に強く擦り合わせ、タイツ頬も何度も恵子のタイツ頬と擦り合わせます。
左右のタイツ手は恵子のタイツ頭やタイツ体をさすり続けています。
「ああっ、全身タイツの恵子、愛してる、恵子、愛してる、ああっ、ああっ」
下になっている恵子は菜乃花の求めを嬉しく思いながら、菜乃花のタイツ体を強く抱きしめ、タイツ手で菜乃花のタイツ体やタイツ頭を撫でます。
菜乃花は全身タイツの快感と興奮、恵子への想いだけで絶頂を迎えようとしています。
「菜乃花、イッていいよ、全身タイツでイッていいよ、菜乃花」
「恵子、ああっ、全身タイツの恵子、私、イッちゃう、ああっ、全身タイツでイッちゃう、ああっ、イク、イク、恵子、愛してる、イクーーーッ」
菜乃花の全身を電気に打たれたような痺れる快感が駆け抜け、菜乃花は全身タイツの体を小刻みに痙攣させながら昇天しました。
菜乃花は息も絶え絶えに、秘部のタイツを愛液で濡らしながら、恵子からタイツ体を離してベッドに仰向けになりました。
「恵子、一人でイッちゃってごめんね。でも全身タイツで恵子を抱きしめて、すごく気持ちよかったのよ。それで興奮してイッちゃったわ」
「全身タイツでイッた菜乃花、すごく素敵よ。全身タイツで愛してるって叫んでくれて、嬉しかったわ」
恵子は体を起こして、菜乃花に覆い被さり、優しく抱きしめます。
菜乃花も恵子を優しく抱きしめます。
お互いタイツ頬を擦り合わせて、菜乃花がイッた余韻に浸ります。
「ねえ、恵子」
恵子を抱きしめたまま、菜乃花が切り出しました。
「なぁに、菜乃花」
「恵子にお願いがあるの。というより、約束して欲しいの」
「菜乃花、どうしたの?」
恵子は驚いて、タイツ頬から離れて菜乃花をタイツ越しに見つめます。
「恵子、全身タイツで抱き合うのは私だけにしてほしいの。全身タイツは私と恵子の2人だけの世界にして欲しいのよ。詩絵美や真由と全身タイツで抱き合うのはやめて。恵子、お願い。詩絵美や真由とのタイツセックスは構わないから、お願いだから全身タイツはやめて」
菜乃花にとって、全身タイツは恵子との特別な世界です。
恵子には菜乃花の顔は見えなくても、菜乃花の切実な眼差しを強く感じます。
恵子は優しく菜乃花のタイツ顔を撫でました。
「菜乃花、私、今までのシームレスハイウエストタイツと同じように全身タイツを着用するからね。家の中で全身タイツで過ごしたり、外を散策したりするわ。でもそれは私が全身タイツに浸りたいからよ。詩絵美や真由と抱き合ってセックスしたい時に、あえて着用するつもりはないわ。今まで通り白いシームレスハイウエストタイツで会うつもりよ。もちろん、詩絵美や真由の前で全身タイツ姿を晒すかもしれないけど、全身タイツで抱き合うつもりは本当にないわ。だから全身タイツで抱き合うのは菜乃花だけよ。全身タイツで抱き合うのは菜乃花と私の特別なタイツの妖精の世界なのよ」
「恵子、ありがとう。そう言ってくれて嬉しいよ!わがままなこと言ってごめんね」
「ううん、気にしないでよ、菜乃花。もともと私も菜乃花としか全身タイツで抱き合うつもりなかったんだから」
「「特別なタイツの妖精の世界」ってすごく素敵だわ。二人だけの特別な世界ね!今まさにその世界ね!」
菜乃花が力強く恵子を抱きしめると、恵子も力一杯菜乃花を抱きしめ、二人は何度もベッドの上を回転しながら、全身タイツで抱き合う幸せを噛み締めていました。
「恵子、そろそろいいかな?」
「そうね、そろそろ上がろうか」
二人は手を握りしめて2Fの恵子の部屋に上がっていきました。
その時、恵子のスマホに頼子からLINEメッセージが着信しましたが、恵子は気付かずにスマホはリビングに置きっぱなしです。
部屋に入った二人は、すぐに白い全身タイツを手に取り、コットンハイウエストタイツを脱いで、全身タイツを着用します。
二人とも全身タイツは直履きです。
「う~ん、やっぱり気持ちいいわ!全身タイツ最高よ!」
腕から指先へ全身タイツをフィットさせながら、菜乃花が幸せそうな声を上げます。
お互いの背中のファスナーを上に上げると、顔以外はすべて白いタイツに覆われています。
恵子は菜乃花を抱き寄せて、唇を重ね舌を絡ませます。
明日の朝まで全身タイツを着用するのでキスできないので、たっぷりと時間をかけて濃厚なディープキスを交わします。
唇を離すと頬を重ね、生身の暖かさを感じ合いました。
「さあ、白い全身タイツの妖精に変身よ」
