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第十六話Battle of Halouse①
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そして日本海軍の一航戦赤城、加賀、二航戦飛龍、蒼龍、五航戦翔鶴、瑞鶴から、零戦95型と63式ジェット戦闘艦上攻撃機、6式艦上攻撃機が発艦していった……
そして帝都ヘイルーズ……
「守備隊よ!!気けぇ!!」帝都ヘイルーズでは新しくヘイルーズ自衛軍が設立された……ほとんどが歴戦の猛者で新兵はあまり入れていない数は1万人ほどで日本軍にある程度被害を加え帝都から脱出する撤退作戦だった……しかし魔道戦闘機、魔道戦車、魔道迫撃砲、魔道銃などを装備していた……「隊長!すでに市民には避難命令を出しています!」そしてヘイルーズ自衛軍隊長のオブ・マリンズ大将が指揮を高めるため兵に十分な食料と酒を渡した「これで一応指揮は高めることが出来た」
そして帝都から50km先の森林では日本陸軍第五歩兵師団が軍歌歩兵の本領を歌っていた……
万朶の桜か襟の色
花は吉野に嵐吹く
大和男子と生まれてば
散兵線の花と散れ
尺余の銃は武器ならず
寸余の剣何かせん
知らずや此処に二千年
鍛え鍛えし大和魂
軍旗守る武士は
全て真の数二十万
八十余か所に屯して
武装は解かじ夢にだも
千里東西波越えて
我に仇なす国あらば
港を出でん輸送船
暫し守れや海の人
敵地に一方我踏めば
軍の主兵はここにあり
最後の決は我が任務
騎兵砲兵協同せよ
アルプス山を突破せし
歴史は古く雪白し
棒天戦の活動は
日本歩兵の粋と知れ
携帯口糧あるならば
遠く離れて三日四日
曠野千里に互るとも
散兵線に秩序あり
退く戦術我れ知らず
見よや歩兵の操典を
前進前進又前進
肉弹屆く所迄
我が一軍の勝敗は
突喊最後の数分時
歩兵の威力は此処なるぞ
花散れ勇め時は今
嗚呼勇ましの我が兵科
会心の友よ来たれいざ
共に語らん百日祭
酒盃に襟の色映し
日本軍は歌で指揮を高め愛國心を高め戦う力がさらに増した「指揮も高まったしもうすぐ帝都だ…」
「ちっ、奴ら呑気に歌なんか歌いやがって…」「こっちはそんな気力もねぇよ……」ジクター帝国軍は最近ゲリラになり待ち伏せが多くなっていた……「準備しろ…」「わかってるよ……」(今日が人生最後の日だな……)そして突撃命令が出た「全軍!!突撃!!」いっせいに隠れていたジクター帝国軍が出てきた……「うぉ!襲撃だ!!」「戦闘戦闘開始!!乗員!!下車!!」「畜生!!奇襲だ!!」ダダダダ!!「ぐぶ!」ダン!ダン!「いで!!」「喰らえ!!日本軍!!」グサッ!「ぐ!!」ダン!「畜生!!戦友から離れろ!!衛生兵!!来てくれ!!」ゲリラは少人数だったため、すぐに撃退出来た
そして63式ジェット艦上多用途戦闘機が全機爆装でヘイルーズに侵入し爆撃を開始した……ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー……ドガァァァ!!「全機!!とんずらするぞ!!」………そしてヘイルーズ自衛空軍基地に6式艦上攻撃機が攻撃を開始した……「まずい!!空襲だ!!対空戦闘用意!!」「今更遅せぇよ!!間に合うわけない!!」「急げ!!スカイを隠せ!!」「無理だ!!」そしてこの攻撃で滑走路が破壊されスカイ、マリンスカイが全機破壊された……
「くそぅ、空襲か……」かろうじてマリンズ大将は生きていた……「大将!!大変です!!」「なんだ……」「ヘイルーズ自衛空軍基地が我々と同じく爆撃され……」「何!?」「滑走路及び魔道戦闘機全機使用不可能……との事です……」「へぇ?」「それと……」「何だ!?さっさと言え!!」「ああ!はい!先ほど偵察に出していたストーカ(スカイの偵察機型)が日本軍の砲兵?らしき部隊を発見しました…」「攻撃は!?爆弾を積んでただろ!?」「しかし……途中無線が途絶え……おそらく撃墜されたかと……」「クソ!!クソ!!クソ!!クソ!!クソ!!どうして!!何故だ!!何故悪い報告ばかりなのだ!!……そうだ!!守備隊は!!?」「先ほど爆撃されましたが、そこまで被害はありません……」「……よろしい」
