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第二章 翔の仕事
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「廉くーん?朝ですよぉ~」
「廉ちゃん、起きてぇ~」
「ん・・・・」
珍しく直人さんと母親が起こしに来た。
ん?なんでだ?
「廉ちゃん、翔君やっぱり熱出ちゃってね。今日お仕事入ってるんでしょ?荒玉さんって方がここまで迎えに来てくれるみたいよ。」
横を見れば腕に乗って寝たはずの翔さんがいない。
「翔は自分の部屋に移動して寝てるよ。」
「ほら、あと30分後にはお迎え来るみたいだから」
文さんは家が近い。
それに幼馴染と聞いているから直人さんとも仲いいんだろうな。
百々もすでに起きて学校の準備をし始めてるようだ。
時間まだ6時だよ・・・
眠たい・・・
「ほら、立って」
母親に腕を引っ張られぽやぽやしたまま起きる。
「顔洗って一階に来なさい?苺ミルク作ってあるから」
「いちごみるく!!!」
顔を急いで洗って1階に行くと、百々がゆっくりおにぎりと卵焼きを頬張っていた。
「おはよ、廉ちゃん」
「おはよ。百々早くない?」
「今日学校で小テストあるの。成績頑張ってるからさ今」
「そうだったね」
「はい、廉ちゃんいちごみるく」
「ありがと」
母親が出してくれたミキサーで作った苺ミルク。
俺の大好物の一つ。
「翔さん、熱高いの?」
「うーん、今回は疲れが出たのかな。38.7℃だったよ」
「行くって言ってたけど、文くんが説得してくれて休むことになったよ」
「文さんも朝早いんだ」
「文君は寝るのも起きるのも昔から早いって文君のお母さんから聞いたことあるよ。」
「文さんって夜型そうなのに」
「確かにおっとりさんだもんね」
百々より小さいおにぎりと卵焼きを一つ食べて苺ミルクを飲みほし、着替えをしたら文さんを待つ。
文さんは時間通り6時半に迎えに来た。
「おはよ~廉くん」
「おはようございます。」
「今日は僕と二人だけだけど、側にいるから安心して撮影に臨んでね」
「はい」
移動中は翔さんを説得するのに大変だった話を聞いていた。
どうやら相当ブツブツ言っていたらしい。
でも、oliveのコンセプトは翔さんと文さん共通で意思疎通できているので翔さんがいなくても今日の撮影も支障はないと文さんは言っていた。
文さんが唯一困るといっていたのは、撮影するときに他の人と話さないといけないことらしい。
俺もだけど・・・・。
現場に到着し、カメラマンと雑誌の方などと挨拶をする。
文さんはすぐに営業モードの顔に。
俺は着替えを早速してメイクをしに行く。
文さんもすぐにメイクルームへきてくれた。
撮影は順調だが、なかなか30着着替えるのは衣装合わせと同じく大変だ。
カメラマンの言う通りのポージングも難しい。
「荒玉さん、あの子いいモデルですね!!こちらの期待通りの動きをしてくれる」
「彼、社長の弟なんですよぉ~」
「そうなんですか!」
「ぜひうちの雑誌の専属モデルになってほしいです!!」
「うーん、彼の意見もだし、社長の意見も聞かないと僕はお答えできないですね」
カメラの後ろで雑誌の方と文さんがそんな会話をしてることも知らずに俺はモデルをやり切った。
「お疲れ様。廉くんポカリスエットおじさんから預かってきたから飲んでね~」
「ポカリ・・・・あきた・・・」
「あはは。帰ったらメロンソーダにアイス入れていいから今はこれ飲んで~」
「アイス!!」
「うん、帰りに買っていこう」
「はい!」
「廉ちゃん、起きてぇ~」
「ん・・・・」
珍しく直人さんと母親が起こしに来た。
ん?なんでだ?
「廉ちゃん、翔君やっぱり熱出ちゃってね。今日お仕事入ってるんでしょ?荒玉さんって方がここまで迎えに来てくれるみたいよ。」
横を見れば腕に乗って寝たはずの翔さんがいない。
「翔は自分の部屋に移動して寝てるよ。」
「ほら、あと30分後にはお迎え来るみたいだから」
文さんは家が近い。
それに幼馴染と聞いているから直人さんとも仲いいんだろうな。
百々もすでに起きて学校の準備をし始めてるようだ。
時間まだ6時だよ・・・
眠たい・・・
「ほら、立って」
母親に腕を引っ張られぽやぽやしたまま起きる。
「顔洗って一階に来なさい?苺ミルク作ってあるから」
「いちごみるく!!!」
顔を急いで洗って1階に行くと、百々がゆっくりおにぎりと卵焼きを頬張っていた。
「おはよ、廉ちゃん」
「おはよ。百々早くない?」
「今日学校で小テストあるの。成績頑張ってるからさ今」
「そうだったね」
「はい、廉ちゃんいちごみるく」
「ありがと」
母親が出してくれたミキサーで作った苺ミルク。
俺の大好物の一つ。
「翔さん、熱高いの?」
「うーん、今回は疲れが出たのかな。38.7℃だったよ」
「行くって言ってたけど、文くんが説得してくれて休むことになったよ」
「文さんも朝早いんだ」
「文君は寝るのも起きるのも昔から早いって文君のお母さんから聞いたことあるよ。」
「文さんって夜型そうなのに」
「確かにおっとりさんだもんね」
百々より小さいおにぎりと卵焼きを一つ食べて苺ミルクを飲みほし、着替えをしたら文さんを待つ。
文さんは時間通り6時半に迎えに来た。
「おはよ~廉くん」
「おはようございます。」
「今日は僕と二人だけだけど、側にいるから安心して撮影に臨んでね」
「はい」
移動中は翔さんを説得するのに大変だった話を聞いていた。
どうやら相当ブツブツ言っていたらしい。
でも、oliveのコンセプトは翔さんと文さん共通で意思疎通できているので翔さんがいなくても今日の撮影も支障はないと文さんは言っていた。
文さんが唯一困るといっていたのは、撮影するときに他の人と話さないといけないことらしい。
俺もだけど・・・・。
現場に到着し、カメラマンと雑誌の方などと挨拶をする。
文さんはすぐに営業モードの顔に。
俺は着替えを早速してメイクをしに行く。
文さんもすぐにメイクルームへきてくれた。
撮影は順調だが、なかなか30着着替えるのは衣装合わせと同じく大変だ。
カメラマンの言う通りのポージングも難しい。
「荒玉さん、あの子いいモデルですね!!こちらの期待通りの動きをしてくれる」
「彼、社長の弟なんですよぉ~」
「そうなんですか!」
「ぜひうちの雑誌の専属モデルになってほしいです!!」
「うーん、彼の意見もだし、社長の意見も聞かないと僕はお答えできないですね」
カメラの後ろで雑誌の方と文さんがそんな会話をしてることも知らずに俺はモデルをやり切った。
「お疲れ様。廉くんポカリスエットおじさんから預かってきたから飲んでね~」
「ポカリ・・・・あきた・・・」
「あはは。帰ったらメロンソーダにアイス入れていいから今はこれ飲んで~」
「アイス!!」
「うん、帰りに買っていこう」
「はい!」
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