白いタイツに包まれたありのままの自分でいたい

第1章

ホワイトガール

恵子は白色を深く愛しています。
恵子の衣服や靴は、制服以外ほとんどが白色です。
海外ではこの特徴から「ホワイトガール」というあだ名で呼ばれていました。
特に、彼女は脚の付け根までの長さの白いサイハイソックスや、胸の上までの白いハイウエストタイツに独特のこだわりを持っています。

日本に帰国後も、外出の際はこの白いサイハイソックスを欠かさず履いています。
小さな子供たちと遊ぶのが大好きな恵子は、近所の小学生や付属幼稚園、その他の幼稚園の女の子たちと特に仲良くなりました。
そして、子供たちからは「白長くつ下の恵子ちゃん」という愛称で呼ばれるようになりました。

家の中では、他の衣服を脱ぎ、下着をつけずに胸の上まで覆う白いハイウエストタイツのみを履いて過ごすのが恵子のこだわりです。
このタイツを履いたまま入浴し、寝るときもこのタイツしか身につけないという徹底ぶりを見せています。
毎晩毎朝、胸まで覆う白いハイウエストタイツに包まれた体を撫でながら、その履き心地と白いタイツを履いている喜びを声に出して表現しています。

始業式前夜、普段と同じように、恵子はセンターシームのない白いシームレスハイウエストタイツを胸の上まで伸ばして履いたまま仰向けに寝転び、白い脚を持ち上げて頭の方に向け、まっすぐに伸びた白い脚を胴体に重ね、顔を挟み込み、白タイツごと強く抱きしめました。
その後、白い脚をVの字に少し広げ、太ももや膝裏を手で包み込むように体の横に押さえつけるポーズをとりました。
体の両側で頭の方へ真っ直ぐ伸びる白いタイツの脚を触りながら、その感触に心から浸り楽しむ恵子の様子がそこにありました。
恵子は何度も体の横に伸びた白い脚を撫でることで、幸福な気持ちに満たされていました。

そして、今度は肩から下の体全体を天井に向かって持ち上げ、白い脚を伸ばしました。
白いハイウエストタイツに包まれた胸から下半身、そして白い2本の脚が美しいアーチを描いて天井に向かって伸びていました。
この光景はとても美しく、気分が高揚しました。
胸の膨らみ、体のライン、豊かな尻、綺麗な脚。
恵子の整ったスタイルが白いタイツに包まれることで一層引き立ち、その美しさが際立っていました。
このまっすぐな姿勢が、胸からつま先までの美しいラインを強調し、恵子は誇りと喜びを感じました。

恵子は左手で胸のふくらみをなでながら、右手の指を白いハイウエストタイツ越しに恵子のヴァギナへ沈めました。
シームがないため指がタイツごとスムーズに飲み込まれます。
少し気持ちを整えた後、ゆっくりと指を動かすと、快感が体中に広がっていきました。
喘ぎ声は肉体の気持ち良さだけでなく、オナニーしていることへの充実感も含まれていました。
恵子は白いタイツ姿の自分をオナニーする喜びを感じ、これからも続けていきたいと願っていました。

13歳でこのような行為をしている子はいないかもしれませんが、白いタイツを纏った自分をオナニーすることが、本当の自分を表現する方法だと感じ、誇りに思っていました。
ゆっくり時間をかけながらオナニーすることで、激しい刺激を与えずとも、熱い快感が全身に広がり、白い体が仰け反り、白い脚が真っ直ぐに伸びる高揚感に包まれ、何度も叫んでいました。

その後、恵子は白い脚を頭の方へ傾け、膝を顔の横に寄せ、つま先を伸ばし、白いタイツで覆われた脚で顔を包み込みました。
このL字のような姿勢(まんぐり返し)は恵子のお気に入りで、そのまま至福の時間を味わいました。
白いタイツ越しに脚を撫でながら、恵子はこの幸福な瞬間をずっと感じていたくて、この姿勢のまま眠りに落ちていきました。