そしてヘイルーズ自衛空軍基地………「見ろ!!ストーカだ!!」「帰ってきたのか!?撃墜されたはずじゃ!?」着陸は成功したが被弾し魔油が漏れ、そこらじゅう穴だらけで後部座席の偵察員が死んでいた「よくもったな」「エンジン油温計、機器類が全部ダメだ」「整備班長……これ……」「ん?おっ、弾かしかもかなり大口径の弾だ」そしてパイロットが偵察情報を上層部に伝えていた「君は確か……」「ジクター帝国空軍マバス・スケルトン大尉です…」「君は……確かエースパイロットだったかね?」「はい」「ちょっと来てくれ……」そして倉庫の地下へ行った……「こ…これは?」「新型魔道戦闘機ワイバーンだ……」「す……凄い…ものすごくスタイリッシュな形だ」「あぁ…エンジンは新型の魔道液冷エンジン!武装は10mm機関銃2丁!最高速度は400km!だ!」「まだ…こんなのが!?」「あともうすぐ竜騎兵が到着する…それまでもう一度飛行場を治すのを手伝ってくれ」「ハッ!ジクター帝国のために!勝利のために頑張ります!」そしてこのマバス・スケルトン実は1度坂井三郎と対決していた……その時はエンジントラブルで帰投した……(10mm機関砲、魔道液冷エンジンだと?そんなんじゃ奴らには勝てない…もっと強いのが必要だ……確か、裏ルートで異世界から購入した兵器がどこかにあるとか…)それはソ連から裏ルートで購入したMig19だった……帝都から持ってくる予定だと噂程度で聞いていた……
そして中村の師団はジクター帝国帝都のヘイルーズの約5km内で帝都を封鎖した……「隊長、全部隊配置に着きました……」「第936航空歩兵師団は?」「第7機甲師団が無事帝都に入り次第援護すると」「ここでは戦車より歩兵だなあと軽装甲機動車や歩兵戦闘車とか」そして他の師団や旅団も準備が整った……「よし!!第7機甲師団前進!!前ぇ!!」
そして…プリスウォー共和連邦国より300km離れたアルテンヌの森……ここにはスペットが集めた兵士や魔道士や魔物を合わせて5000万人程いた…そしてスペットは大部隊を引き連れてプリスウォー共和連邦国を目指した…「待っとれよ…サラ!ブルー!」
そして帝都ヘイルーズ……
「守備隊よ!!気けぇ!!」帝都ヘイルーズでは新しくヘイルーズ自衛軍が設立された……ほとんどが歴戦の猛者で新兵はあまり入れていない数は1万人ほどで日本軍にある程度被害を加え帝都から脱出する撤退作戦だった……しかし魔道戦闘機、魔道戦車、魔道迫撃砲、魔道銃などを装備していた……「隊長!すでに市民には避難命令を出しています!」そしてヘイルーズ自衛軍隊長のオブ・マリンズ大将が指揮を高めるため兵に十分な食料と酒を渡した「これで一応指揮は高めることが出来た」
そして帝都から50km先の森林では日本陸軍第五歩兵師団が軍歌歩兵の本領を歌っていた……
万朶の桜か襟の色
花は吉野に嵐吹く
大和男子と生まれてば
散兵線の花と散れ
尺余の銃は武器ならず
寸余の剣何かせん
知らずや此処に二千年
鍛え鍛えし大和魂
軍旗守る武士は
全て真の数二十万
八十余か所に屯して
武装は解かじ夢にだも
千里東西波越えて
我に仇なす国あらば
港を出でん輸送船
暫し守れや海の人
敵地に一方我踏めば
軍の主兵はここにあり
最後の決は我が任務
騎兵砲兵協同せよ
アルプス山を突破せし
歴史は古く雪白し
棒天戦の活動は
日本歩兵の粋と知れ
携帯口糧あるならば
遠く離れて三日四日
曠野千里に互るとも
散兵線に秩序あり
退く戦術我れ知らず
見よや歩兵の操典を
前進前進又前進
肉弹屆く所迄
我が一軍の勝敗は
突喊最後の数分時
歩兵の威力は此処なるぞ
花散れ勇め時は今
嗚呼勇ましの我が兵科
会心の友よ来たれいざ
共に語らん百日祭
酒盃に襟の色映し
日本軍は歌で指揮を高め愛國心を高め戦う力がさらに増した「指揮も高まったしもうすぐ帝都だ…」
