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第4章

大切な人だから

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「貴浩くんは私にとってとても大切な人なの。本当にかけがえのない人なの。それはこれからも変わらないわ。」
恵子は貴浩の左手をとり、恵子の右脚のタイツの上に置き、その上に恵子の両手を重ねて貴浩を見つめました。
「貴浩くん、ごめんなさい、私のわがままなんだけど、これからも私の大切な人として側にいてほしいの。」
「恵子ちゃん‥‥」
「私が貴浩くんの想いを断ったから貴浩くんがいなくなったら、私すごく辛いのよ。」
恵子は恵子のタイツの上に置いた貴浩の手を力強く握りました。

「恵子ちゃん、分かったよ。僕も恵子ちゃんから離れたくないから。」
貴浩も恵子から離れることは望みません。
貴浩の左手の上に重ねられた恵子の両手の上に右手を重ねてグッと力を込めました。
「貴浩くん、ありがとう。」
恵子は貴浩の両手をとり、もう一度タイツに重ねました。
「私のタイツ、自由に触っていいわ。それともう一つわがままなお願いがあるの。」
「恵子ちゃんのお願いなら何でも聞くよ。」
貴浩は恵子の背中や右脚のタイツを触りながら答えました。
「貴浩くんの私への想いを込めた射精を直接受け止めたいの。」
「え、どういうことなの?」
貴浩は流石に困惑しました。

「貴浩くんの想いを断ったのにこんなお願いしてごめんなさい。私、貴浩くんの想い自体は凄く嬉しいのよ。それで貴浩くんの想いの詰まった射精をぜひ口の中で受け止めたいのよ。」
貴浩は思いもしなかった申し出に驚きましたが、恵子の口の中で射精できるならぜひやりたいと思いました。
「恵子ちゃんの口の中でたくさん射精するよ。」
貴浩が答えると、恵子はすぐに貴浩にズボンを脱ぐように促しました。

貴浩の太く長くそびえるペニスを見て、恵子は感動していました。
(私のバイブより一回り大きいわ。カミーユ、この貴浩くんの立派なペニスからの射精、楽しみだわ。)
恵子はペニスの根元から先端へ裏筋をゆっくり舐めて、先端から口に含んで唇を締めて、根元まで咥えながらピストン運動を始めました。
唇からの刺激と舌からの刺激で貴浩は激しく興奮しました。
「ああっ、ああっ、恵子ちゃん凄いよ、上手いよ恵子ちゃん、気持ちいいよ。」
(頼子も上手いけど恵子ちゃんはそれ以上だよ。こんなのすぐイっちゃうよ。)
カミーユ仕込みの恵子のテクニックに、貴浩はあっという間に射精しそうなモードに入ってきました。
「あっ、あっ、恵子ちゃん、もう、すぐにもイキそうだよ。」
恵子はすぐにペニスから口を離しました。
「ダイニングへ移動しましょう。」
貴浩は意図が分かりませんでしたが、恵子について行きました。

恵子はダイニングのテーブルの上で仰向けになり、器用に肩や腕で体を支えながら、胸の上まで覆う白いハイウエストタイツに包まれた体と脚を天井に向かって伸ばし、顔をテーブルの前に出して、逆さまになりながら貴浩を見つめました。
「タイツを自由に触ったり抱きしめたりしていいから、この口の中で射精してほしいわ。」

貴浩は恵子の白い体や脚が真っ直ぐに天井に向かって伸びている様子に感動し、白いタイツに包まれた美しい脚や綺麗なラインを描く体を優しく撫でました。
そして恵子が白いハイウエストタイツ姿で貴浩に逆さイラマチオをしてくれることに大きな喜びを感じ、そして恵子への想いを込めて射精するために、恵子の口の中へ大きく硬くなったペニスをゆっくりと挿入しました。
恵子は大きく口を開いて、貴浩のペニスを優しく受け入れ、舐めるように包みこみ、そしてペニスに刺激を与えられるように唇でしっかりとペニスを咥えました。

貴浩はペニスをゆっくりと前後に動かしながら喘ぎ声を漏らし始めました。
「ああっ、うっ、ううっ、気持ちいい。」
恵子は貴浩の喘ぎ声を聞くと、自分が白いハイウエストタイツ姿で貴浩に逆さイラマチオさせようとしていることに幸せを感じ、体の中を熱い快感が巡り、2本の白い脚がより高く伸び上がりながら小刻みに震え始めました。
貴浩の興奮も高まり、恵子の白いタイツの太ももを両手で掴みながら、恵子の口の中でペニスを激しく前後に動かし、体の中から湧き上がる快感で思わず叫びました。
「あっ、あっ、恵子ちゃんの白いタイツ、すごくいいよ、ああっ、恵子ちゃん、最高だよ、ああっ、気持ちいい!」
恵子は貴浩の叫び声を聞くと、体全体に熱い電気が流れるかのような感覚に包まれ、白タイツに包まれた両脚が痙攣し始め、絶頂へ一気に駆け上りました。
恵子は鼻息が荒くなり、ペニスを咥えたまま大きく喘ぎ、貴浩は逆さまの恵子の白い体を抱きしめ、激しくペニスを前後に動かし絶頂へ到達しました。
「ああっ、イキそう、恵子ちゃん好きだよ、好き、ああっ、もう出そう、出すよ、あっ、射精するよーっ、愛してるよー!」
貴浩は恵子への想いを込めた精液を恵子の口の中で何度も勢いよく射精しました。
恵子は貴浩のペニスの尿道が精液を発射するために脈を打つのを唇で感じていました。
そしてペニスの先端から勢いよく発射された精液が上顎や喉を何度も強く打つたびに、満足感と充実感を感じていました。

貴浩の射精は白いタイツの恵子に興奮して、いつもより長い時間をかけて大量に行われました。
射精が終わった後、貴浩は恵子の白いタイツの体を抱きしめながら恵子のヴァギナに顔を埋めタイツ越しに優しくヴァギナを舐め、恵子は貴浩の頭に白いタイツの両脚を巻きつけ、お互いイラマチオの余韻に浸りました。
(カミーユ、貴浩くんを口の中で射精させたわ。今、凄く幸せな気分よ。カミーユが言っていた通りだね。精液も全部飲み込むわ。)
そして貴浩はペニスを恵子の口から抜き、恵子をテーブルから起こして向かい合いました。

「貴浩くん、私の口の中でたくさん射精してくれてありがとう。想いのこもった精液が口の中にたくさん飛び散るのがすごく嬉しかったよ。まだ口の中にたくさん精液があるから、これ全部飲み込むね。」
恵子は貴浩に満面の笑顔を浮かべて、大量の精液を飲み込みました。
「恵子ちゃん、口の中で射精させてくれてありがとう。凄く気持ちよかったし、興奮したよ。恵子ちゃんの白タイツ、最高だよ。おかげでたくさん射精しちゃった。その精液を全部飲み込んでくれてありがとう。」
恵子は貴浩を白いハイウエストタイツ姿の逆さイラマチオで口の中で射精させたことに誇りを感じ、貴浩も恵子の白タイツ姿での逆さイラマチオを心から嬉しく思っていました。
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