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③ 食べられて雇われました
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「きゃ!」
突然横抱きにされて、私はつい悲鳴を上げた。
先輩はそのまま真っすぐ寝室に向かい、私がシーツを替えて整えたベッドの上に私を転がした。
「もう逃がしてあげないよ。
ほしいって言ったのは詩乃ちゃんなんだから、覚悟してね」
私の中に肉欲の炎を灯すような、甘い声で囁きながら、先輩はするすると私の服を脱がしていった。
「あの、せめてシャワーを」
「だーめ。オレがもう待てない」
「でも、汗かいたから」
「大丈夫。オレ、詩乃ちゃんの匂い好きだから」
そう言って先輩は私の首筋に顔を埋め、同時にブラジャーのホックを外した。
当然ながらこんなことになるなんて思っていなかったから、今日の下着はシームレスで可愛くもなんともないデザインのものだ。
上下セットになっているのが、せめてもの幸いといったところか。
露わになった私の胸を、先輩は大きな手でそっと包んだ。
「やっぱり、胸大きいね。Eカップくらいかな」
正解。
触っただけでわかるのは、職業柄なのだろうか。
それとも、それだけ経験豊富ということなのかもしれない。
私は大学生だったころに、一度だけ彼氏ができたことがあるが、それだけだ。
就職してからは、新しい恋を探す余裕なんてなかった。
異性にこうして触れられることすら、私には数年ぶりのことなのだ。
「肌きれいだね。すべすべでで気持ちいいよ。
胸も柔らかくて、形もオレの好みにピッタリだ」
両方の乳首がきゅっと摘ままれ、私の体がピクッと跳ねた。
「ああ、感度も良好だね。
たくさん可愛がってあげるからね」
それから、先輩は口と指で私の胸をたくさん可愛がってくれた。
甘く痺れるような快楽に、私はあられもない声を上げ続け、それは先輩の劣情をさらに煽ったようだった。
「ごめん、もう挿れるよ。
詩乃ちゃんのココも、準備できてるみたいだし」
長い指が、早く先輩のものがほしいと疼いて蜜を零している私の秘部に触れた。
「はぁ、久しぶりとはいえ、こんなに余裕がなくなるなんて……
これも全部、詩乃ちゃんが可愛いのが悪いんだからね」
先輩がスウェットを脱ぎ捨てると、私の予想より遥かに大きな肉棒が、薄っすらと割れた腹筋にくっつきそうなほどに反り返っていた。
あれが、今から私のナカに……
そう思うと、私は期待と欲情に震えた。
どこから取り出したのか、先輩はさっと避妊具を被せると、私の足を広げてその間に滑りこんだ。
膣口に硬いものが触れ、それはぐっとナカに侵入してきた。
「は……せっま……これ、あんまりもたないかも……」
先輩は形のいい眉を寄せながらゆっくりと腰を進め、一番奥まで行きついたところで熱い吐息とともに呟いた。
先輩が、私で気持ちよくなってくれている。
まるで夢みたいだ。
嬉しくて、きゅっと膣が締まると、先輩が低く呻いた。
「うっ……そんなに、締めないで……」
「だって、先輩」
「その先輩っていうの、すっごく腰にクるな……」
飢えた獣のような表情を浮かべた先輩が放つ凄絶な色気にあてられて、私は頭がくらくらとするようだった。
「ごめん、ゆっくりしようと思ってたけど、無理だ」
その直後に、力強い律動が始まった。
先輩は私の腰を大きな手でしっかりと掴み、パンパンと音をたてて体を叩きつけてくる。
大きく膨らんだ肉棒の先端が、膣壁をゴリゴリと擦り、最奥を抉る。
私の中の全ての性感帯が容赦なく刺激され、視界にチカチカと星が舞った。
こんなの、知らない。
元カレと肌を重ねた時とは、比べ物にならない。
私は先輩の広い背中に腕をまわして、必死で縋りついた。
「くっ……もうダメだ……一回、出すよ」
律動がさらに激しさを増し、与えられる強い快楽に耐えられるはずもなく、私はついに絶頂へと昇りつめた。
収縮と弛緩を繰り返し蠢く膣壁に導かれるように、先輩も私の一番で爆発した。
「あー、くそっ……もう持ってかれちゃったよ……」
長く続いた射精が終わると、先輩は悔し気な顔をしながら顔にかかった前髪をかき上げた。
上気した頬には汗が伝い、荒い呼吸を繰り返す胸には胸筋が盛り上がっている。
こんなに素敵な男性が、私を求め抱いたのだ。
いろんな意味ですっかり満足して目を閉じようとした私は、ある重大なことに気がついた。
私を見下ろす瞳が、まだギラギラとした輝きを失っていないことに。
最奥まで貫いたままの先輩の肉棒が、まだ質量を保ったままだということに。
「どうしたの?もしかして、もう終わりだと思った?」
長い指で私の頬を撫でながら、先輩は薄い唇を弧の形にした。
