20 / 21
第20話 変化した日常
しおりを挟む
先日に引き続き、私はまた学園を休む事になった。
また体調を崩してしまったのだが、これはもう仕方ないと割り切る。
身体的にも精神的にも負荷が大きすぎたわ。良い事もあったけれど、苦い事も色々とあって、さすがに何もなかったかのように振る舞う事は出来なかった。
落ち着いてからは体を慣らす練習をしたが、それより問題だったのは衣類が充分にない事だ。
制服もないので学園に行きたくてもいけず、さすがのお母様でもそこは失念していたと謝られた。
誰もそこまで考えないから仕方ないと思うわ。
そうして数日休んだ後に登園したのだが――
「それで、一体何が会ったの? 私が休んでる間に色々あったそうだけど」
久しぶりの登園、そして久しぶりの友人との会話。
登園直後は私の変貌にクラス中がざわざわしていたので、ティディとゆっくり話すことが出来なかった。
お昼休みにようやく話せるようになったのだが、どうやらかなり状況が変わったようだ。
「そうね。まず一番大きな事はオニキス様が突然帰国された事かしら。理由もわからず、あっという間に来なくなったの」
それについては、やはりとしか言えない。
あれだけの事をしたのだし、うちの国王陛下とレグリスの王太子が揃う中で、花の女神様を侮辱するような言葉を聞いていたのだから、何もない方がおかしい。
「まぁ王子様って忙しいものね」
心の中でご愁傷様、とお別れの挨拶をしておく。
カミディオン国はあの王子の性格を矯正するのに尽力するのかしら?それとも切り捨てる方向に……いや、それ以上考えるのは止めよう。
きっと大丈夫。うん。
「そして王子様と言えばアルね。聞いた時クラス中が騒然としたわ」
アーネストは隠すことなくクラスの皆に話をしたそうだ。
学園長や担任には転園の際に話をしていたので、学園側に大きな混乱はなかったが、学生にとってはそうではない。
そしてアルは別な意味で注目を浴びていたそうだ。
平民ながら私やライフォンと仲が良いので、あわよくばアルに私達とのパイプ役になってもらおうという魂胆を幾人かがもっていたらしい。
(簡単にはいかないわよね)
仮にアルが本物の平民でも、ライフォンが自分と関わりの深いものを得体のしれない貴族に渡すわけはないし、私もそうだ。
まぁもしもの話に過ぎないんだけど。
「そしてあなたの婚約者。ねぇ……本当はいつから知っていたの?」
「? いつからって、直前まで知らなかったわよ?」
疑いの眼差しを向けられるけど、本当よ。
「知っていたらもっと色々なお話しをしていたわ」
知らずに一緒に過ごしていたけれど、それはあくまでも友達としてだった。
これからはもっと話が出来るし、していきたい。
「そうよね、疑ってごめんなさい。あなたの夢が叶ったのだもの、もっと素直に祝福しなきゃね」
ティディが私の頭を撫でる。
「ずっと思い出の人を待ち続けて、そしてようやく会えたのだもの。これからは少しあの男に譲らないといけないわよね」
「え?」
あの男ってアーネストの事?
ティディはとてもサバサバとしていて人に媚びる事がないけど、まさかあの男呼ばわりするとは思っていなかったわ。
仮にも王子なんだけど。
「その言い方はあんまりではないでしょうか、ティディ様」
いつから聞いていたのか、アーネストが少し口を尖らせて会話に入ってくる。
苦笑したライフォンも一緒だ。
「いいじゃない。あたしからヴィオラを取ったのだから、それくらい許しなさいよ」
「良くありません」
何故そんなに喧嘩腰なのか。
いつの間に仲が悪くなったの?
