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第79話 天照?それなら連れと一緒に銃を乱射しているよ・・・
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『あははははは!!死ね死ね死ね~!私の糧になってみんな死になさい!?』
今日も天照は絶好調でスパウダの神々を撃ち殺している・・・。護が当初予定していた女性神族達を手篭めにする前に天照の手によって狩り尽くされそうな勢いだ。男性神族は残念ながら死ぬ運命に変わりは無いが、女性神族は死ぬか手篭めにされるかの嫌な二択を迫られる結果となっている。
「おい護、姉上を止めてくれ!あれでは最早聡明な神では無く銃に取り憑かれた狂人だ」
「では敢えて聞こうじゃないかオッサン、ああなった天照を俺が止めたら後で何が起きるのか分かって言っているのか?正直言って、欲求不満状態の天照に夜這いを掛けられたら俺でも寝込むわ!」
魔王だけでなくヤミ達すら寝込ませる性獣の護を天照は返り討ちにして寝込ませる様に何時の間にか変わっていた、常時身体から垂れ流される色気に耐えられずにスサノヲさえ危うく襲い掛かりそうになる程だ。スパウダの男性神族達は自分から撃たれに近付く飛んで火にいる夏の虫と化しその光景を見た者達は
(もう天照1人残して帰国しても良くね?)
っと思う様になっていた。
そんなある日の事、皆で朝食を食べていると天照が護に相談を持ち掛けた。
『ねえ、護さん。今のSMGだとちょっと物足りなくなってきたので、新しいのに変えても良いですか?』
(これまでもスパウダの神を大勢撃ち殺してきたのに、それで物足りないって神としてどうよ?)
全員が思わず口に出しそうになったが後が怖かったので聞こえなかったフリをした。
『護さん、良いでしょ?私、もっと護さんのお役に立ちたいんです』
「い、今のままでも十分役に立ってるよ!ちなみに天照はどんなサブマシンガンに変えるつもりなんだ?」
『イングラムM10』
銃の名前まで指定してきた天照に護とオッサンは飲んでいたお茶を吹いてしまう、1分間に1090発撃ちだす連射速度のサブマシンガンを欲しがるのだから天照のトリガーハッピーはより深刻さを増していると言わざるを得ない。
「ねえ、そのイングラムM10ってサブマシンガンは私でも扱えるのかしら?」
ここで何とレミアまで興味を持ち始めた!
『ええ、レミアもきっと気に入る筈よ。早速地下の射撃場で試し撃ちをしてみましょう!!』
地下に降りていった2人を見て、タケミカヅチとラメルが護に詰め寄った。
「おい、レミアまでトリガーハッピーになったらどうするつもりだ護!?」
「愛するレミアが高笑いをしながら神を撃ち殺す姿など見たくはない、何とかして止めてくれ護殿!!」
自分の嫁に対してとんでもない事を言われている気がするが事実なので反論出来ない、2人の肩に手を乗せると護はどこか遠い所を見ながら答えを返した。
「諦めて全てを受け入れるとな、些細な事はどうでも良くなるのさ。トリガーハッピーだって慣れればきっと・・・ありふれた日常の光景になってくれるよ」
(そんな殺伐とした日常にしないでくれ!?)
タケミカヅチとラメルはレミアがお気に召さない事を切に願うのだった。
「あんな銃が有ったのね!?私の分も含めて4丁急いで作って貰いましょう」
2人の願いはあっけなく砕かれた・・・レミアまでイングラムM10の虜になってしまったのだ。そしてそんな時に限って都合良く哀れな犠牲者となるスパウダの部隊が送られてきた。
「さあて、2人のどちらが多く撃ち殺せるか勝負よ天照!」
「こちらだって負けませんからね、レミア!」
2人は既に殺る気満々で勝負開始の掛け声を挙げた。
『「真サキュバス化・・・解放」』
互いに2丁のSMGを持った2人の死神が空へ舞い上がっていく、後方でそれを見ていた護に手篭めにされた女性神族達は口々にこう言い始めていた。
【グルコ様よりももっと恐ろしい者がこの世には存在していた、それに気付かせてくれた神守 護様に感謝しないといけない】
まさかスパウダの神の一部から崇拝の対象にされようとは思ってもいない護はそれに気付く事も無く、2人に増えてしまった乱射魔の姿を見て頭が痛い。
「天照だけでなくレミアまでトリガーハッピーになるなんて、これから一体どうなるんだ!?それにここまで天照が豹変してしまうと、元の世界の天照像にも少しは影響出るのかな?」
護もまさか冗談のつもりで言った言葉が現実になっていようとは思わなかった。
「うわっ!?何だこれは!」
護や天照達が居た元の世界の日本各地でこんな声が起きていた、天岩戸伝説を描いた数多くの絵画が岩戸から出てきた天照が両手にサブマシンガンを持って乱射する光景に何時の間にか変わっていたのだ。
【岩戸の外の騒々しさに腹が立った天照大神は両手に持ったサブマシンガンを乱射し集まっていた八百万の神々と須佐之男命を高天原から追い払うと鬱憤が晴れたのか岩戸の中で篭るのを止め世の中が再び明るく平和な時代に戻りました】
天岩戸伝説の伝承にまでサブマシンガンの単語が登場し、人々を困惑させていた・・・。
今日も天照は絶好調でスパウダの神々を撃ち殺している・・・。護が当初予定していた女性神族達を手篭めにする前に天照の手によって狩り尽くされそうな勢いだ。男性神族は残念ながら死ぬ運命に変わりは無いが、女性神族は死ぬか手篭めにされるかの嫌な二択を迫られる結果となっている。
「おい護、姉上を止めてくれ!あれでは最早聡明な神では無く銃に取り憑かれた狂人だ」
「では敢えて聞こうじゃないかオッサン、ああなった天照を俺が止めたら後で何が起きるのか分かって言っているのか?正直言って、欲求不満状態の天照に夜這いを掛けられたら俺でも寝込むわ!」
魔王だけでなくヤミ達すら寝込ませる性獣の護を天照は返り討ちにして寝込ませる様に何時の間にか変わっていた、常時身体から垂れ流される色気に耐えられずにスサノヲさえ危うく襲い掛かりそうになる程だ。スパウダの男性神族達は自分から撃たれに近付く飛んで火にいる夏の虫と化しその光景を見た者達は
(もう天照1人残して帰国しても良くね?)
っと思う様になっていた。
そんなある日の事、皆で朝食を食べていると天照が護に相談を持ち掛けた。
『ねえ、護さん。今のSMGだとちょっと物足りなくなってきたので、新しいのに変えても良いですか?』
(これまでもスパウダの神を大勢撃ち殺してきたのに、それで物足りないって神としてどうよ?)
全員が思わず口に出しそうになったが後が怖かったので聞こえなかったフリをした。
『護さん、良いでしょ?私、もっと護さんのお役に立ちたいんです』
「い、今のままでも十分役に立ってるよ!ちなみに天照はどんなサブマシンガンに変えるつもりなんだ?」
『イングラムM10』
銃の名前まで指定してきた天照に護とオッサンは飲んでいたお茶を吹いてしまう、1分間に1090発撃ちだす連射速度のサブマシンガンを欲しがるのだから天照のトリガーハッピーはより深刻さを増していると言わざるを得ない。
「ねえ、そのイングラムM10ってサブマシンガンは私でも扱えるのかしら?」
ここで何とレミアまで興味を持ち始めた!
『ええ、レミアもきっと気に入る筈よ。早速地下の射撃場で試し撃ちをしてみましょう!!』
地下に降りていった2人を見て、タケミカヅチとラメルが護に詰め寄った。
「おい、レミアまでトリガーハッピーになったらどうするつもりだ護!?」
「愛するレミアが高笑いをしながら神を撃ち殺す姿など見たくはない、何とかして止めてくれ護殿!!」
自分の嫁に対してとんでもない事を言われている気がするが事実なので反論出来ない、2人の肩に手を乗せると護はどこか遠い所を見ながら答えを返した。
「諦めて全てを受け入れるとな、些細な事はどうでも良くなるのさ。トリガーハッピーだって慣れればきっと・・・ありふれた日常の光景になってくれるよ」
(そんな殺伐とした日常にしないでくれ!?)
タケミカヅチとラメルはレミアがお気に召さない事を切に願うのだった。
「あんな銃が有ったのね!?私の分も含めて4丁急いで作って貰いましょう」
2人の願いはあっけなく砕かれた・・・レミアまでイングラムM10の虜になってしまったのだ。そしてそんな時に限って都合良く哀れな犠牲者となるスパウダの部隊が送られてきた。
「さあて、2人のどちらが多く撃ち殺せるか勝負よ天照!」
「こちらだって負けませんからね、レミア!」
2人は既に殺る気満々で勝負開始の掛け声を挙げた。
『「真サキュバス化・・・解放」』
互いに2丁のSMGを持った2人の死神が空へ舞い上がっていく、後方でそれを見ていた護に手篭めにされた女性神族達は口々にこう言い始めていた。
【グルコ様よりももっと恐ろしい者がこの世には存在していた、それに気付かせてくれた神守 護様に感謝しないといけない】
まさかスパウダの神の一部から崇拝の対象にされようとは思ってもいない護はそれに気付く事も無く、2人に増えてしまった乱射魔の姿を見て頭が痛い。
「天照だけでなくレミアまでトリガーハッピーになるなんて、これから一体どうなるんだ!?それにここまで天照が豹変してしまうと、元の世界の天照像にも少しは影響出るのかな?」
護もまさか冗談のつもりで言った言葉が現実になっていようとは思わなかった。
「うわっ!?何だこれは!」
護や天照達が居た元の世界の日本各地でこんな声が起きていた、天岩戸伝説を描いた数多くの絵画が岩戸から出てきた天照が両手にサブマシンガンを持って乱射する光景に何時の間にか変わっていたのだ。
【岩戸の外の騒々しさに腹が立った天照大神は両手に持ったサブマシンガンを乱射し集まっていた八百万の神々と須佐之男命を高天原から追い払うと鬱憤が晴れたのか岩戸の中で篭るのを止め世の中が再び明るく平和な時代に戻りました】
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