「さっき一回出す、って言ったでしょ。
まだまだ終わりじゃないよ」
「え、そんな」
「なんだか、いいネタが降りてきそうな気がするんだ。
詩乃ちゃんの気持ちよさそうな顔、たくさん見せてね」
そうだ。
この行為は、私の傷ついた心を癒すためのものではない。
先輩の仕事の一環なのだ。
避妊具を手早く取り換えると、先輩はまた私の奥に侵入してきた。
生まれて初めての深い絶頂に達したばかりの体は、どこもかしこも敏感になっていて、揺さぶられるたびに息が止まりそうなほどの快楽が私を支配した。
先輩は私の体を折り畳んだり、ひっくり返してうつ伏せにしたり、横向きにしたりと様々な体位で貫いた。
すっかり体から力が抜けていた私はされるがままになって、ひたすらに嬌声を上げ喘ぎ続けることしかできなかった。
行為が終わったのは、もう夜も更ける頃になってからだった。
私は満足気に笑う先輩のキスを頬に受けた記憶を最後に、気を失うように眠りに落ちた。
こんなことがあってからしばらくして発売された先輩の新作は、新人OLが教育係の先輩に夜のオフィスでぐちゃぐちゃに犯される、という内容だった。
どう考えても、私との行為から着想を得たことは明らかで、やや複雑な気分になったものだ。
とはいえ、その新作はかなりの売上を記録したのだそうで、先輩の役に立つことができたのは単純に嬉しかった。
私は家政婦兼アシスタントとして、先輩に直接雇用されることになった。
初めて体を繋げた翌日、昼近くになってやっと目を覚ました私に、先輩がそう提案してきたのだ。
「家事が全部終わって時間が余ったら、ここで勉強するといいよ。
食事もできるだけ一緒に食べようね。
もちろん、食費はオレ持ちでいいからさ。
二人で食べたほうが美味しいし、効率もいいでしょ」
と言われて、私は二つ返事で引き受けた。
先輩が提示してきた報酬がかなり魅力的だった上に、食費まで浮くのはとても有難い。
これまでごく平凡な人生をおくってきた私だが、一度くらいこんな冒険をしてみてもいいかもしれないと思ったというのもあるのだが。
「この家はね、オレの親戚がもう住まないからって、安く譲ってくれたんだよ。
部屋は余ってるし、引っ越してきたら?」
と、これまた魅力的なお誘いまであったが、そこまでするともう抜け出すことができなくなってしまいそうな気がして、今まで通り一人暮らしのアパートから通うことにした。
何事も、線引きは大事なのだ。
突然横抱きにされて、私はつい悲鳴を上げた。
先輩はそのまま真っすぐ寝室に向かい、私がシーツを替えて整えたベッドの上に私を転がした。
「もう逃がしてあげないよ。
ほしいって言ったのは詩乃ちゃんなんだから、覚悟してね」
私の中に肉欲の炎を灯すような、甘い声で囁きながら、先輩はするすると私の服を脱がしていった。
「あの、せめてシャワーを」
「だーめ。オレがもう待てない」
「でも、汗かいたから」
「大丈夫。オレ、詩乃ちゃんの匂い好きだから」
そう言って先輩は私の首筋に顔を埋め、同時にブラジャーのホックを外した。
当然ながらこんなことになるなんて思っていなかったから、今日の下着はシームレスで可愛くもなんともないデザインのものだ。
上下セットになっているのが、せめてもの幸いといったところか。
露わになった私の胸を、先輩は大きな手でそっと包んだ。
「やっぱり、胸大きいね。Eカップくらいかな」
正解。
触っただけでわかるのは、職業柄なのだろうか。
それとも、それだけ経験豊富ということなのかもしれない。
私は大学生だったころに、一度だけ彼氏ができたことがあるが、それだけだ。
就職してからは、新しい恋を探す余裕なんてなかった。
異性にこうして触れられることすら、私には数年ぶりのことなのだ。
「肌きれいだね。すべすべでで気持ちいいよ。
胸も柔らかくて、形もオレの好みにピッタリだ」
両方の乳首がきゅっと摘ままれ、私の体がピクッと跳ねた。
「ああ、感度も良好だね。
たくさん可愛がってあげるからね」
それから、先輩は口と指で私の胸をたくさん可愛がってくれた。
甘く痺れるような快楽に、私はあられもない声を上げ続け、それは先輩の劣情をさらに煽ったようだった。
「ごめん、もう挿れるよ。
詩乃ちゃんのココも、準備できてるみたいだし」
長い指が、早く先輩のものがほしいと疼いて蜜を零している私の秘部に触れた。
「はぁ、久しぶりとはいえ、こんなに余裕がなくなるなんて……
これも全部、詩乃ちゃんが可愛いのが悪いんだからね」
先輩がスウェットを脱ぎ捨てると、私の予想より遥かに大きな肉棒が、薄っすらと割れた腹筋にくっつきそうなほどに反り返っていた。
あれが、今から私のナカに……
そう思うと、私は期待と欲情に震えた。
どこから取り出したのか、先輩はさっと避妊具を被せると、私の足を広げてその間に滑りこんだ。
膣口に硬いものが触れ、それはぐっとナカに侵入してきた。
「は……せっま……これ、あんまりもたないかも……」
先輩は形のいい眉を寄せながらゆっくりと腰を進め、一番奥まで行きついたところで熱い吐息とともに呟いた。
先輩が、私で気持ちよくなってくれている。
まるで夢みたいだ。
嬉しくて、きゅっと膣が締まると、先輩が低く呻いた。
「うっ……そんなに、締めないで……」
「だって、先輩」
「その先輩っていうの、すっごく腰にクるな……」
飢えた獣のような表情を浮かべた先輩が放つ凄絶な色気にあてられて、私は頭がくらくらとするようだった。
「ごめん、ゆっくりしようと思ってたけど、無理だ」
その直後に、力強い律動が始まった。
先輩は私の腰を大きな手でしっかりと掴み、パンパンと音をたてて体を叩きつけてくる。
大きく膨らんだ肉棒の先端が、膣壁をゴリゴリと擦り、最奥を抉る。
私の中の全ての性感帯が容赦なく刺激され、視界にチカチカと星が舞った。
こんなの、知らない。
元カレと肌を重ねた時とは、比べ物にならない。
私は先輩の広い背中に腕をまわして、必死で縋りついた。
「くっ……もうダメだ……一回、出すよ」
律動がさらに激しさを増し、与えられる強い快楽に耐えられるはずもなく、私はついに絶頂へと昇りつめた。
収縮と弛緩を繰り返し蠢く膣壁に導かれるように、先輩も私の一番で爆発した。
「あー、くそっ……もう持ってかれちゃったよ……」
長く続いた射精が終わると、先輩は悔し気な顔をしながら顔にかかった前髪をかき上げた。
上気した頬には汗が伝い、荒い呼吸を繰り返す胸には胸筋が盛り上がっている。
こんなに素敵な男性が、私を求め抱いたのだ。
いろんな意味ですっかり満足して目を閉じようとした私は、ある重大なことに気がついた。
私を見下ろす瞳が、まだギラギラとした輝きを失っていないことに。
最奥まで貫いたままの先輩の肉棒が、まだ質量を保ったままだということに。
「どうしたの?もしかして、もう終わりだと思った?」
長い指で私の頬を撫でながら、先輩は薄い唇を弧の形にした。
「さっき一回出す、って言ったでしょ。
まだまだ終わりじゃないよ」
「え、そんな」
「なんだか、いいネタが降りてきそうな気がするんだ。
詩乃ちゃんの気持ちよさそうな顔、たくさん見せてね」
そうだ。
この行為は、私の傷ついた心を癒すためのものではない。
先輩の仕事の一環なのだ。
避妊具を手早く取り換えると、先輩はまた私の奥に侵入してきた。
生まれて初めての深い絶頂に達したばかりの体は、どこもかしこも敏感になっていて、揺さぶられるたびに息が止まりそうなほどの快楽が私を支配した。
先輩は私の体を折り畳んだり、ひっくり返してうつ伏せにしたり、横向きにしたりと様々な体位で貫いた。
すっかり体から力が抜けていた私はされるがままになって、ひたすらに嬌声を上げ喘ぎ続けることしかできなかった。
行為が終わったのは、もう夜も更ける頃になってからだった。
私は満足気に笑う先輩のキスを頬に受けた記憶を最後に、気を失うように眠りに落ちた。
こんなことがあってからしばらくして発売された先輩の新作は、新人OLが教育係の先輩に夜のオフィスでぐちゃぐちゃに犯される、という内容だった。
どう考えても、私との行為から着想を得たことは明らかで、やや複雑な気分になったものだ。
とはいえ、その新作はかなりの売上を記録したのだそうで、先輩の役に立つことができたのは単純に嬉しかった。
私は家政婦兼アシスタントとして、先輩に直接雇用されることになった。
初めて体を繋げた翌日、昼近くになってやっと目を覚ました私に、先輩がそう提案してきたのだ。
「家事が全部終わって時間が余ったら、ここで勉強するといいよ。
食事もできるだけ一緒に食べようね。
もちろん、食費はオレ持ちでいいからさ。
二人で食べたほうが美味しいし、効率もいいでしょ」
と言われて、私は二つ返事で引き受けた。
先輩が提示してきた報酬がかなり魅力的だった上に、食費まで浮くのはとても有難い。
これまでごく平凡な人生をおくってきた私だが、一度くらいこんな冒険をしてみてもいいかもしれないと思ったというのもあるのだが。
「この家はね、オレの親戚がもう住まないからって、安く譲ってくれたんだよ。
部屋は余ってるし、引っ越してきたら?」
と、これまた魅力的なお誘いまであったが、そこまでするともう抜け出すことができなくなってしまいそうな気がして、今まで通り一人暮らしのアパートから通うことにした。
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