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第五章 ハタチ
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深夜3時に目が覚めた。
「・・・歯磨きしてない・・。」
虫歯にだけはなりたくない一心で眠たい体を起こす。
二階にある洗面台で歯磨きをする。
一階にも廉の歯磨きは置いてあるが今日は二階で。
夜中に階段踏み外して落っこちたら直人さんと翔さんが絶対大騒ぎするから。
歯磨きを済ませると机に座った。
夜中の澄んだ空気の月は幻想的で好きだ。
机のライトを付けて問題集を広げる。
大学を休んでいる間に、授業についていけない頭にはなりたくない。
夜中の勉強ははかどるものだ。ついでにTOEICの勉強もする。
英語を覚えるのは大変だ。でも、覚えるのは苦じゃない。
気づけばあっという間に5時になっていた。
カチャリとドアが開く。
「廉くん?起きてたのかい?」
「・・・・うん。」
直人さんが様子を見に来たのだろうドアが開いてびっくりした。
「あらら。体が冷えてる。ほら、もらったパーカー着たほうがいいよ?」
そう言ってoliveのみんなからもらったパーカーを肩にかけられた。
「でもひざ掛けもした方がいいね。よし。眠たくなったら寝るんだよ?」
「うん・・・。」
「今日は病院行くの辞めとくかい?夜中起きてたならしんどいだろうし・・。」
「行く・・・。」
「わかったよ。でも病院で眠たくなったら寝るんだよ?長すぎたら体内時計狂うから1時間くらいにしてね。」
「うん・・・。」
今日は7時半に出て17時に家に帰る予定だったはず。
「少し寝たほうがいいか・・・。」
人生で初めてあんなお祝いしてもらったけど、結局途中で寝てしまった。
ご飯の量も増えてきたがやはり運動が足りないからだろうか体力は依然としてあまりなく、すぐに疲れてしまう。
「寝る・・・」
あと2時間は寝れるため布団に戻る。
「ん・・・・。ふぅ・・・。」
頭を使ってつかれているからか、すぐに寝れた。
夢も見ずに眠れたが今度は起きれなかった・・・。
誰かが頭を撫でる感覚で目が覚めた。
「廉ちゃん起きた?夜中起きてたんだって?勉強頑張るのはいいけど、無理しすぎないでね。」
起こしに来た母親が頭を撫でていたようだ。
時計を見ると7時20分。
ガバっと起きると母親がびっくりしていた。
「廉ちゃん、急に飛び起きないで。体に負担がかかるから。廉ちゃんはご飯向こうで食べれるし、寝かせておこうって話になって起こさなかったのよ。」
「病院・・行く」
「うん、ほら早く準備しなさい」
笑って母親は1階へ降りていった。
朝ごはんをささっと作って詰めてくれてるんだろう。
とりあえず慌てて歯磨きをして着替えをした。
20歳なんてただの生きてきた年数でしか俺にとってはない気がする。
みんな俺を子ども扱いするし、自分自身も大人とは思えない。
こうしてあっという間に21歳になるんだろうな。
「・・・歯磨きしてない・・。」
虫歯にだけはなりたくない一心で眠たい体を起こす。
二階にある洗面台で歯磨きをする。
一階にも廉の歯磨きは置いてあるが今日は二階で。
夜中に階段踏み外して落っこちたら直人さんと翔さんが絶対大騒ぎするから。
歯磨きを済ませると机に座った。
夜中の澄んだ空気の月は幻想的で好きだ。
机のライトを付けて問題集を広げる。
大学を休んでいる間に、授業についていけない頭にはなりたくない。
夜中の勉強ははかどるものだ。ついでにTOEICの勉強もする。
英語を覚えるのは大変だ。でも、覚えるのは苦じゃない。
気づけばあっという間に5時になっていた。
カチャリとドアが開く。
「廉くん?起きてたのかい?」
「・・・・うん。」
直人さんが様子を見に来たのだろうドアが開いてびっくりした。
「あらら。体が冷えてる。ほら、もらったパーカー着たほうがいいよ?」
そう言ってoliveのみんなからもらったパーカーを肩にかけられた。
「でもひざ掛けもした方がいいね。よし。眠たくなったら寝るんだよ?」
「うん・・・。」
「今日は病院行くの辞めとくかい?夜中起きてたならしんどいだろうし・・。」
「行く・・・。」
「わかったよ。でも病院で眠たくなったら寝るんだよ?長すぎたら体内時計狂うから1時間くらいにしてね。」
「うん・・・。」
今日は7時半に出て17時に家に帰る予定だったはず。
「少し寝たほうがいいか・・・。」
人生で初めてあんなお祝いしてもらったけど、結局途中で寝てしまった。
ご飯の量も増えてきたがやはり運動が足りないからだろうか体力は依然としてあまりなく、すぐに疲れてしまう。
「寝る・・・」
あと2時間は寝れるため布団に戻る。
「ん・・・・。ふぅ・・・。」
頭を使ってつかれているからか、すぐに寝れた。
夢も見ずに眠れたが今度は起きれなかった・・・。
誰かが頭を撫でる感覚で目が覚めた。
「廉ちゃん起きた?夜中起きてたんだって?勉強頑張るのはいいけど、無理しすぎないでね。」
起こしに来た母親が頭を撫でていたようだ。
時計を見ると7時20分。
ガバっと起きると母親がびっくりしていた。
「廉ちゃん、急に飛び起きないで。体に負担がかかるから。廉ちゃんはご飯向こうで食べれるし、寝かせておこうって話になって起こさなかったのよ。」
「病院・・行く」
「うん、ほら早く準備しなさい」
笑って母親は1階へ降りていった。
朝ごはんをささっと作って詰めてくれてるんだろう。
とりあえず慌てて歯磨きをして着替えをした。
20歳なんてただの生きてきた年数でしか俺にとってはない気がする。
みんな俺を子ども扱いするし、自分自身も大人とは思えない。
こうしてあっという間に21歳になるんだろうな。
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