「この男、何回も顔合わせしていたあたしに今回の事を内緒にしていたし、それに加えてこれからあなたと二人で過ごしたいから、遠慮しろと言って来たのよ。後から来たくせに頭に来ちゃうわよね」
「出会ったのは僕の方が先ですから。それにティディ様もそろそろパートナーを見つけなくてはいけないでしょ? お忙しいかと思いましてね」
もしかして二人って知り合いなの? やけに親しいし、お互いの事に詳しいし。
私の訝しむ視線に気づいたアーネストが慌てて説明をしてくれる。
「僕はヴィオラ一筋だから安心して。ティディ様……いや、ティターニア様は王族として顔を合わせる事が多かっただけで、親しくも何ともないんだ」
その名を聞いて驚いた。
ブルーメ国の王女殿下の名ではないか。
「騙そうとしたのではないのよ、ただ素性をあまり大っぴらにいうものではないし、もしかしたらヴィオラを厄介な事に巻き込むかもって思ったの」
罰の悪そうな顔をする。
「この国にとって花の女神様は信仰対象で、花の乙女はとても重要な人物だ。愛し子であるならば尚更ね。だから身分を隠してあなたの側にいたのだと思うよ」
「そう、だったんだ」
気の合う友人だから側にいてくれたのではないのか。ちょっとだけしょんぼりとしてしまう。
「ヴィオラ、違うのよ。アーネスト、そんな誤解を招く言い方はやめて」
ティディは怒りの形相でアーネストを睨みつける。
「ヴィオラ、あなたならわかるでしょう? あたしがそんな理由で友人を選ばないって。嫌な事はとことんしたくないし、好きなものにはぐいぐい行くタイプだって」
確かにそうだ。
ティディは真っすぐな性格の反面、とても頑固な気質を持っている。
だから命じられたとしても嫌であればしないと思う。
「お父様に言われたのは本当だけど、それだけであなたと一緒に居たわけではないの。あなたが好きだから側にいたのよ」
好きのニュアンスと頬を染める仕草にやや引っかかりを感じるものの、嘘は言っていなさそうだ。
アーネストの表情が嫌そうになっているのがちらりと見える。
「私もあなたの事は嫌いではないわ。寧ろ好きよ」
別に責めるつもりはない、そう言えばティディも表情が明るくなる。
「良かった、嫌われたらどうしようかと思った」
ティディでもそう思う事はあるのね。
新たな一面を見たわ。
それからは皆で仲良く、とはいかないものの、四人で過ごす事が多くなった。
アーネストは私と二人がいいがティディも譲らないので自然とこうなる。
ライフォンは二人の仲裁役となった。
私も二人に仲良くして欲しいと思うのだけど、こればかりは相性があるから無理にとは言えないわ。
でも欲を言えば目の前での喧嘩はやめて、仲良くして欲しい。
もうすぐ大事な日が来るのだから。
また体調を崩してしまったのだが、これはもう仕方ないと割り切る。
身体的にも精神的にも負荷が大きすぎたわ。良い事もあったけれど、苦い事も色々とあって、さすがに何もなかったかのように振る舞う事は出来なかった。
落ち着いてからは体を慣らす練習をしたが、それより問題だったのは衣類が充分にない事だ。
制服もないので学園に行きたくてもいけず、さすがのお母様でもそこは失念していたと謝られた。
誰もそこまで考えないから仕方ないと思うわ。
そうして数日休んだ後に登園したのだが――
「それで、一体何が会ったの? 私が休んでる間に色々あったそうだけど」
久しぶりの登園、そして久しぶりの友人との会話。
登園直後は私の変貌にクラス中がざわざわしていたので、ティディとゆっくり話すことが出来なかった。
お昼休みにようやく話せるようになったのだが、どうやらかなり状況が変わったようだ。
「そうね。まず一番大きな事はオニキス様が突然帰国された事かしら。理由もわからず、あっという間に来なくなったの」
