422 / 832
4 聖人候補の領地経営
611 運営資金
しおりを挟む
611
私が直接運営している店は三店。シラン村の雑貨店とパレスにある二店舗。シラン村は日用雑貨と食品で、ここだけでも田舎暮らしには十分な利益がある。パレスで販売している商品は〝パレス・フロレンシア〟のアクセサリーと〝カカオの誘惑〟のチョコレートだ。どちらも富裕層相手の店でとてもいい商売になっており、いまでは大金貨三十枚(三億円)ぐらいの利益が毎年出ている。
これだけでもわたしには充分すぎる額なのだが、これはわたしの資産のほんの一部だ。実は私の収入の大部分は〝ロイヤリティー〟歩合、というか印税というか、そういったものだ。
シラン村に譲った〝メイロードソース〟の純益の12パーセントは、いまでもずっと私が商人ギルドに作った口座に振り込まれていて、毎年着実にその額を増やしている。
これも莫大な金額だが、えげつない金額なのはサイデムおじさま絡みの収益だ。
まず、乳製品事業の企画立案に関するロイヤリティーがある。そして、おじさまは製紙事業の莫大な利益の一部、さらにカレンダーに関しては純益の三分の一近くを私につけている。とてつもない数が売れているカレンダーのすべてから私にお金がずっと入ってきているのだ。
この乳製品と製紙関連の事業は、右肩上がりなどという形容では収まらないほどの急激な伸びだったため、怖くなった私はそのすべてをサイデム商会に預けることにしてしまい、送られてくる入金確認書を見ることも最近までせずにいた。
(だって、多すぎるお金って怖くない? 使い道のないお金が、知らない間にどこどこ増えていくってなんだか実感が伴わなくて……)
そうした現実味のない〝正当な対価〟という名のタンス貯金を、領主になるにあたって精査したのだ。
「シルベスター公爵様。私は六歳から商人として仕事をしてまいりました。いくつかの店舗を持ち、いくつかの事業に関わることで、資産を作ってまいりました」
シルベスター公爵は困惑した顔をしている。きっとそんな田舎商人が得た〝資産〟で、領地の運営や改革に必要な莫大な資金が得られるはずがないのに、一体何を言っているのだ、とでも思っているのだろう。
「メイロードの大事な金は取っておくといい。大丈夫だ。私が助けてあげよう」
(どうやらはっきり言ってあげないとわかってはもらえなさそうね)
「では、仮に公爵様に融資をお願いするとして、どのぐらいお貸しいただけるのでしょうか?」
話が自分の思う方へ転がり始めたと思った公爵は、少し口角を上げて少し考える振りをしてからこう答えた。
「大金貨五十枚……いや八十枚まで出すよ。メイロードと叔父上の大事な土地なのだからね。もちろん利子などいらないよ、私たちは家族ではないか」
優しい優しい声で、そう言う公爵はやや陶酔しているように見える。優しくて頼りになる気前のいい従兄弟であることをアピールできたことに満足している様子だ。
確かに億単位のお金を用意しくれるというのは、状況によってはありがたいことなのだろうが、利子はいらないと言いながら、その資金の人質が私だとわかっているのだから、こちらとしては絶対に受けたくない申し出だ。
「それだけあれば、この土地を運営していけますか?」
「ああ、もちろんさ。主要道路の整備や産業の支援。農地改革。充分にこの資金があれば予算をつけられるよ。心配ならば、シルベスター家の領地から有能な官吏も送ってあげよう」
シルベスター公爵はますます饒舌になっていく。そうやって管理をシルベスター公爵家の息のかかった者にしていき、いずれは〝マリス領〟をシルベスター公爵家の庇護がなければ立ち行かない領地にするつもりなのだろう。
「そうでございますか。安心いたしました」
「そうか、そうであろう。すべて私にお任せなさい。きっと……」
「いえ、そうではないのです」
絶好調で話し続けようとする公爵をメイロードは微笑みながら遮った。せっかくの話の腰を折られて、眉を潜める公爵に、少しだけ困った顔をした私は、だがしっかりと言葉を続けた。
「いま公爵様に、私の資産で充分だと教えていただきましたので、安心したのでございます」
落ち着きはらった私の言葉に、公爵の声が小さくなる。
「で、では、メイロードは、君の資産とやらでこの土地の改革に必要な資金が出せると……そう言うのかね」
「はい。先程、教えていただいた通り、大金貨八十枚の資金があれば充分領地を立て直せるというのであれば、私の資産だけで数年は活動できるでしょう」
「大金貨八十枚を数年……?」
「はい」
「そ、そうか。それは立派なことだ……」
先ほどまでの威勢はどこへいったのか、シルベスター公爵は意気消沈していた。
もちろん、公爵家にとっては貸せない金額ではない。だが、戻ってこないかもしれないという前提で貸し付ける金額としては決して軽いものではない。そのギリギリまで積んだ金額の数倍の資産を、私のような小娘が持っているという。これで資金力をもって彼女を懐柔するという望みは絶たれたとわかっただろう。それでも、公爵は食い下がる。
「もし、その数年の間に領地が立て直せなかったらどうするおつもりかな? もちろんそのときには、お助けするつもりはあるが……」
私は笑顔でキッパリと公爵の微かな希望の糸を切った。
「公爵様にそこまでお気を使わせてしまい申し訳ございません。
ですが、私の後見人であるサイデム商会のサガン・サイデム男爵様と私の魔法の師匠であるハンス・グッケンス博士から、資金が足りない場合無条件で必要な金額を即時に貸し付けるという確約をいただいておりますので、資金については心配ないと考えております」
言葉こそ丁寧だが容赦のない私の言葉に、公爵の喉がぐっと詰まる音が聞こえた。
私が直接運営している店は三店。シラン村の雑貨店とパレスにある二店舗。シラン村は日用雑貨と食品で、ここだけでも田舎暮らしには十分な利益がある。パレスで販売している商品は〝パレス・フロレンシア〟のアクセサリーと〝カカオの誘惑〟のチョコレートだ。どちらも富裕層相手の店でとてもいい商売になっており、いまでは大金貨三十枚(三億円)ぐらいの利益が毎年出ている。
これだけでもわたしには充分すぎる額なのだが、これはわたしの資産のほんの一部だ。実は私の収入の大部分は〝ロイヤリティー〟歩合、というか印税というか、そういったものだ。
シラン村に譲った〝メイロードソース〟の純益の12パーセントは、いまでもずっと私が商人ギルドに作った口座に振り込まれていて、毎年着実にその額を増やしている。
これも莫大な金額だが、えげつない金額なのはサイデムおじさま絡みの収益だ。
まず、乳製品事業の企画立案に関するロイヤリティーがある。そして、おじさまは製紙事業の莫大な利益の一部、さらにカレンダーに関しては純益の三分の一近くを私につけている。とてつもない数が売れているカレンダーのすべてから私にお金がずっと入ってきているのだ。
この乳製品と製紙関連の事業は、右肩上がりなどという形容では収まらないほどの急激な伸びだったため、怖くなった私はそのすべてをサイデム商会に預けることにしてしまい、送られてくる入金確認書を見ることも最近までせずにいた。
(だって、多すぎるお金って怖くない? 使い道のないお金が、知らない間にどこどこ増えていくってなんだか実感が伴わなくて……)
そうした現実味のない〝正当な対価〟という名のタンス貯金を、領主になるにあたって精査したのだ。
「シルベスター公爵様。私は六歳から商人として仕事をしてまいりました。いくつかの店舗を持ち、いくつかの事業に関わることで、資産を作ってまいりました」
シルベスター公爵は困惑した顔をしている。きっとそんな田舎商人が得た〝資産〟で、領地の運営や改革に必要な莫大な資金が得られるはずがないのに、一体何を言っているのだ、とでも思っているのだろう。
「メイロードの大事な金は取っておくといい。大丈夫だ。私が助けてあげよう」
(どうやらはっきり言ってあげないとわかってはもらえなさそうね)
「では、仮に公爵様に融資をお願いするとして、どのぐらいお貸しいただけるのでしょうか?」
話が自分の思う方へ転がり始めたと思った公爵は、少し口角を上げて少し考える振りをしてからこう答えた。
「大金貨五十枚……いや八十枚まで出すよ。メイロードと叔父上の大事な土地なのだからね。もちろん利子などいらないよ、私たちは家族ではないか」
優しい優しい声で、そう言う公爵はやや陶酔しているように見える。優しくて頼りになる気前のいい従兄弟であることをアピールできたことに満足している様子だ。
確かに億単位のお金を用意しくれるというのは、状況によってはありがたいことなのだろうが、利子はいらないと言いながら、その資金の人質が私だとわかっているのだから、こちらとしては絶対に受けたくない申し出だ。
「それだけあれば、この土地を運営していけますか?」
「ああ、もちろんさ。主要道路の整備や産業の支援。農地改革。充分にこの資金があれば予算をつけられるよ。心配ならば、シルベスター家の領地から有能な官吏も送ってあげよう」
シルベスター公爵はますます饒舌になっていく。そうやって管理をシルベスター公爵家の息のかかった者にしていき、いずれは〝マリス領〟をシルベスター公爵家の庇護がなければ立ち行かない領地にするつもりなのだろう。
「そうでございますか。安心いたしました」
「そうか、そうであろう。すべて私にお任せなさい。きっと……」
「いえ、そうではないのです」
絶好調で話し続けようとする公爵をメイロードは微笑みながら遮った。せっかくの話の腰を折られて、眉を潜める公爵に、少しだけ困った顔をした私は、だがしっかりと言葉を続けた。
「いま公爵様に、私の資産で充分だと教えていただきましたので、安心したのでございます」
落ち着きはらった私の言葉に、公爵の声が小さくなる。
「で、では、メイロードは、君の資産とやらでこの土地の改革に必要な資金が出せると……そう言うのかね」
「はい。先程、教えていただいた通り、大金貨八十枚の資金があれば充分領地を立て直せるというのであれば、私の資産だけで数年は活動できるでしょう」
「大金貨八十枚を数年……?」
「はい」
「そ、そうか。それは立派なことだ……」
先ほどまでの威勢はどこへいったのか、シルベスター公爵は意気消沈していた。
もちろん、公爵家にとっては貸せない金額ではない。だが、戻ってこないかもしれないという前提で貸し付ける金額としては決して軽いものではない。そのギリギリまで積んだ金額の数倍の資産を、私のような小娘が持っているという。これで資金力をもって彼女を懐柔するという望みは絶たれたとわかっただろう。それでも、公爵は食い下がる。
「もし、その数年の間に領地が立て直せなかったらどうするおつもりかな? もちろんそのときには、お助けするつもりはあるが……」
私は笑顔でキッパリと公爵の微かな希望の糸を切った。
「公爵様にそこまでお気を使わせてしまい申し訳ございません。
ですが、私の後見人であるサイデム商会のサガン・サイデム男爵様と私の魔法の師匠であるハンス・グッケンス博士から、資金が足りない場合無条件で必要な金額を即時に貸し付けるという確約をいただいておりますので、資金については心配ないと考えております」
言葉こそ丁寧だが容赦のない私の言葉に、公爵の喉がぐっと詰まる音が聞こえた。
192
お気に入りに追加
13,103
あなたにおすすめの小説
私が死んで満足ですか?
マチバリ
恋愛
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ロロナが死んだ。
ある者は面倒な婚約破棄の手続きをせずに済んだと安堵し、ある者はずっと欲しかった物が手に入ると喜んだ。
全てが上手くおさまると思っていた彼らだったが、ロロナの死が与えた影響はあまりに大きかった。
書籍化にともない本編を引き下げいたしました
義母に毒を盛られて前世の記憶を取り戻し覚醒しました、貴男は義妹と仲良くすればいいわ。
克全
ファンタジー
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
11月9日「カクヨム」恋愛日間ランキング15位
11月11日「カクヨム」恋愛週間ランキング22位
11月11日「カクヨム」恋愛月間ランキング71位
11月4日「小説家になろう」恋愛異世界転生/転移恋愛日間78位
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
召喚されたら聖女が二人!? 私はお呼びじゃないようなので好きに生きます
かずきりり
ファンタジー
旧題:召喚された二人の聖女~私はお呼びじゃないようなので好きに生きます~
【第14回ファンタジー小説大賞エントリー】
奨励賞受賞
●聖女編●
いきなり召喚された上に、ババァ発言。
挙句、偽聖女だと。
確かに女子高生の方が聖女らしいでしょう、そうでしょう。
だったら好きに生きさせてもらいます。
脱社畜!
ハッピースローライフ!
ご都合主義万歳!
ノリで生きて何が悪い!
●勇者編●
え?勇者?
うん?勇者?
そもそも召喚って何か知ってますか?
またやらかしたのかバカ王子ー!
●魔界編●
いきおくれって分かってるわー!
それよりも、クロを探しに魔界へ!
魔界という場所は……とてつもなかった
そしてクロはクロだった。
魔界でも見事になしてみせようスローライフ!
邪魔するなら排除します!
--------------
恋愛はスローペース
物事を組み立てる、という訓練のため三部作長編を予定しております。
【完結】公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。
婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ!
タヌキ汁
ファンタジー
国一番の権勢を誇る公爵家の令嬢と政略結婚が決められていた王子。だが政略結婚を嫌がり、自分の好き相手と結婚する為に取り巻き達と共に、公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をしてしまう、それが国を揺るがすことになるとも思わずに。
これは馬鹿なことをやらかした息子を持つ父親達の嘆きの物語である。
元悪役令嬢はオンボロ修道院で余生を過ごす
こうじ
ファンタジー
両親から妹に婚約者を譲れと言われたレスナー・ティアント。彼女は勝手な両親や裏切った婚約者、寝取った妹に嫌気がさし自ら修道院に入る事にした。研修期間を経て彼女は修道院に入る事になったのだが彼女が送られたのは廃墟寸前の修道院でしかも修道女はレスナー一人のみ。しかし、彼女にとっては好都合だった。『誰にも邪魔されずに好きな事が出来る!これって恵まれているんじゃ?』公爵令嬢から修道女になったレスナーののんびり修道院ライフが始まる!
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。