「ちっ、奴ら呑気に歌なんか歌いやがって…」「こっちはそんな気力もねぇよ……」ジクター帝国軍は最近ゲリラになり待ち伏せが多くなっていた……「準備しろ…」「わかってるよ……」(今日が人生最後の日だな……)そして突撃命令が出た「全軍!!突撃!!」いっせいに隠れていたジクター帝国軍が出てきた……「うぉ!襲撃だ!!」「戦闘戦闘開始!!乗員!!下車!!」「畜生!!奇襲だ!!」ダダダダ!!「ぐぶ!」ダン!ダン!「いで!!」「喰らえ!!日本軍!!」グサッ!「ぐ!!」ダン!「畜生!!戦友から離れろ!!衛生兵!!来てくれ!!」ゲリラは少人数だったため、すぐに撃退出来た
そして63式ジェット艦上多用途戦闘機が全機爆装でヘイルーズに侵入し爆撃を開始した……ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー……ドガァァァ!!「全機!!とんずらするぞ!!」………そしてヘイルーズ自衛空軍基地に6式艦上攻撃機が攻撃を開始した……「まずい!!空襲だ!!対空戦闘用意!!」「今更遅せぇよ!!間に合うわけない!!」「急げ!!スカイを隠せ!!」「無理だ!!」そしてこの攻撃で滑走路が破壊されスカイ、マリンスカイが全機破壊された……
「くそぅ、空襲か……」かろうじてマリンズ大将は生きていた……「大将!!大変です!!」「なんだ……」「ヘイルーズ自衛空軍基地が我々と同じく爆撃され……」「何!?」「滑走路及び魔道戦闘機全機使用不可能……との事です……」「へぇ?」「それと……」「何だ!?さっさと言え!!」「ああ!はい!先ほど偵察に出していたストーカ(スカイの偵察機型)が日本軍の砲兵?らしき部隊を発見しました…」「攻撃は!?爆弾を積んでただろ!?」「しかし……途中無線が途絶え……おそらく撃墜されたかと……」「クソ!!クソ!!クソ!!クソ!!クソ!!どうして!!何故だ!!何故悪い報告ばかりなのだ!!……そうだ!!守備隊は!!?」「先ほど爆撃されましたが、そこまで被害はありません……」「……よろしい」
そしてヘイルーズ自衛空軍基地………「見ろ!!ストーカだ!!」「帰ってきたのか!?撃墜されたはずじゃ!?」着陸は成功したが被弾し魔油が漏れ、そこらじゅう穴だらけで後部座席の偵察員が死んでいた「よくもったな」「エンジン油温計、機器類が全部ダメだ」「整備班長……これ……」「ん?おっ、弾かしかもかなり大口径の弾だ」そしてパイロットが偵察情報を上層部に伝えていた「君は確か……」「ジクター帝国空軍マバス・スケルトン大尉です…」「君は……確かエースパイロットだったかね?」「はい」「ちょっと来てくれ……」そして倉庫の地下へ行った……「こ…これは?」「新型魔道戦闘機ワイバーンだ……」「す……凄い…ものすごくスタイリッシュな形だ」「あぁ…エンジンは新型の魔道液冷エンジン!武装は10mm機関銃2丁!最高速度は400km!だ!」「まだ…こんなのが!?」「あともうすぐ竜騎兵が到着する…それまでもう一度飛行場を治すのを手伝ってくれ」「ハッ!ジクター帝国のために!勝利のために頑張ります!」そしてこのマバス・スケルトン実は1度坂井三郎と対決していた……その時はエンジントラブルで帰投した……(10mm機関砲、魔道液冷エンジンだと?そんなんじゃ奴らには勝てない…もっと強いのが必要だ……確か、裏ルートで異世界から購入した兵器がどこかにあるとか…)それはソ連から裏ルートで購入したMig19だった……帝都から持ってくる予定だと噂程度で聞いていた……
そして中村の師団はジクター帝国帝都のヘイルーズの約5km内で帝都を封鎖した……「隊長、全部隊配置に着きました……」「第936航空歩兵師団は?」「第7機甲師団が無事帝都に入り次第援護すると」「ここでは戦車より歩兵だなあと軽装甲機動車や歩兵戦闘車とか」そして他の師団や旅団も準備が整った……「よし!!第7機甲師団前進!!前ぇ!!」
そして…プリスウォー共和連邦国より300km離れたアルテンヌの森……ここにはスペットが集めた兵士や魔道士や魔物を合わせて5000万人程いた…そしてスペットは大部隊を引き連れてプリスウォー共和連邦国を目指した…「待っとれよ…サラ!ブルー!」
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