それについては、やはりとしか言えない。
あれだけの事をしたのだし、うちの国王陛下とレグリスの王太子が揃う中で、花の女神様を侮辱するような言葉を聞いていたのだから、何もない方がおかしい。
「まぁ王子様って忙しいものね」
心の中でご愁傷様、とお別れの挨拶をしておく。
カミディオン国はあの王子の性格を矯正するのに尽力するのかしら?それとも切り捨てる方向に……いや、それ以上考えるのは止めよう。
きっと大丈夫。うん。
「そして王子様と言えばアルね。聞いた時クラス中が騒然としたわ」
アーネストは隠すことなくクラスの皆に話をしたそうだ。
学園長や担任には転園の際に話をしていたので、学園側に大きな混乱はなかったが、学生にとってはそうではない。
そしてアルは別な意味で注目を浴びていたそうだ。
平民ながら私やライフォンと仲が良いので、あわよくばアルに私達とのパイプ役になってもらおうという魂胆を幾人かがもっていたらしい。
(簡単にはいかないわよね)
仮にアルが本物の平民でも、ライフォンが自分と関わりの深いものを得体のしれない貴族に渡すわけはないし、私もそうだ。
まぁもしもの話に過ぎないんだけど。
「そしてあなたの婚約者。ねぇ……本当はいつから知っていたの?」
「? いつからって、直前まで知らなかったわよ?」
疑いの眼差しを向けられるけど、本当よ。
「知っていたらもっと色々なお話しをしていたわ」
知らずに一緒に過ごしていたけれど、それはあくまでも友達としてだった。
これからはもっと話が出来るし、していきたい。
「そうよね、疑ってごめんなさい。あなたの夢が叶ったのだもの、もっと素直に祝福しなきゃね」
ティディが私の頭を撫でる。
「ずっと思い出の人を待ち続けて、そしてようやく会えたのだもの。これからは少しあの男に譲らないといけないわよね」
「え?」
あの男ってアーネストの事?
ティディはとてもサバサバとしていて人に媚びる事がないけど、まさかあの男呼ばわりするとは思っていなかったわ。
仮にも王子なんだけど。
「その言い方はあんまりではないでしょうか、ティディ様」
いつから聞いていたのか、アーネストが少し口を尖らせて会話に入ってくる。
苦笑したライフォンも一緒だ。
「いいじゃない。あたしからヴィオラを取ったのだから、それくらい許しなさいよ」
「良くありません」
何故そんなに喧嘩腰なのか。
いつの間に仲が悪くなったの?
「この男、何回も顔合わせしていたあたしに今回の事を内緒にしていたし、それに加えてこれからあなたと二人で過ごしたいから、遠慮しろと言って来たのよ。後から来たくせに頭に来ちゃうわよね」
「出会ったのは僕の方が先ですから。それにティディ様もそろそろパートナーを見つけなくてはいけないでしょ? お忙しいかと思いましてね」
もしかして二人って知り合いなの? やけに親しいし、お互いの事に詳しいし。
私の訝しむ視線に気づいたアーネストが慌てて説明をしてくれる。
「僕はヴィオラ一筋だから安心して。ティディ様……いや、ティターニア様は王族として顔を合わせる事が多かっただけで、親しくも何ともないんだ」
その名を聞いて驚いた。
ブルーメ国の王女殿下の名ではないか。
「騙そうとしたのではないのよ、ただ素性をあまり大っぴらにいうものではないし、もしかしたらヴィオラを厄介な事に巻き込むかもって思ったの」
罰の悪そうな顔をする。
「この国にとって花の女神様は信仰対象で、花の乙女はとても重要な人物だ。愛し子であるならば尚更ね。だから身分を隠してあなたの側にいたのだと思うよ」
「そう、だったんだ」
気の合う友人だから側にいてくれたのではないのか。ちょっとだけしょんぼりとしてしまう。