そう話すと恵子はすぐに顔をタイツで覆い、後頭部のファスナーを閉じました。
菜乃花もすぐに顔をタイツで覆い、ファスナーを閉じます。
白いタイツ越しにお互いの白い全身タイツを見つめ合います。
「薄っすらと菜乃花の全身タイツが見えるわ。すごく素敵な眺めよ」
「恵子も薄っすらと見えるわ。この眺め、全身タイツによる新しい世界ね。脚先から顔まですべてタイツよ。恵子、朝までこのままで過ごすわ」
「ええ、もちろんよ。さあ、ベッドに入りましょう」
二人はすぐにベッドで抱き合います。
お互いのタイツ脚を絡ませ、タイツ体を密着させながら、タイツ手で相手のタイツ頬を優しく撫でます。
そしてタイツ頬を擦り合わせると、菜乃花は恵子への欲情が高まってきました。
菜乃花は恵子を力の限り強く抱きしめ、タイツ脚を何度も恵子のタイツ脚に絡ませ、擦り付けます。
そしてタイツ胸も恵子のタイツ胸に強く擦り合わせ、タイツ頬も何度も恵子のタイツ頬と擦り合わせます。
左右のタイツ手は恵子のタイツ頭やタイツ体をさすり続けています。
「ああっ、全身タイツの恵子、愛してる、恵子、愛してる、ああっ、ああっ」
下になっている恵子は菜乃花の求めを嬉しく思いながら、菜乃花のタイツ体を強く抱きしめ、タイツ手で菜乃花のタイツ体やタイツ頭を撫でます。
菜乃花は全身タイツの快感と興奮、恵子への想いだけで絶頂を迎えようとしています。
「菜乃花、イッていいよ、全身タイツでイッていいよ、菜乃花」
「恵子、ああっ、全身タイツの恵子、私、イッちゃう、ああっ、全身タイツでイッちゃう、ああっ、イク、イク、恵子、愛してる、イクーーーッ」
菜乃花の全身を電気に打たれたような痺れる快感が駆け抜け、菜乃花は全身タイツの体を小刻みに痙攣させながら昇天しました。
菜乃花は息も絶え絶えに、秘部のタイツを愛液で濡らしながら、恵子からタイツ体を離してベッドに仰向けになりました。
「恵子、一人でイッちゃってごめんね。でも全身タイツで恵子を抱きしめて、すごく気持ちよかったのよ。それで興奮してイッちゃったわ」
「全身タイツでイッた菜乃花、すごく素敵よ。全身タイツで愛してるって叫んでくれて、嬉しかったわ」
恵子は体を起こして、菜乃花に覆い被さり、優しく抱きしめます。
菜乃花も恵子を優しく抱きしめます。
お互いタイツ頬を擦り合わせて、菜乃花がイッた余韻に浸ります。
「ねえ、恵子」
恵子を抱きしめたまま、菜乃花が切り出しました。
「なぁに、菜乃花」
「恵子にお願いがあるの。というより、約束して欲しいの」
「菜乃花、どうしたの?」
恵子は驚いて、タイツ頬から離れて菜乃花をタイツ越しに見つめます。
「恵子、全身タイツで抱き合うのは私だけにしてほしいの。全身タイツは私と恵子の2人だけの世界にして欲しいのよ。詩絵美や真由と全身タイツで抱き合うのはやめて。恵子、お願い。詩絵美や真由とのタイツセックスは構わないから、お願いだから全身タイツはやめて」
菜乃花にとって、全身タイツは恵子との特別な世界です。
恵子には菜乃花の顔は見えなくても、菜乃花の切実な眼差しを強く感じます。
恵子は優しく菜乃花のタイツ顔を撫でました。
「菜乃花、私、今までのシームレスハイウエストタイツと同じように全身タイツを着用するからね。家の中で全身タイツで過ごしたり、外を散策したりするわ。でもそれは私が全身タイツに浸りたいからよ。詩絵美や真由と抱き合ってセックスしたい時に、あえて着用するつもりはないわ。今まで通り白いシームレスハイウエストタイツで会うつもりよ。もちろん、詩絵美や真由の前で全身タイツ姿を晒すかもしれないけど、全身タイツで抱き合うつもりは本当にないわ。だから全身タイツで抱き合うのは菜乃花だけよ。全身タイツで抱き合うのは菜乃花と私の特別なタイツの妖精の世界なのよ」
「恵子、ありがとう。そう言ってくれて嬉しいよ!わがままなこと言ってごめんね」
「ううん、気にしないでよ、菜乃花。もともと私も菜乃花としか全身タイツで抱き合うつもりなかったんだから」
「「特別なタイツの妖精の世界」ってすごく素敵だわ。二人だけの特別な世界ね!今まさにその世界ね!」
菜乃花が力強く恵子を抱きしめると、恵子も力一杯菜乃花を抱きしめ、二人は何度もベッドの上を回転しながら、全身タイツで抱き合う幸せを噛み締めていました。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる