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第8章 彼女と空
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ストーカーしてくるボスをほっときながら、食器を片付けたりしてみる。
ケーキは翔さんが着た後に急いで買ったから正直誰が誰のとか決めてなくて、先に食べると百々が怒りそうで手が出せない。
なんだか小腹が空いてしまって・・・。コンビニ行こうかな・・。でも、また連絡してからじゃないとだしな・・・。
結局、母親に電話することに。
すぐに電話に出た母親は「お腹空いた・・・食べていいのある?」と子供のような質問で電話かけてきたことに電話越しに大爆笑。
『お腹空いたの!?うーん、冷凍庫にたこ焼きとチャーハンが入ってるわよ。チャーハンラップのまんま解凍してあっため何回かほぐしながらして。たこ焼きなら書いてある通りに温めるだけ。』
「うん。」
『ママはもうすぐ帰るようになってるからあとちょっとお留守番よろしくね』
「わかった。」
『ピンポンなってない?』
「うん、なって【ピンポーン・・・・】
『なったわね。廉ちゃんピンポンなっても?』
「でません・・・あ!!こわい!!こわい!!」
『廉ちゃん!?どうしたの!?』
「こわい!!・・・」
『何が怖いの?ママ電話だからわからないよ?』
「人!!窓!女の人!!見てる!!覗いてる!!・・・こわいよ!!」
インターホンのモニターを見ないように反対を向くとお隣さんの家側の窓になるのだが、今日はレースのカーテンしか閉めていなくて、女がこちらを覗いていた。
向こうは幸いにもまだこちらには気づいていないようなので、キッチンの中に静かに移動する。
『廉ちゃん、大丈夫。お庭の道通ったならセキュリティの人来るからね。セキュリティの人はちゃんと証明書持ってるからね。それをモニターで見せてもらって開けたら大丈夫。』
「怖い・・・怖い・・・怖い・・・」
「くぅーん・・・。」
ボスが蹲った俺の足元からのぞき込んでいるようであったかいものが腕に触れた。
『ボス?ママ戻るからそれまで廉ちゃんの側にいてね。』
どうやら母親はスマホをつないだまま直人さんに交渉しにいったようだ。
電話の奥で直人さんも慌てている声がする。
すぐに帰っていいといわれたようで、『あと20分でつくから待ってね』
バタバタしている音。
今回は早かったようで5分もしないうちにセキュリティー会社の人がやってきた。
チャイムが鳴りモニターには証明書を持ったセキュリティーの人。
「はい・・・。」
『こんにちは!セキュリティー会社の田中です!セキュリティが反応したので来たのですが・・・。』
「庭に女の人いた・・・」
『もういないので大丈夫ですよ』
「ほんと?」
『はい。では、私はこれで失礼しますね!』
「ありがとうございました・・・」
『はい!』
ケーキは翔さんが着た後に急いで買ったから正直誰が誰のとか決めてなくて、先に食べると百々が怒りそうで手が出せない。
なんだか小腹が空いてしまって・・・。コンビニ行こうかな・・。でも、また連絡してからじゃないとだしな・・・。
結局、母親に電話することに。
すぐに電話に出た母親は「お腹空いた・・・食べていいのある?」と子供のような質問で電話かけてきたことに電話越しに大爆笑。
『お腹空いたの!?うーん、冷凍庫にたこ焼きとチャーハンが入ってるわよ。チャーハンラップのまんま解凍してあっため何回かほぐしながらして。たこ焼きなら書いてある通りに温めるだけ。』
「うん。」
『ママはもうすぐ帰るようになってるからあとちょっとお留守番よろしくね』
「わかった。」
『ピンポンなってない?』
「うん、なって【ピンポーン・・・・】
『なったわね。廉ちゃんピンポンなっても?』
「でません・・・あ!!こわい!!こわい!!」
『廉ちゃん!?どうしたの!?』
「こわい!!・・・」
『何が怖いの?ママ電話だからわからないよ?』
「人!!窓!女の人!!見てる!!覗いてる!!・・・こわいよ!!」
インターホンのモニターを見ないように反対を向くとお隣さんの家側の窓になるのだが、今日はレースのカーテンしか閉めていなくて、女がこちらを覗いていた。
向こうは幸いにもまだこちらには気づいていないようなので、キッチンの中に静かに移動する。
『廉ちゃん、大丈夫。お庭の道通ったならセキュリティの人来るからね。セキュリティの人はちゃんと証明書持ってるからね。それをモニターで見せてもらって開けたら大丈夫。』
「怖い・・・怖い・・・怖い・・・」
「くぅーん・・・。」
ボスが蹲った俺の足元からのぞき込んでいるようであったかいものが腕に触れた。
『ボス?ママ戻るからそれまで廉ちゃんの側にいてね。』
どうやら母親はスマホをつないだまま直人さんに交渉しにいったようだ。
電話の奥で直人さんも慌てている声がする。
すぐに帰っていいといわれたようで、『あと20分でつくから待ってね』
バタバタしている音。
今回は早かったようで5分もしないうちにセキュリティー会社の人がやってきた。
チャイムが鳴りモニターには証明書を持ったセキュリティーの人。
「はい・・・。」
『こんにちは!セキュリティー会社の田中です!セキュリティが反応したので来たのですが・・・。』
「庭に女の人いた・・・」
『もういないので大丈夫ですよ』
「ほんと?」
『はい。では、私はこれで失礼しますね!』
「ありがとうございました・・・」
『はい!』
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