「ヴィオラ、違うのよ。アーネスト、そんな誤解を招く言い方はやめて」
ティディは怒りの形相でアーネストを睨みつける。
「ヴィオラ、あなたならわかるでしょう? あたしがそんな理由で友人を選ばないって。嫌な事はとことんしたくないし、好きなものにはぐいぐい行くタイプだって」
確かにそうだ。
ティディは真っすぐな性格の反面、とても頑固な気質を持っている。
だから命じられたとしても嫌であればしないと思う。
「お父様に言われたのは本当だけど、それだけであなたと一緒に居たわけではないの。あなたが好きだから側にいたのよ」
好きのニュアンスと頬を染める仕草にやや引っかかりを感じるものの、嘘は言っていなさそうだ。
アーネストの表情が嫌そうになっているのがちらりと見える。
「私もあなたの事は嫌いではないわ。寧ろ好きよ」
別に責めるつもりはない、そう言えばティディも表情が明るくなる。
「良かった、嫌われたらどうしようかと思った」
ティディでもそう思う事はあるのね。
新たな一面を見たわ。
それからは皆で仲良く、とはいかないものの、四人で過ごす事が多くなった。
アーネストは私と二人がいいがティディも譲らないので自然とこうなる。
ライフォンは二人の仲裁役となった。
私も二人に仲良くして欲しいと思うのだけど、こればかりは相性があるから無理にとは言えないわ。
でも欲を言えば目の前での喧嘩はやめて、仲良くして欲しい。
もうすぐ大事な日が来るのだから。
4
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されるはずでしたが、王太子の目の前で皇帝に攫われました』
鷹 綾
恋愛
舞踏会で王太子から婚約破棄を告げられそうになった瞬間――
目の前に現れたのは、馬に乗った仮面の皇帝だった。
そのまま攫われた公爵令嬢ビアンキーナは、誘拐されたはずなのに超VIP待遇。
一方、助けようともしなかった王太子は「無能」と嘲笑され、静かに失墜していく。
選ばれる側から、選ぶ側へ。
これは、誰も断罪せず、すべてを終わらせた令嬢の物語。
--
老伯爵へ嫁ぐことが決まりました。白い結婚ですが。
ルーシャオ
恋愛
グリフィン伯爵家令嬢アルビナは実家の困窮のせいで援助金目当ての結婚に同意させられ、ラポール伯爵へ嫁ぐこととなる。しかし祖父の戦友だったというラポール伯爵とは五十歳も歳が離れ、名目だけの『白い結婚』とはいえ初婚で後妻という微妙な立場に置かれることに。
ぎこちなく暮らす中、アルビナはフィーという女騎士と出会い、友人になったつもりだったが——。
辺境に追放されたガリガリ令嬢ですが、助けた男が第三王子だったので人生逆転しました。~実家は危機ですが、助ける義理もありません~
香木陽灯
恋愛
「そんなに気に食わないなら、お前がこの家を出ていけ!」
実の父と義妹に虐げられ、着の身着のままで辺境のボロ家に追放された伯爵令嬢カタリーナ。食べるものもなく、泥水のようなスープですすり、ガリガリに痩せ細った彼女が庭で拾ったのは、金色の瞳を持つ美しい男・ギルだった。
「……見知らぬ人間を招き入れるなんて、馬鹿なのか?」
「一人で食べるのは味気ないわ。手当てのお礼に一緒に食べてくれると嬉しいんだけど」
二人の奇妙な共同生活が始まる。ギルが獲ってくる肉を食べ、共に笑い、カタリーナは本来の瑞々しい美しさを取り戻していく。しかしカタリーナは知らなかった。彼が王位継承争いから身を隠していた最強の第三王子であることを――。
※ふんわり設定です。
※他サイトにも掲載中です。
【完結】転生したら悪役継母でした
入魚ひえん@発売中◆巻き戻り冤罪令嬢◆
恋愛
聖女を優先する夫に避けられていたアルージュ。
その夜、夫が初めて寝室にやってきて命じたのは「聖女の隠し子を匿え」という理不尽なものだった。
しかも隠し子は、夫と同じ髪の色。
絶望するアルージュはよろめいて鏡にぶつかり、前世に読んだウェブ小説の悪妻に転生していることを思い出す。
記憶を取り戻すと、七年間も苦しんだ夫への愛は綺麗さっぱり消えた。
夫に奪われていたもの、不正の事実を着々と精算していく。
◆愛されない悪妻が前世を思い出して転身したら、可愛い継子や最強の旦那様ができて、転生前の知識でスイーツやグルメ、家電を再現していく、異世界転生ファンタジー!◆
*旧題:転生したら悪妻でした
婚約破棄したら食べられました(物理)
かぜかおる
恋愛
人族のリサは竜種のアレンに出会った時からいい匂いがするから食べたいと言われ続けている。
婚約者もいるから無理と言い続けるも、アレンもしつこく食べたいと言ってくる。
そんな日々が日常と化していたある日
リサは婚約者から婚約破棄を突きつけられる
グロは無し
当て馬令嬢は自由を謳歌したい〜冷酷王子への愛をゴミ箱に捨てて隣国へ脱走したら、なぜか奈落の底まで追いかけられそうです〜
平山和人
恋愛
公爵令嬢エルナは、熱烈に追いかけていた第一王子シオンに冷たくあしらわれ、挙句の果てに「婚約者候補の中で、お前が一番あり得ない」と吐き捨てられた衝撃で前世の記憶を取り戻す。 そこは乙女ゲームの世界で、エルナは婚約者選別会でヒロインに嫌がらせをした末に処刑される悪役令嬢だった。
「死ぬのも王子も、もう真っ平ご免です!」
エルナは即座に婚約者候補を辞退。目立たぬよう、地味な領地でひっそり暮らす準備を始める。しかし、今までエルナを蔑んでいたはずのシオンが、なぜか彼女を執拗に追い回し始め……? 「逃げられると思うなよ。お前を俺の隣以外に置くつもりはない」 「いや、記憶にあるキャラ変が激しすぎませんか!?」
【本編,番外編完結】私、殺されちゃったの? 婚約者に懸想した王女に殺された侯爵令嬢は巻き戻った世界で殺されないように策を練る
金峯蓮華
恋愛
侯爵令嬢のベルティーユは婚約者に懸想した王女に嫌がらせをされたあげく殺された。
ちょっと待ってよ。なんで私が殺されなきゃならないの?
お父様、ジェフリー様、私は死にたくないから婚約を解消してって言ったよね。
ジェフリー様、必ず守るから少し待ってほしいって言ったよね。
少し待っている間に殺されちゃったじゃないの。
どうしてくれるのよ。
ちょっと神様! やり直させなさいよ! 何で私が殺されなきゃならないのよ!
腹立つわ〜。
舞台は独自の世界です。
ご都合主義です。
緩いお話なので気楽にお読みいただけると嬉しいです。
溺愛最強 ~気づいたらゲームの世界に生息していましたが、悪役令嬢でもなければ断罪もされないので、とにかく楽しむことにしました~
夏笆(なつは)
恋愛
「おねえしゃま。こえ、すっごくおいしいでし!」
弟のその言葉は、晴天の霹靂。
アギルレ公爵家の長女であるレオカディアは、その瞬間、今自分が生きる世界が前世で楽しんだゲーム「エトワールの称号」であることを知った。
しかし、自分は王子エルミニオの婚約者ではあるものの、このゲームには悪役令嬢という役柄は存在せず、断罪も無いので、攻略対象とはなるべく接触せず、穏便に生きて行けば大丈夫と、生きることを楽しむことに決める。
醤油が欲しい、うにが食べたい。
レオカディアが何か「おねだり」するたびに、アギルレ領は、周りの領をも巻き込んで豊かになっていく。
既にゲームとは違う展開になっている人間関係、その学院で、ゲームのヒロインは前世の記憶通りに攻略を開始するのだが・・・・・?
小説家になろうにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる